十三峠マニアのブログ

3月21日は布目湖2時間耐久

腰は痛いし点数痛い(西日本実業団)

2008-06-22 21:00:01 | PRESTO


週末は西日本実業団ロードレース。このレースは実業団レースの中でBランクに格付けされるレースで、完走すれば31点ゲット。最低でも完走はノルマなのだ。

6月21日。
AヤくんとりつこさんがAヤくん号で私の自宅まで来て、マニア号に乗り換えAヤくん号は私の自宅に放置。21時30分に三人で郷!近畿道~中国道を走る。しゃべるのに夢中になって吉川で山陽道に乗り損ねる。やばっ!福崎より播但道経由で山陽道へ復帰。最小のタイムロスで抑える。

道中は意外と雨は小雨で、降っていない区間も。こりゃうまくいけば明日はスーパードライで走れるか?

6月22日。
本郷で中国道を降り、日付変わって1時にJR本郷駅前のビジネスホテルに投宿。すぐに就寝。

翌朝は5時半に起床。
空どんより。思いっきり雨降ってる。


宿で朝ゴハン。Aヤくんもりつこさんも納豆を食べているのでビックリした。「ますやまさんもどうですか?」と。むむむ、今度挑戦するか。

7時20分に宿を出発。15分ほどでレース会場である広島中央森林公園到着。準備をしつつオープニングレースであるチームTTを観戦。


つづいてBR1を観戦。1分後スタートの女子の部でりつこさんの応援。
BR1スタートのようす。

この頃には大雨に。

早朝に京都を出た寺さん、K野塾長、K合くん、Nがみくんも到着し、しばし歓談。11時よりローラー台でアップ開始。雨降ったり止んだり。ややこしい天気や。アップを終え準備。脚つり対策でパワー汁・梅味を摂っておく。梅は嫌いなのだが、けっこうイケるな。

スタート地点へ並びに行く。3列目で前に我がライバルH本さん、後ろにSいアニキさん。むむ、きびしいメンバーです。雨はやんでいる。12時40分に5周60kmのレース、スタート!

ダンシングでスタートダッシュ!第1コーナーの飛び込みで前がいきなり接触しそうになってる。皆気分が高まっている。第1コーナー過ぎてしばらく下りで、前に位置取らないと(私の場合)終わってしまうので10番手以内で第1コーナーに入りたかったところだが、20番手ぐらいになってしまう。まあええか。悪くはない。

1周目から立命館の数人が逃げ集団を作り、その10数秒あとをメイン集団が追う。さすが学生さん。勢いがあって速い。私は序盤の遅れを取り戻し、メイン集団の中盤~前方でうろうろ。

三段登り直前のストレートで脚つり防止でCCDを飲んでおく。メイン集団内で三段登りに入る。登りで横の人に体ごとぶつけられてちょっとムッとするが、知り合いのチームなので、まあええわー。冷静にレースを進めることの方が大事や。下り区間へと入る。

下りコーナーで、なんか前で不穏な動が。やばいな~と思ったら案の定落車発生。自転車が右へ左へと飛んでいく。フルブレーキかけて自転車をひょいひょいとよけていくが、落車抜けきれるかどうかというところで私も当たって落車。私の後ろからも一人突っ込んでくる。

すぐ起き上がって、とりあえず自転車を見る。チェーン外れてたのを掛直し、サドルの方向が左に向いていたが、これぐらいやったら走れるやろ、とまたがるものの、やっぱアカン。万が一の時のために、いつもアーレンキーを1本持って走っているので、いっかいシートポストをゆるめて、サドルを真っすぐにする。そうこうしている間に第2集団、第3集団が現場を通過していく。現場には落車で6、7人ぐらい止まって走れずにいた。

とにかくリスタートだ。後ろから走ってきたタム太郎さんに連結。二人で前を走っている人を吸収して5人ぐらいの集団となる。東日本の大落車の時みたいにうまくナイスな集団を作ることができればタイムアウトは免れるのだが。

下り区間でSいアニキさんを含む数名が止まっているのが見えた。なんと、Sいアニキさんまでも・・・。

私のいる5人の集団はばらけて、バルバの人と二人で先頭をまわしながら走る。登りでダンシングしたら腰がめちゃ痛かった。落車で強打したのであろう。 BR3の逃げ集団3人が私らをパスしていって、続いてBR3のメイン集団が来たので、それに乗っかる。

三段登りで響くんが遅れているのが見え追いつく。「響くん、どした?」「落車です。」雨である程度予想はされたが、なんと落車の多いこと。

BR3のあとについてコントロールライン通過。BR3はこれでゴールだがBR2は残り2周。先頭との差は4分45秒。5分でタイムアウトなのでこれは危ういぞ。

雨は小康状態だったのが大雨降ってきよった。コーナーが川の流れのようになっている所もあったので、滑らないように気をつける。大雨降った思ったら、今度は晴れてきよった。よく分からん天気や。

最終S字コーナー上がって、ストレートを走りコントロールラインに戻ってきたら、赤旗降られてジ・エンド。先頭通過から6分たってDNFとなってしまいました。じゃんねん。

レース後にタイヤ見たら、落車の時ロックしたのであろう、コンパウンドが思いっきり削れてた。


レース後は何もやる気が起こらなかったが、片づけなければ帰れないので、後片づけをする。雨レースのあとはやることがようけあるんよね。

後片づけを済ませてから帰阪しましょう。本郷より山陽道に乗り、中国道~近畿道を走り、大東鶴見で降りて18時半帰宅。AヤくんとりつこさんはAヤくん号に乗り換えて帰京しました。

腰痛いし、帰ってから頭痛かったけど、30点みすみす逃したのが一番痛いです。

西日本実業団・前日

2008-06-21 20:20:24 | PRESTO

6月21日。
予定されていた枚方蕎麦サイクリングは
天候不順で中止。
明日の西実の準備をしつつゆっくりと。

ローラー台を軽めに1時間40分まわしておく。
今夜より広島へ。

画像は乗鞍スカイライン・ヒルクライム。
ゴール後、ARIさんと。


富士山国際ヒルクライム(レース編)

2008-06-16 21:00:00 | PRESTO



6月15日。
5時半に起床。昨晩にローソンで買っておいたおにぎりを食べてから、宿の前で固定ローラーで30分アップ。アップ終了後に自走でスタート地点である須走登山口へと向かう。

