今回、日系の飛行機でインドに向かうのにはどんな人たちが乗るのかにも興味があった。
事前に後方の通路側の座席を予約していたのだが、空港で自動チェックイン機で
チェックイン時に座席の確認をしてみると、窓側にも一人座ることになっていた。
ガラガラなんだから、なんで俺の席の並びに座るんだ。
女性だったら歓迎なんだが。（笑）
別の列をみると、反対側の3席並びの席が空席になっていたので、そちらに変更した。
今回はパソコンを持参しないので、搭乗ゲｰト付近で「日記」を書いていると
ボールペンのインクが薄れてきてインク切れになってしまった。
「困った！」と土産物屋に引き返すとボールペン1本が５００円！
冗談じゃありません。買うのをやめて、さっき通路でVISAカードだか
アメリカンエキスプレスカードだかの勧誘をやっていたので、そこでもらうことにした。
勧誘していたお姉ちゃんに「ボールペンのインクが切れたので頂戴！」と言って貰った。
ANAのVISAカードの勧誘だった。
「ANAのVISAカードはお持ちですか？」というので、持っていないけど
「ゴールドカードね」と言うと「ありがとうございます」だって。
こころが痛むな～～～。（笑）
ということで、ボールペン問題も解決し、急いで搭乗口に戻る。
隣の搭乗口ではANAのヤンゴン行きの最終アナウンスで乗客1名の呼び出しを行っているのだが
その人が現れないので係員がやきもきして、声掛けを行っている。
ワタシのところにも来て「なになに様ですか？」と。
結局、このお尋ね者が現れたかどうかは定かではない。（笑）
必ずこういう人いるんですよね。
これから搭乗するNH８２９便 11時15分発。
乗客はビジネスマンが多いようで、この日は日本人観光団体客もいないようだ。
10時40分に搭乗開始だ。乗客が多いと座席番号の何番から何番までのお客様と
いう呼び込みがあるのだが、ANAカードメンバー以外はお好きなように
ご搭乗してくださいという感じだ。
エコノミー席の乗車率？は半分くらいだ。
事前に予約したワタシの席の窓側にはインド人の男が座った。
座席変更してよかったよ！ったく！（笑）
午前11時にはドアが閉められ、定刻通りに出発予定ですとのアナウンスがあったが
成田空港離陸機が多いため順番待ちですのアナウンスに変更。
結局定刻の11時15分から30分ほど遅れてテイク・オフ。
成田空港から房総半島を眼下に
江の島を見下ろし、このルートなら熱海のワタシのマンションも見えるかもと
期待したら
伊豆半島には雲がかかっており、眺めることができなかった。
缶ビールとおつまみをいただき。
久しぶりの「エコノミーの弁当食」（空弁）（笑）
「とろとろ卵のウナギ玉丼」だって。
赤ワインを3杯。
モニター画面で映画でも見ようかと思ったら、インド映画などリストにない。
行き先の国の映画くらいリストに入れてほしいもんだ。
しょうがないので、オーディオで昔からある「全日空寄席」を聞いて
時間を過ごす。
リクライニングを倒そうとしたら倒れない。
CAさんを呼んで、「リクライニングが倒れないのだけれど？」と言うと
「力を込めてやらないと倒れないんです～」と言って両手で力任せに押し倒した。
と言ってもリクライニングの角度は大したことないけれどね。
この機材はB787-9だからそんなに古くはない機材なのに、もうリクライニングが
イカレテいるのかいな。
ビジネスマンの方でエコノミーで移動される方大変だ～～～。
11時間だもんね～～～。
ワタシは3席独り占めなのでアームを上げて横になる。
飛行機は上海・武漢から中国大陸を南下し、昆明上空を通過し、
ミャンマーのマンダレーからバングラデッシュのチッタゴンから一度海に出て
インドのコルカタからムンバイに向けて北上してゆく。
この付近からもう地上は大気汚染で見えなくなる。
インド時間午後4時にスナックが出る。
「空弁ボックス」（笑）
「空弁」の中には
インドのナンで作ったポテトサラダ・パンみたいなもんだ。
これだと「菜食主義」の人でも食べられるから用意する方としては
手間がかからないんだろうな～～～。
CAさんが「お飲みものでビールなどいかがですか？」というのだが
到着してからホテルまで移動するのに酔ってはいられないと
オレンジジュースで我慢する。
ムンバイ上空の空は大気汚染で汚れた雲がケロイド状に気味悪く広がる。
出発の遅れを頑張って取り戻し、定刻通りに18時25分を目指していた
飛行機は、ムンバイでも着陸待ちにあって、およそ30分遅れの午後7時に到着した。
荷物がないので、すぐにe-VISAカウンターに行ってヴィザを交付してもらって
1万円だけ両替して外に出た。
