徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成30年3月11日、日曜日、晴れ)

2018年03月12日 | 日記
   今日、3月11日は東北大震災から7年目の日だ。
   どの情報メディアも特集を組んでいた。
   この記憶を風化させないようになどと言って締めくくっているが、
   あの日、地震を体感しなかった人でさえ、「忘れよう」たって忘れることができないはずだ。
   それは地震発生後から津波が押し寄せる状況を目視できる情報として
   テレビで刻々と流されていたからだ。
   ワタシも「大槌町町役場」の映像が映し出される度に、ここで亡くなった親戚を思い出すし
   この町役場から50メートルくらいのところの親戚が亡くなったことを思い出すからだ。
   ともあれ、午前中に、お線香を焚き、般若心経をあげた。

   天気は良くなってきたので、久しぶりで「庭」仕事をした、
         
         朝方、黄色のクロッカスは
         
         午後になると、暖かさで花がひらいた。
         
          白いクロッカスも
         
         水仙も咲いた。

   午後2時半頃、熱海市広報の放送があった2時46分にサイレンの合図で1分間に黙とうを
   お願いしますと。
         
         テレビでも追悼式が。
    夕方、買い出しに行くついでに岸壁まで「徘徊」した。
    そろそろ、ワタシの釣のシーズンになるので様子を見に行った。
    往復で7キロあるので、今後はちょくちょく歩いて運動不足解消しなければと
    誓うワタシなのだが、やはりバイクの方がいいかな~~~~~。
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