10分もかからんと須走登山口に到着。富士山全然見えへんやん。


サインシートにサインしたのち、リアホイールをローラー・試走用から決戦用ホイールにつけかえ。リア27が確実に入るかスタートラインからちょっと登ってみる。うむ、ええ感じや。今日27使えなかったら終わりですからね。

スタート時間が近づき、ぼちぼちスタートラインに並び始めます。2列目で松。まわりにはARIさん、平光くんをはじめ、イオキベさん、イワツキさん、オクムラさんたちなどなど。最近このメンバーと勝負になることが多い。がんばらなければ。

8時半にスタート。序盤はえんえんストレートの登り。去年、にいこうくんに「ますやまさん序盤突っ込み過ぎちゃいました?」と言われたので、今年は序盤は抑えて。先頭集団のシッポにぶらさがる。まだ全然テンパってないし、このへんで走っといたらイケるやろ。

ストレートの登り区間を終え、つづら折れに入る。平光くん、イオキベさん、オクムラさんがひとかたまりのグループになって前方を登っている。そのグループよりオクムラさん、イオキベさんが遅れパスする。そして平光くんとの距離を詰めていく。

馬返の第1チェックポイントで大会スタッフから紙コップの水を受け取り頭からかぶる。いつもは水かスポーツドリンクか確認するのだが、今回は確認せずに水を受け取った。スポーツドリンクやったら、あとベトベトなるわ(笑)。

馬返を過ぎると坂がキツくなってきます。このへんで平光くんに追いつく。平光くんに対しては去年は30秒先行を許しているので、今年は何とか先着したいところ。

いよいよ最大の難所である22%勾配に平光くんと二人で差しかかる。平光くんの前に出てリア27に入れる。去年は思いっきり蛇行したので今年は蛇行しないことが目標。34×27を入れただけあってダンシングはするものの、まっすぐ登れている。私のすぐ後ろを登っている平光くんのゼイゼイハアハアという声が右から聞こえたり左から聞こえたりする。平光くんは蛇行しているようであった。

22%勾配が終わってからも断続的に激坂は続く。去年はあまりの激坂の多さに完全にパニクってしまったが、今年は自分に落ち着けと言い聞かせる。後ろの平光くんとの差が少し開き、前方にT居さんの姿が見えてきた。よううし、がんばるどー。と思いきや、激坂の連続でそろそろ脚にきました。

私の後ろを走っていた平光くんが前に出て、私もしばらく平光くんの後ろにがんばってついていくが、次第に差が開いていく。そのうち後ろからも数人せまってくる。なんとか逃げ切りたいが脚が言うことをききません。

残り1kmでイオキベさんに追いつかれる。「後ろついて!」と言っていただきましたが、「脚売り切れ!先行ってください!」と応えるのがやっと。坂がキツすぎて残り1kmでも全然ゴールが近づきません。美ケ原やったら残り5kmから早いねんけどね。

残り500mでオクムラさんに抜かれる。終盤はタレタレ状態。最終コーナーを曲がってから最後が泣きそうにキツイ!ゴール直前にも一人抜かれ、へーへーになってゴール!今年は目標通り蛇行せずに上りましたが、蛇行した方が速かったかも??

ゴールしてから茶屋前で平光くん、イオキベさん、オクムラさん、イワツキさん、ササキさんたちと歓談。平光くん以外はBR2に上がってからお話をするようになった人たち。知り合いが増えて、こういうのっていいなあ。今年も富士山では後塵を拝しましたが、平光くんと去年の白浜以来まともに一緒に走っておもろかった。オモロー!

ゴール前のようす。ここ勾配めちゃキツいです。


ゴール付近、茶屋前のにぎわい。


BR1が全員ゴールするまで下山できないので、知りあいの挨拶まわりや補給食など食べながらBR1のゴールを松。そしてBR1のトップが上がってきた。

トップはスキルシマノ・狩野選手。
去年より1分縮めて42分のスーパータイム。


2位はBSアンカー・長沼選手。


3位はスキルシマノ・野寺選手。ウイリーしながらゴールへ。

ゴールラインでダニエルやってました。22%勾配でもウイリーしてたそうです(笑)。ウイリーやって45分台。速っ!

続々とBR1の選手がゴール。S村さんのゴールを撮ろうとしましたが、ちょうどデジカメの電池のフタが取れて撮れませんでした。

BR1の観戦が終わり、それでは下山しましょう。KW野くんとしゃべりながら下る。ふもとの直線の下り、60オーバー。まっすぐすぎて清滝の下りより怖かったです。

須走登山口の、てっちゃんの車に戻る。後片づけしてからリザルトを見にいく。

リザルト 
BR2 十三峠マニア 14位  51分13秒 31点
序盤のペース、抑えたつもりやったけど、やっぱりペースつっこみすぎたかなあ。去年に続き、今年もまるさんにタイムで負けた~!くやしい~~~o(≧へ≦)ノ彡_☆バンバン!! まるさんのフラットバー・ロードのギア34×34だって。ギア比1対1って初めて聞いた

それでは帰阪しましょう。御殿場より東名に乗り、沼津のうまい魚でも食おうかと、いったん沼津で降り、ちょっと遅い昼食で店に入る。刺し身や遠州地鶏定食を注文。店にほとんど客入ってなかったので、あまり期待はしていませんでしたが、予想に反してめちゃくちゃうまかった!

腹いっぱいになって店を出て、沼津より再び東名に乗る。

由比ヶ浜付近。

伊勢湾岸道~東名阪~新名神~京滋バイパスを通り巨椋で降りて419プレストへ。

419プレストで富士山対策のギアから55-25に戻してもらう。店内にいたキム兄とアホ話ののち、419プレストをあとにする。府道65号~国道163号線を走り、てっちゃんに自宅まで送ってもらって22時半に帰宅しました。レースに使ったコンパクトドライヴは来年までオクラ入りとなります(笑)。

富士山国際ヒルクライム(前日編)

2008-06-15 23:56:19 | PRESTO



7時10分に中学の時の同級生である、てっちゃんの車に乗り込み自宅を出発。てっちゃんは観光。私はレース。利害が一致で二人で郷!

