徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和6年4月21日、日曜日、曇り)

2024年04月22日 | 日記

 今夜から明日は雨の天気予報だ。「石垣ガーデン」にピンクの芝桜を移植すれば今夜から雨が降って移植後の水遣りの必要がないので「柵」の外の「畑」に咲いている芝桜を掘り起こし移植することにした。良く観たら植えたジャガイモから葉が出ていた。芝桜は「石垣ガーデン」に行って移植した。他の芝桜の上に農作業用の手袋が忘れ去られていた。誰かが芝桜を盗みにきたのだろうか?その手袋を地面から出ているように飾った。「石垣ガーデン」の端っこの方でアオキの枝を折って袋に入れている人がいたので声を掛けると、ワタシの事を地主と思ったのか「すみません。無断で取って」と言うので「地主じゃないですよ。どうぞどうぞ取ってください。ところで何に使うんですか?」と訊くと、この人は板前さんで、アオキの葉を会席料理などの皿の飾りの敷物に使うのだそうだ。へ〜?だ。高級なお店なんですね。と言っておいた。「石垣ガーデン」の雑草を取り、歩道の掃き掃除をした。この仕事がお昼までかかった。歩数は3500歩以上歩いたことになっていた。

 夜、カミさんが明日東京に戻ると言うので残り物でおもてなしした。「会席」などという洒落たものではない。ドサッと2日前の「ポトフもどき」を和風に代えてタケノコや冷蔵庫の残り物を加えた煮物に青椒肉絲だ。だから「煮物」にソーセージなど入っている。(笑)

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