徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和2年10月25日、日曜日、晴れ)

2020年10月26日 | 日記
  今日は一日中、「うまく」いかない日だった。

  昨日仕込んで冷蔵庫に寝かせたパン生地を早朝3時にトイレに起きたついでに
  取り出して捏ねてレシピ通り打ち粉をして常温で2時間ほど寝かせた。
  パン生地は寝かせたがワタシはベッドで本を読みながら、起きてその時を待った。
  5時にベッドから抜けだしてパン生地の状態を見ると、少しは柔らかくなっているが
  発酵して倍に膨らんでいる状態にはなっていない。
  もう、これは失敗っていうか、レシピ道りにやっても、できないじゃないかと怒りが
  こみあげてきたが、我慢して、レシピ道理に焼くことにした。
  レシピでは オーブン230度で30分と。
  余熱でガスオーブンを230度に温めて、焼いた。
  20分で
       
       こんなに焦げだした!
       30分も焼いていたらとんでもないことになると思い21分でオーブンから出した!
       なんじゃい!これは!

  確かに、外はカリカリ(焦げているから)、なかはモチモチだ(ふんわりではない)、
  朝から怒り心頭だ。

  簡単手作りパンはこれで2回連続失敗だ。
  
  秋が深まり、ワタシの部屋は午後になると日差しも入らなくなり寒くなるので
  これからは午後に岸壁に行って日向ぼっこすることにしたので、
  午前中、この辺に日が当たるうちに散歩にでることにした。
  そしてついでに、セブンイレブンに行って、少量のものを安く送ることができる
  「宅配コンパクト便」という段ボールを買って来た。
  この段ボールが部屋にあったので再利用しようとしたところ、「コンパクト便」での
  再利用はできません、と但し書きがしてあったので、買いに行ったのだ。
  戻って来て箱を組み立て送るものを入れて蓋をすると、
  表に「専用の送り状を貼ってください」だったか「専用の送り状が必要です」と書いてある。
  しょうがないので、また、セブンイレブンに出向いた。
  レジのお姉さんがワタシが言っている意味が分からないようで、
  通常の送り状をワタシに暮れて、「これで大丈夫ですから」と言う。
  「送り状に宛先を書いて貼って持ってきてくれればバーコードを読み取って」と言う。
  また戻って、宛先を書いて、持っていったら、レジ係が交代していて
  通常の料金を取ろうとするので「コンパクト便」は安いんじゃないの?と言うと
  「この送り状は通常の送り状ですから」と。
  丁度昼時で後ろに人が並んでいるので、ここで老人がキレてもしょうがないので、
  納得がいかないけれどお金を払った。
  250円も差があるのだぜ!

  むかつく午前中だった。

 
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