国道163号線~府道65号線を通り8時05分419プレスト到着。富士山対策で店長さんにコンパクトドライブに替えてもらう。


ついにコンパクト投入。


9時20分419プレストを出発。巨椋より京滋バイパスに乗り名神~新名神~東名阪~伊勢湾岸道~東名を走る。清水付近でS村さん号にバビューンと抜かれる。さすがS村さん。自転車もクルマも速い。

15時30分に須走のレース受付会場に到着。車を停めた近くに、ふるのさんがおられ、ご挨拶。ついでS村さんOバラくんBっPさんたちナカガワのメンバーと会話。S村さんBR1かぁ。受付を済ませササッと準備して、パンクしたらかなわんので試走用ホイールをつけてコース試走へ。

序盤はえんえんとまっすぐの登り。一見登りやすそうに見えるが、10%ぐらいあるので意外とキツい。試走中の藤岡くんと遊くんに追い付き少ししゃべる。3kmぐらいからつづらオレ。オレオレ。勾配がゆるくなったり、きつくなったり。下ってくる平光くん、KW野くんとすれ違う。「どこまで行くんですかー?」「馬返までー」と応える。

ほどなく馬返に到達するが、もうちょっと行っとくか。馬返を過ぎると激坂が続く。試走用ホイールの25が入らないので、23で。決戦用ホイールではないので、重い重い。ほとんどタンシング団伸也。22%勾配をクリアしたところで今日はかんにんしてください。

ハンパやないです。22%激坂。


反転して下る。スタートから3kmまでの直線の下り怖い怖い。下って、てっちゃんが待つ駐車場に戻る。自転車片付けて駐車場から1kmと離れていない今日の宿に投宿。のぞみ1号さんから電話があり、うら乗鞍で、のぞみ1号号に置いてきた忘れ物を今回持ってきていただいたそうなので、ローソンで待ち合わせることにする。

ローソンで買い物をしながら待っていると、gucciさん、イノーさん、のぞみ1号さんが登場。忘れ物を無事引き取りました。のぞみ1号さんやローソン店内にいたSいアニキさんによると、どうもサニーサイドさんやシルベストさんが私の隣の宿のようだ。遊くんもそこに泊まっているようなので、隣の宿へ遊びに行く。

M端さん、藤岡くん、遊くんと歓談。まつけんさんとも初めてお話しをさせていただきました。夜もふけてきたので本来の宿へ戻りました。

レース変へ続きまんにゃわ

ついにコンパクトドライヴ投入

2008-06-14 05:54:52 | PRESTO

6月14日。
日曜は激坂でおなじみの富士山国際ヒルクライム。
大台ケ原なら39×27でクリアできるが、
富士山は去年ギアが全然足りなかったので
今年は初めてコンパクトドライヴ投入なのだ。
でも聞くところによると、39×23で
登るツワモノがいるそうな。ぞぞ~。

朝7時に自宅出て419プレストに立ち寄り
コンパクトドライヴに付け替え予定です。

実業団つがいけTT(決勝)

2008-06-10 23:45:12 | PRESTO

松沢荘へ戻り、お昼がわりに、いはらさんからもらったパワーバー食ってから、わずかながらタイヤから空気が漏れているので、フロアポンプで空気つぎ足し。慌てていて中途半端に開いていたシャッターに頭をぶつける。ヘルメットかぶっててよかった。準備すませてからゴンドラ中間駅付近の山岳個人TTのスタート地点まで上がる。

日差しがきついが、日陰がほとんどない。ナカガワのチームカーの道を挟んで反対側がわずかに日陰があったので、道を挟んでローラーでアップ中のにいこうくんとしゃべりながら休む。道の脇なので、あまがささん、しおみくん、M端さん、藤岡君など、知り合いが通るたびに歓談。個人TTスタート10分前になり、日陰から出てスタート付近をウロウロする。

13時より山岳個人TTがスタート。
ここから11kmの孤独な戦いが始まるのだ。


予選100位の人から99位、98位・・・と30秒ごとに時差スタート。私のスタートは14時21分ぐらい。決勝の山岳個人TTは予選コースの途中にあるゴンドラ中間駅より頂上までの11.7kmでタイムを競う。

にいこうくん、平光くん、Oバラくんのスタートを見送ってから、いよいよ私がスタート。りつこさん、りえさんがわざわざスタートを見に来てくれました。ありがたいことです。

私の一人まえのイマeさんがスタートしてから、30秒後に郷!ダンシングでスタート。5mでダンシングやめたろか思ったが、スタート直後は上りなので、中途半端にシッティングに切り替えると、かえってしんどい。とりあえず目の前の登りピークまでダンシングしてから座る。

既に予選で走っていたので明らかに脚にキテいる。スタートしてからちょっと走ると雲がどんよりたちこめ走るにはちょうどよい。私の30秒前スタートのイマeさんの後ろ姿が見えたり見えなくなったりする。イマeさんもがんばっておられる。私も30秒あとにスタートのラバネロの人が後ろから近づいていないか見る。見たらあかん思っても見てしまうんよね。

中間点の看板を過ぎ(決勝のコースでは中間じゃないんやけどね)ここから我慢のしどころであるが、脚がやけに重い。参加賞でもらった粉末のポカリスエットを解かしたドリンクを飲むが、から~~~!粉末多すぎた。こんなにからいポカリ飲んだの初めてや。

残り5kmの看板を通過。まだ5kmもあるのか~と気が滅入るが、コース脇に立っていた全然関係ない他チームのスタッフが声援を送ってくれたりして力をいただきました。ありがたいです。

終盤は力もあまり残っておらず気力だけで走ります。自然とダンシングが多くなる。残り距離が減ってきて、いよいよ残り1km。後ろから人の気配がせまってくる。こっちもペースアップするが脚が言うことをきかない。てっきり私の30秒後スタートのラバネロの人かと思ったら、ミナトさんが背後にせまってきた。ギアを上げてダンシングするが、自転車が全然前に進まない。ミナトさんがスグ後ろまで来たが、最後の力をふりしぼってゴール!後ろに近づいた時点でタイム的にはあかんのやけどね(笑)。ゴール後にフラフラになりました。