事前に後方の通路側の座席を予約していたのだが、空港で自動チェックイン機で
チェックイン時に座席の確認をしてみると、窓側にも一人座ることになっていた。
ガラガラなんだから、なんで俺の席の並びに座るんだ。
女性だったら歓迎なんだが。（笑）
別の列をみると、反対側の3席並びの席が空席になっていたので、そちらに変更した。
今回はパソコンを持参しないので、搭乗ゲｰト付近で「日記」を書いていると
ボールペンのインクが薄れてきてインク切れになってしまった。
「困った！」と土産物屋に引き返すとボールペン1本が５００円！
冗談じゃありません。買うのをやめて、さっき通路でVISAカードだか
アメリカンエキスプレスカードだかの勧誘をやっていたので、そこでもらうことにした。
勧誘していたお姉ちゃんに「ボールペンのインクが切れたので頂戴！」と言って貰った。
ANAのVISAカードの勧誘だった。
「ANAのVISAカードはお持ちですか？」というので、持っていないけど
「ゴールドカードね」と言うと「ありがとうございます」だって。
こころが痛むな～～～。（笑）
ということで、ボールペン問題も解決し、急いで搭乗口に戻る。
隣の搭乗口ではANAのヤンゴン行きの最終アナウンスで乗客1名の呼び出しを行っているのだが
その人が現れないので係員がやきもきして、声掛けを行っている。
ワタシのところにも来て「なになに様ですか？」と。
結局、このお尋ね者が現れたかどうかは定かではない。（笑）
必ずこういう人いるんですよね。
これから搭乗するNH８２９便 11時15分発。
乗客はビジネスマンが多いようで、この日は日本人観光団体客もいないようだ。
10時40分に搭乗開始だ。乗客が多いと座席番号の何番から何番までのお客様と
いう呼び込みがあるのだが、ANAカードメンバー以外はお好きなように
ご搭乗してくださいという感じだ。
エコノミー席の乗車率？は半分くらいだ。
事前に予約したワタシの席の窓側にはインド人の男が座った。
座席変更してよかったよ！ったく！（笑）
午前11時にはドアが閉められ、定刻通りに出発予定ですとのアナウンスがあったが
成田空港離陸機が多いため順番待ちですのアナウンスに変更。
結局定刻の11時15分から30分ほど遅れてテイク・オフ。
成田空港から房総半島を眼下に
江の島を見下ろし、このルートなら熱海のワタシのマンションも見えるかもと
期待したら
伊豆半島には雲がかかっており、眺めることができなかった。
缶ビールとおつまみをいただき。
久しぶりの「エコノミーの弁当食」（空弁）（笑）
「とろとろ卵のウナギ玉丼」だって。
赤ワインを3杯。
モニター画面で映画でも見ようかと思ったら、インド映画などリストにない。
行き先の国の映画くらいリストに入れてほしいもんだ。
しょうがないので、オーディオで昔からある「全日空寄席」を聞いて
時間を過ごす。
リクライニングを倒そうとしたら倒れない。
CAさんを呼んで、「リクライニングが倒れないのだけれど？」と言うと
「力を込めてやらないと倒れないんです～」と言って両手で力任せに押し倒した。
と言ってもリクライニングの角度は大したことないけれどね。
この機材はB787-9だからそんなに古くはない機材なのに、もうリクライニングが
イカレテいるのかいな。
ビジネスマンの方でエコノミーで移動される方大変だ～～～。
11時間だもんね～～～。
ワタシは3席独り占めなのでアームを上げて横になる。
飛行機は上海・武漢から中国大陸を南下し、昆明上空を通過し、
ミャンマーのマンダレーからバングラデッシュのチッタゴンから一度海に出て
インドのコルカタからムンバイに向けて北上してゆく。
この付近からもう地上は大気汚染で見えなくなる。
インド時間午後4時にスナックが出る。
「空弁ボックス」（笑）
「空弁」の中には
インドのナンで作ったポテトサラダ・パンみたいなもんだ。
これだと「菜食主義」の人でも食べられるから用意する方としては
手間がかからないんだろうな～～～。
CAさんが「お飲みものでビールなどいかがですか？」というのだが
到着してからホテルまで移動するのに酔ってはいられないと
オレンジジュースで我慢する。
ムンバイ上空の空は大気汚染で汚れた雲がケロイド状に気味悪く広がる。
出発の遅れを頑張って取り戻し、定刻通りに18時25分を目指していた
飛行機は、ムンバイでも着陸待ちにあって、およそ30分遅れの午後7時に到着した。
荷物がないので、すぐにe-VISAカウンターに行ってヴィザを交付してもらって
1万円だけ両替して外に出た。
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