ゴール後の風景。予選の時とあまり変わりませんが。


自分がゴールしたあとは、あとから上ってくる選手のゴールを観戦。やっぱ上位陣はラストの速さも違います。




うっし~さんラストでもがいて一人抜きました。



ゴール観ながら平光くん、にいこうくんと歓談していたが、標高高いのか、ゴールで頑張りすぎたのか、頭がクラッとしてきたので、ひとりポツンと離れ、体育座りで顔を下向けてボーッとしてました。

100人全員がゴールしてさっそく下山開始。景色を観ながら、今日のレースを振り返りながら、ゆるりと下ります。下り下って松沢荘に帰ってくる。いはらさん、M井さん、りつこさんに待っていただいてました。

帰る準備を済ませ、M井さん号にM井さん、いはらさん、私、りつこさん乗り込んで、まず小谷村体育館へ行ってナンバープレートと計測チップを返却してからリザルト確認。

十三峠マニア 
予選    55分13秒4 (52位)
決勝    41分09秒5 (53位)
合計タイム 1時間36分22秒9 (54位)
山岳個人TTのペース配分めちゃ難しかった。

そして毎年恒例のレース中の写真を購入。それでは帰阪しましょう。小谷より国道を下り豊科より長野道に乗って、中央道を走る。駒ヶ岳SAで昼夕食兼用。行きも帰りも駒ヶ岳SAでソースカツ丼。味は上り線の方がちょっとうまいかな。

おなかいっぱいになってからリスタート。中央道~名神~京滋バイパスを通り宇治東で高速を降りる。城陽でりつこさん降りる。城陽より国道24号線~府道65号線~国道163号線を通り、M井さん号で私の自宅まで送っていただきました。あとでM井さんの車にポンプと工具箱忘れているのが判明しました。

今回のつがいけ遠征隊の四人で記念撮影。
私のウインドブレーカーのジッパーが壊れて情けないです。


実業団つがいけTT(予選)

2008-06-09 22:24:40 | PRESTO

6月8日。
前の日の晩に携帯のアラームを5時半にセットしていたが、5時前に目がさめる。遠足行くまえの小学生みたいや。

うむ、まずまずの天気。


6時から朝食。きのうの夕食は食いすぎの感があったので、朝は軽めに。7時よりローラー台でアップ開始。汗を流し、45分でアップ終了。準備して、ちょいと早いが松沢荘よりスタート地点まで下る。

下山時に着るウインドブレーカなどが入った荷物を荷物車に預け、サインシートにサイン。


スタートから少しの距離を何本か登ってからスタート地点で後方に並び、gucciさんA木さんM端さんたちと歓談しつつスタートを松。私は第1組で9時ジャストのスタート。実業団つがいけのスタート、第1組はBR1と昨年の予選通過者。私は去年予選を通過しているので第1組でスタートできる事をひしひしとかみしめる。第1組でスタートするのと、今年は予選を通過できるであろうかという不安で、いつもにも増して緊張します。キンチョーの夏。日本の夏。

予選はマスド・スタートで、予選通過すると決勝の山岳個人TT進出である。そして9時に、つがいけTT予選スタート!

スタートから旅館街まで10%の坂がつづくが、BR1選手多数なこともあり、のっけから速い速い。このペースでついていったら死んでまうわ思ったので、集団の最後方付近まで下がる。

今回の第1組でのスタートは約120人。予選に通過できるのは第1,2、3組あわせて上位100名。例年の実績より第2組、第3組から10人づつ予選通過するとして、第1組の予選通過は80人と予想。後方まで下がった私の後ろに何人いるかは分からなかったが、計算上は40人追い抜けば予選通過である。よううし、一人づつ抜いていくど~。

一人、二人、三人と追い抜いた人数を数えながら、じんわりペースを上げていきます。序盤の勾配が終わり、いったん下ってから旅館街に突入。旅館街の人たちがコース脇で声援を送ってくれます。ロータリーのところで子供たちの応援に手を挙げて応える。

ゴンドラ中間駅までに20人ぐらい抜いたが、上位にいくほど速いので、追い抜きのペースが落ちてくる。ゴンドラ中間駅を過ぎると本格的な山岳コースに入ります。

山岳コースに入ってからしばらくしてOバラくんを含むグループに追いつく。Oバラくんの横に並んで、軽く手を挙げて挨拶。このグループの前がふさがっていて抜きあぐんでいると、Oバラくんが「後ろから来てるから前開けて」と言ってくれました。ありがとう。このグループから抜け出し、さらに追撃。

序盤はいきなりのハイペースで正直しんどかったが、ここまで来ると幾分かこなれてきた。先週のうら乗鞍の時ほど快調ではなかったが、それでもよく脚はまわっている。

中間点を通過。中間点までは結構勢いでイケるのだが、ここから残り5kmの看板までが苦しいのだ。中間点をちょっと過ぎたところで、数えてから40人追い抜いた。計算上はこれで予選突破できるのだが、去年の予選通過ラインが速すぎた感があるものの、予選通過タイムがさらに早まらないとは限らないので、念のためペースを落とさずに上る。スキルシマノの2選手とアイサンの選手がしゃべりながら走っている。予選通過いけるから流してるのかなあ?

スタートしてから50人抜いた。残り5kmをきった。あともうひとがんばりだ。いったん追い抜いた、なるしまの人に抜き返され、抜いた人数一人戻して49人になる。ここからはなかなか抜けなかったが、前方のグループとの距離が次第に近づいてきた。

残り4km、残り3kmと減っていくが、1kmが長い長い。前方のグループがばらけてきたが、私も追いつくまでには至らない。残り1kmを切って終盤も終盤。去年と同じポイントからダンシングでラストスパート!二人ぐらい抜いて、ゴール前でラバネロの人とスプリントになるが、一歩届かずゴール!電光表示の時計見たら55分ちょっと。予選いけたやろ、これは。

ゴールでのにぎわい。


ゴールで、いはらさん、M井さん、りつこさんをお出迎えしてから私は一足先に下山。途中まで下ってゴンドラ駅より自転車ごとゴンドラに乗る。

中間駅でゴンドラを降り、決勝の個人TTスタートまで行ってリザルトを見に行く。

つがいけTT予選 
十三峠マニア 52位 タイム55分13秒4
よっしゃ、予選通過!

ゴールでのひとコマ。残雪いっぱい。


決勝編へ続きまっせ マロングラッセ



実業団つがいけTT(前日編)

2008-06-08 23:49:49 | PRESTO

6月7日。
自宅前でM井さん号に乗り込み6時間40分に出発。既にいはらさんが乗車済み。国道163号線~国道24号線を通り、城陽でりつこさんをピックアップ。宇治東より京滋バイパスに乗り名神~中央道~長野道を乗り継ぎ豊科で高速を降りる。

国道を北へ走り、レース受付会場の小谷村体育館に13時半着。受付を済ませて車で移動。松沢荘に到着し投宿。

雲がたちこめ、どんより。


雨が降りそうな雰囲気だったが、いくらか天候が回復したように見えたので四人で試走へ向かう。


試走といえども、りつこさんはゆっくり登るということだが、M井さん、いはらさん、私では自然とペースが上ります。M井さんが単独逃げ態勢だが、いはらさん、私で追い上げ、M井さんに追い付く。実業団TTスタート付近より、いはらさんと私で走る。むむ、結構速いですやん。レースと変わらんぐらいのペース。いはらさんマウンテンですよ(笑)。モヤがかかってきたので、いはらさん試走やめて引き返す。M井さんを待って、引き続きM井さんと登り続ける。中間点に到達。

今日はこれくらいにしましょ(笑)。

M井さんと反転して下ります。下山中にOバラくん、にいこうくん
、M端さんたちとすれ違う。松沢荘へ戻り、別便合流のさかもっちゃん、su-guiterくん、さらに別便で愛知から合流のやまぐちさんと共に倉下の湯へ。りつこさんはりえさんと合流して別宿なので、今日はここでお別れ。温泉つかってから松沢荘に舞い戻り、夕飯。ちょいと食べ過ぎたー。22時ごろに就寝。



乗鞍スカイライン・ヒルクライム(レース当日編)

2008-06-02 20:49:04 | PRESTO

v


6月1日。
5時過ぎに起床。きのうの雨とはうってかわって、ええ天気。澄み渡る青空。


宿で準備していただいたおにぎりを食べ、準備してからスタート地点の平湯峠へ車で向かう。平湯峠に到着し、さっそくローラー台でアップ開始。ローラー台を設置した場所が少しななめの所だったので、アップの途中で酔いそうになる。30分ローラー回してアップ終了。

スタート地点まで上がり、サインシートにサインして待機。

スタート地点でのにぎわい


スタートまでの時間、ありさんSいアニキさん、ふるのさん、O石さんと歓談。スタートと思っていたところがスタート地点ではなく、みんなであわてて正規のスタート地点へ行く。そして8時半にBR-2、スタート!

スタートしてもなかなかクリートがキャッチできず、100mぐらいペダルがはまらないまま走る。ださー。これで大きく出遅れる。でもあせらない、あせらない!隊列は長くなり、集団中盤にぶらさがり、序盤を展開。

3km過ぎたところより追い上げ開始。先頭集団を視界に捉えつつ、じんわり順位を上げて行く。O石さんに追い付きパスする時に、O石さんが「前20人!」と教えてくれました。あと10人で26点やな。

前に見える集団との差を徐々に詰め、ついに集団に追い付く。しらびそヒルクライムの後半で共に同じ集団で走ったS木さんがおられ、「ここが3位グループ」と教えてくれた。よううし、がんばるどー。前二人逃げているらしく、私がいる3位グループ内に10人。

レース中盤にさしかかり、3位グループから二人遅れたらしく、集団内に8人となる。後ろから追い上げてこない限り、この集団にいれば10位以内26点確定。このまま集団内でおとなしくゴールしようかと一瞬思ったが、ここは積極的にひとつでも上の順位を狙うべきでしょう。

ずっとイワツキさんが引いていたので、私も先頭に出て前を引いたりします。1年ぶりの裏乗鞍だったので走っていると、あ~こんなところもあったな~とだんだん思い出してくる。でも、去年はこのへんでもうテンパってヘロヘロになってたのに今年はまだ余裕がある。ええ感じや。

終盤となり、3位グループ内には5人。イワツキさん、イオキベさんなどなど。前回のしらびそで終盤一緒にペースアップした人もグループ内におられる。

そしてつづら折れ区間に入る。今日のコースで唯一後続との差が確認できるところでもある。下のコースを見ると後続の選手が何人か上がってきていた。ここからだと1分ぐらいはあいているか?後続とのアドバンテージを確かなものにするため、ギアを上げてペースアップして踏む踏む!あわよくば集団の人数を減らせたかったところだが、そこはさすがに一人も遅れず。

平坦路が出て来る。さすがBR2上位陣だけあって、みんな何も言わなくても先頭をまわします。協調体勢ですな。

平坦路の途中で出てくるチョイ登りでアタックがかかる!まずイワツキさんが遅れ、その次に私も遅れてしまい、前三人との差が開いてしまうが、登りから再び平坦に入り、前三人はスローダウン。イワツキさんも私も追いついて集団復帰。ただいま。あ~あぶなかった~(汗)。

まわりの景色とか雰囲気的に、もうちょっとでゴールやと思うし、メーターの距離もそろそろ残り少なくなってきたと思うのだが、いかんせん、ここのレースはゴールまでの残り距離の表示がない。去年は知らん間にゴールしてしまったが、今年はちゃんとゴールを見極めるのだ。

コース横に立っていた大会スタッフの「残り200~!」という声を聞いたと同時に3位グループでゴールスプリント!私より2車身前に一人、さらに2車身前にもう一人。ダンシングでもがく。私の前の人との差が次第に詰まってくる。がー、詰め切れずにゴール!

リザルト  
BR-2 十三峠マニア 5位 / 69人 TIME50分14秒
41ポイント獲得 
実業団レースで初めて入賞できました~。

ゴール地点である畳平でのにぎわい。


ゴール付近の気温は2℃。日なたではまだ暖かいが、日陰に入ると寒い寒い。サニーサイドの面々と休憩所に入りコーヒーなど飲みながら歓談。

1時間ほど待ってから下山開始。上はちゃんとウインドブレーカーを着用したが、下は半パン+レッグウォーマーだけなので、下山さむい。他のヒルクライムレースの下山とは、寒さがちと違います。

スタートの平湯峠まで降りて計測チップ、ナンバープレートを返却。車の所に戻り自転車をキャリアに載せ、しばしコックリコックリ居眠りののち、表彰式へ。賞状と賞品として後ろ半分だけ用の輪行バッグをいただきました。実業団で初めて表彰ステージに上がらせてもらって、感慨深いものがありました。

一般の部の表彰で、Team ARIのジャージ着て表彰ステージ上がってる人、まるさんにソックリやな~思ったら、まるさん本人!聞くとTeam ARIに入ったそうな。めちゃびっくり!いや~衝撃的でした。Team ARIに大型選手加入ですね。


それでは大阪へ帰ることにしましょう。前るみちゃん号。


国道158号線~国道41号線で高山まで。高山より中部縦貫道~東海北陸道~名神~近畿道。門真で降りる。のぞみ1号号で自宅まで送っていただき帰宅しました。


仲間で記念撮影。


乗鞍スカイライン・ヒルクライム(前日編)

2008-06-01 21:00:00 | PRESTO

5月31日。
私の自宅前で、のぞみ1号号に乗り込む。NOKOイノーさんも既に乗車。三人で7時にレッツゴー三匹。門真より近畿道に入り、名神~東海北陸道~中部縦貫道で高山まで。


国道41号線~国道158号線を乗り継ぎ、道中のサークルKでW坂さん号と合流。近くのドライブインでお昼を食べつつ、るみちゃん号待ち。一時間ほどしてから、るみちゃん号到着。3台で、ほおのき平の受付へ。

めちゃ雨降ってるやん。山にガスかかってるし。


一般の部は車検があるので一旦自転車を降ろさなければならないが、雨のために作業性が落ちる。ほおのき平で、よりたさんご夫妻とお会いしてご挨拶。続いて、イヌイさんとお会いする。W坂さんとイヌイさんが知り合いだったとは、どこでつながってるか分からないものです。地元テレビ局が私達が準備する様子を撮影していました。

のぞみ1号さんの、やっこさんみたいな頭がヨイです。


受付済ませ、ほおのき平を出発し、宿泊先のシャーレ中西に到着。


るみちゃん御一行様(爆)


自転車をキャリアから降ろし、ナンバープレートつけたり計測チップつけたり。ふるのさんも同じ宿でした。部屋に入りしばしくつろぐ。しばらくしてから皆で平湯温泉へ行ってつかる。

温泉から宿に戻り、サニーサイドの面々、よりたさんご夫妻、まるさん、JINさんたちと夕食。


茶碗蒸しとローストビーフがイケました。


まるさんと共にヒルクライムのMTBクラスで戦っていた時の思い出話に花を咲かす。よりたさん(夫)さんの発案により自己紹介コーナー。私の番になり、練習は質より量の旧ソ連式ですと言ったら、よりたさん(夫)がえらいうけて、その時から次の日の帰りまで、よりたさん(夫)さん旧ソ連式を連発していました(笑)。宴もおひらきとなり、部屋へ戻り 就寝 救心 新野新

(レース当日編へつづく)

しらびそヒルクライム(後編)

2008-05-19 21:00:00 | PRESTO

(前編からのつづき)
スタート直後からダンシングで加速!3番手でスタート直後の急勾配を上がって行く。ハッと我に帰り、あかんあかん、オーバーペースや。ちょいとペースを緩める。ありさん、平光くん、Sいアニキさん、ふるのさんの順で抜かれ後方待機状態。ふるのさんから5秒以内キープで走ろう思ったが、ふるのさんのペースが速くだいぶ離される。私はスタートダッシュの影響ですでにアップアップ。

3km地点ぐらいから心拍、脚ともにこなれてきたので、じんわりペースアップ。序盤は勾配がキツいが、中盤は勾配がゆるくなったり、キツくなったりで、私の好きな感じである。前の方に小さく5人ぐらいの集団が見える。徐々に近づいて5人集団に追いつく。

この集団内には、ふるのさん、Sいアニキさん、平光くん、S木さんなどなど。ほとんど知り合いばかり。しばらくツキイチで走るが、前に出てS木さんと私で先頭を回して走る。しばらく走っていったん集団のうしろにまわり確認すると、この時点で残っているのは、ふるのさん、Sいアニキさん、S木さん、私の4人。やがてSいアニキさんも先頭交代に加わり展開。

前方に2人グループが見えてきた。S木さんが「ペース上げて前二人捕まえましょう」と言ってきたので、S木さんと二人で先頭回してペースアップ!しかし前二人も速く、なかなか差が縮まらずに平行線のまま。

レースも中盤を過ぎ、終盤へと入っていく。集団内には、Sいアニキさん、S木さん、私の3人。そろそろ終盤の展開を考える。ゴールスプリントでは私よりSいアニキさんの方に歩がある。S木さんの脚質がどうなのかは分からないが、とにかく最後までこの3人でいくのは得策ではないだろう。

私達3人集団をあとから追い上げてきた一人が追い抜いていく。残り3km。長い勾配が続いているところで、ゴールまでもつか不安だったが、ダンシングで加速!3人集団から抜け出す。さっき私たちを追い抜いた人に連結。その人と二人でええペースを維持。前方に見えていた二人をパス。残り2km。果たしてこのペースで最後までイケるのか?残り距離がもどかしい。

二人で走っていて、ずっと前引いてもらって悪いなぁと思いつつ、思いのほかペースが速く、なかなか前に出られない。残り1kmを通過。あと待っているのはゴールまでの激坂である。

ハイランドしらびそまで0.6kmの看板を過ぎてから激坂突入!ダンシングで登っていくが、坂きつすぎ。連結して走っていた人からちぎれてしまう。激坂もう終わりかぁ~とコーナーを曲がったら、まだまだ激坂が続いていた。停まるワケにはいかないので、ダンシングで登り続ける。

やっとゴールが見えてきたが、なかなか自転車が前に進まない。一般エキスパートクラスの先頭グループ数人に抜かれる。観客が私に「12」と。12番目か。うしろからもうひとり追い上げてきた。実業団か一般かは分からないが、ここ最近ラストスパートで精彩を欠いているので、自分を奮い立たせる意味でダンシングで踏みなおして加速。後続に差されずにゴール!

ゴール後に、激坂まで一緒に走った人に、引いてもらって助かりましたとお礼。T居さんとも初めてお話をさせていただきました。速い人とお話できて感動だなあ。

チームメイト、知り合いが続々ゴール。ゴールしてから無料の豚汁をいただきながら皆で歓談。このひとときがええね。あみながさん豚汁7杯すごすぎ。

リザルトが貼り出されたので見にいく。

十三峠マニア BR-2 9位/101人 TIME 47分51秒

11位か12位と思っていましたが、実業団で初めてヒト桁順位に入ることができました。

ゴールの、しらびそハイランド。


一般の部の表彰式。あっちゃんの表彰の時に、レースに参加していた安田大サーカス団長から、あっちゃんに安田大サーカスのTシャツがプレゼントされました。


表彰も終わり下山。コースの序盤と最後以外は勾配は緩いので、リムの過熱に気を遣わずに済む。それでもリム冷却のためいったん全員停止。


リスタートして下り、駐車場へ戻る。後片付けして帰阪しましょう。県道251号線で山を降り、飯田より中央道に乗る。恵那峡でちょっと遅い昼食。味噌カツ定食か平打ちうどんか迷いましたが、ええ~い、じゃまくさい!両方注文!途中で苦しくなり、ゴハン普通盛りにしといたらよかったかな思いましたが、M井さん、あっちゃんの前で残したらカッコ悪いので、完食!

平打ちうどんは麺の幅広すぎてモチ食うてるみたいでした。


恵那峡を出て、最近できた新名神を通ってみましょうということで、東海環状~伊勢湾岸道~東名阪を乗り継ぎ新名神に入る。

片側3車線。アウトバーンのようでした。


草津より名神に入り、京滋バイパス~名神~近畿道を通り門真で降りる。自宅まで送っていただいて19時に帰宅。

安田大サーカス団長と記念写真。
どお~ん どお~ん どお~ん!!


しらびそヒルクライム(前編)

2008-05-18 22:24:41 | PRESTO

5月17日。
19時45分に私の自宅前でM井さん号に乗り込む。既にあっちゃんが乗車。三人で飯田へ郷!門真より近畿道に乗り、名神~中央道を走って飯田で高速を降りる。インター降りてスグの健康ランド「湯~眠」に到着。

談話室でザコ寝。

去年の飯田ロードでここを利用した時は充分睡眠がとれたのだが、今回は談話室の人の出入りが多く、なかなか寝られない。結局1時間ぐらいしか寝られなかった。去年のしらびそではテント張ったそばが渓流でやかましく、なかなか寝られなかったという反省と、飯田ロードの時に成功したということでの健康ランド作戦であったが、今年は失敗。去年同様1時間睡眠で、また38位に沈むのか??

5時半に健康ランドを出る。国道153号線~県道251号線で山道を走り、長いトンネルを抜けて駐車場に車を停める。

山間部の朝はすがすがしいなあ


県道251号線からM井さん号のスグうしろを追走していた(笑)いはらさん、あみながさんにご挨拶。レースの準備開始。我がライバル、H本さん、ふるのさんが相次いで通りかかりご挨拶。むむむ、歩く姿を見るだけで調子良さそうに見える(笑)。

アップでローラーを30分まわす。ほどよく汗をかいたところで、受付とスタート地点が駐車場より下なので、一切合切持って、もう車には帰ってこんつもりで受付へ向かう。事前に連絡しておいたので、当日受付をしてもらい、ゼッケン交付、計測チップを渡される。ジャージにゼッケン付けている時に、寺さん、りつこさん、Aヤくんたちプレストのチームメイトと会う。

さあ~準備万端や思ったら、ボトル忘れとった。あわてて駐車場まで上がり、ボトルを手にとりCCD粉末の封を開けるが、水がない!M井さんも持っていない。捜したところ、M原さんが水を持っていたので、少し水をいただいてCCDドリンクを作る。たすかりました。スタート地点まで戻り、アップがてらにあたりをウロウロしてからスタートに並ぶ。フロントローは埋まり気味だったが、O石さんの隣に並ばせていただく。私の近くにはありさんSいアニキさんもおられる。私の左隣には平光くんで、緊張感ただよう中、スタートの1分前まで平光くんと二人でげらげら歓談。そしてピストルが鳴り、BR2スタート!

(後編へ 続きまんねん せんねん灸)

PRESTO練

2008-05-05 21:00:03 | PRESTO



5月5日。子供の日はプレスト練なのだ。
6時15分にマニア号にオルカを載せて出発。国道163号線~県道7号線~府道65号線を通る。二又付近でK野塾長が走っていたので、クラクションを鳴らして挨拶がわり。7時に419プレスト到着。45分で着いた。はや。ほどなくK野塾長も到着。プレスト店長さんが既に店内で練習の準備中。私も用意をして、さあ朝メシのパンでも食おうか思ったら、店長さんが「もう行くで」。パンを泣く泣くマニア号に置いて出発。

店長さん、私、K野塾長の三人で419プレストから山城大橋へと向かいます。第2集合場所の山城大橋に到着。山城大橋で、なかじまさん、寺さん、りつこさん、チッポくん、Aヤくんが合流。総勢8名で山城大橋より出発。

国道307号線を東へ走る。まずAヤくんが先頭を引いてから順番に先頭を回していきます。307号線を峠の茶屋まで登ってから郷の口まで下ります。いったん307号線を外れ、国道の一本北側の道を通る。ここから寺さんが先頭鬼引き。ちぎれるか思た。307号線に再び合流し登り区間に入ります。

登りピークの谷村茶屋通過。ここからアップダウン。トンネル2つくぐってからは茶屋トンネル手前まで、ゆる~い登り勾配が続く。茶屋トンネル入らずに、トンネル上の峠道に入ります。峠道を経由して奥山田より再び国道307号線に入る。ここからダウンヒルなのだ。

チッポくん、店長さんが下りでカッ飛んでいく。私も追いかけ、三人パックとなる。裏白トンネル入口で、「ガコン!」と思いっきり段差を踏んでしまう。あ~、こりゃパンクいったかな~?トンネル内で私は踏むのをやめ、チッポくんと店長さんは行ってしまいました。

トンネルを出て、しばらく下るが、タイヤからの空気の漏れはなさそうだ。えがった。踏むのをやめて後ろから来る寺さんを松。422分岐付近で寺さんに連結。ローテーションして先頭を追いかける。

二人で回した甲斐あって、先頭のチッポくん、店長さんの姿が次第に近づいてきて、洞之園付近で追いつく。引き続き寺さんと私で先頭をまわして巡航。

中野ファミマに止まり小休止&後続待ち。小休止後にリスタート。国道422号線から県道50号線で阿山へ抜け、柘植を経由して北上。柘植郊外、下りからの登り返しの4級山岳に差しかかる。チッポくんの次に登りへと入る。ここは寺さん絶対ネラってくるな。そう思っていたら、案の定、寺さんとK野塾長がダンシングで私の横をパス。予想された動きだったので、すぐさま反応し追いかける。K野塾長は差したが、寺さんまで届かず。4級山岳ポイントは寺さん1位通過。うへえ~強ええや。

頓宮で国道1号線を渡り土山へ入ります。ここからは見通しが良く信号なし、舗装状態の良い道がえんえん続く。高速巡航に入る。まず店長さん鬼引き。次に私が先頭に。アウタートップに入れて踏む踏む。うお、58km/h出てるやん。途中でいったん後続待ちで停まります。後続待ちののち、高速巡航再開。再び店長さんが先頭を引く。その後ろにいた寺さんがダンシングで加速して飛び出す。私も反応して寺さんの後ろにつける。寺さんの引きが速過ぎて前に出られませんでした。

高速巡航おわり、水口に入る。水口のローソンで休憩。きのうみたいにハンガーノックになったらかなわんので、チョコレートバー、アップルパイと家から持って来たカーボショッツを補給。これだけ補給したらノックは無用。小雨がパラパラ。やばいな。

休憩後にリスタート。甲賀市希望ヶ丘、矢川橋を通り、小野峠へ。ここは路面が悪く、トラクションコントロールが要求される。ここの峠、寺さん強いんだよなあ。前回登った時も後塵を拝したのだ。登りに入り私が先頭、スグうしろに寺さん。さ~、どういう展開にしようかと考えていたら、寺さんの自転車からガチャガチャと音がして、寺さんはそのまま後退してしまう。なんやろ??小野峠頂上ピーク到達後、寺さんに聞いたら、ディレーラーに木の枝がからまったそうである。なんと。このころには結構雨が降って来た。

小野峠より下り、国道307号線を西へ走ってから、大戸川沿いのルートへ入る。下り基調なので快調だったが、路線バスに引っかかって、しばしペースカーの後ろでゆるりと走る。路線バスが右折し、ペースカーが外れる。ここから再びスピードに載せる。寺さん、私、K野塾長、チッポくんの4人で先頭まわしながら高速巡航。このあと超級山岳あったっけ?どうやったかな?超級山岳あるのなら、このペースはキツい。

大津市に入り山手へ向かう。そうや、思い出した!関津峠の超級山岳があったんや。きつい峠がひとつ残っていました。関津峠へ寺さん、私、K野塾長、チッポくんの4人で入る。ここは距離は短いが勾配がきつい。登りの序盤で寺さんアタック!私もスグに追走。なかなか寺さんとの差が縮まらない。やばい、いかれる!登り距離が短いので。このまま寺さん1位通過か?登り中盤で寺さん減速。私はそのままダンシングで登り続けた。私が関津峠1位で通過する。

関津峠より下り、大石ファミマ前をスルーして猿丸神社へ向かう。今日は大津のゴルフ場通らない方のコースね。猿丸神社に到達するころには大雨。最近の天気予報はよく当たる。

猿丸神社から下り、郷の口下町で寺さん、チッポくん、Aヤくんとお別れ。宇治川ライン方面へ走っていく。残りのメンバーで国道307号線を山城方面へ。峠の茶屋までの登りで店長さん、ヘヴィギアでダンシング。峠の茶屋過ぎてから一気にダウンヒル。路面がウエットなので慎重に。

下り下って青谷の手前で、なかじまさんとお別れ。山城大橋で、りつこさんとお別れ。店長さん、私、K野塾長で山城大橋を渡る。こっち路面ドライやぞ。雨降らんかったんか??

ほどなく419プレストへ舞い戻る。後片付けなどをしながら、店長さんにコーヒーをいれていただいたりしました。ありがたいことです。朝に食べ損ねたパンも食べました。しばし店長さん、K野塾長と歓談。K野塾長さきに帰る。私もオルカをマニア号に載せ419プレストをあとにする。

府道65号線~県道7号線~国道163号線を走る。自転車で通ってるみたいに門真団地通って帰ろうか思ったが、巣本交差点の車線レーンが変わって、よけい渋滞してるというウワサを聞くので、蔀屋より曲がって外環状線~府道161号線を通って帰宅。連休走りっぱなしや。

キム兄とトーク

2008-04-29 21:00:02 | PRESTO


●4月28日。
群馬明けのため軽めにしとく。
朝は芝生広場の回り3周流してから
咲くやこの花館のまわり1周して
おとなしく出勤。
もちろん最高速チャレンジには
チャレンジしませんでした。

夜はローラー台。
インナーで軽めに。
録画しておいたスペインGP見ながら回す。
時折思わず力が入って速く回してしまう。
2時間回して おしまい 獅子舞 叶姉妹。
美香さん、ほほほ。

●4月29日。
朝にローラー回したろか思ったが、
どうも群馬帰って来てから股関節に違和感が。
あまり無理できんな。

8時より15時まで鶴見緑地で
フリーマーケット出店。

フリーマーケット終わってから
419PRESTOへ向かう。
放出よりJR学研都市線に乗り同志社前へ。

419PRESTOでパーツ類を購入後、
コーヒーをいただきながら店長さんと歓談。
店内にあったサイクルスポーツを見せてもらう。
おお、るみちゃん載ってる。
あくびしてんの?(笑)

時間も遅くなってきたので
一旦店を出るも、リムテープ買うのん
忘れてて、店に舞い戻りリムテープ購入。
またしばし店長さんと歓談。

さあ、今度こそ帰るぞ~と店を出ようとしたら
キム兄が来店。

キム兄と会うのは久々だったので、
店内でキム兄とトーク。

内容はたわいもない内容でったが、
爆笑トークであった。ハラよじれるわ。

キム兄とのトークが5時間ぐらい続きそうな
勢いであったので、ひとまずトークの
オチがついたところで、三たび店を出る。
出たり入ったり、忙しいやっちゃ。

同志社前よりJRに乗り放出で下車して
帰りました。