goo blog サービス終了のお知らせ 

徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと ペナン日乗(令和6年2月15日、木曜日、晴れ)

2024年02月16日 | マレーシア・シンガポール

  今日の朝食は昨日より食欲が増して来たのでそこそこ食べた。今日はここのホテルを引き払い、もう少しグレードの低いホテルに移動する。11時半にチェックアウトして配車アプリのGrabを使って車を呼ぶ。今日から2泊するのはコムター近くのアレカホテルと言うところだ。車で7分10リンギット(320円)。ホテルは商店を改造したお洒落なブティックホテルとでも言うのだろうか。アンティークが飾られ若いスタッフが立ち働いている。部屋の使用は午後3時からと言うのだが外に出歩くのも嫌なのでロビーで『漢字パズル』などをやっていると用意出来た部屋があるのでそちらへどうぞと午後1時半頃頃にはチェックイン。こじんまりした部屋だが、ホテルにはリーディング・ルームもあってそちらで読書を楽しむことが出来るし、中庭もあってのんびりできる雰囲気だ。部屋で休憩後、コムターに行って昼飯を食べることにした。コムターには味千ラーメンや元気寿司もあった気がしたが今日のところは「ナンチャッテ」ラーメンの店にした。メニューの写真にはラーメンに海老フライが載っているラーメンを注文した。出てきたのはこれ!海老フライはトッピングではなく、付け合せでした。そしてラーメンとは名ばかりで乾麺のウドンなのでした!ラーメンなんて言わないでウドンといえば、そのほうが近い。(笑)

  午後の日差しがきつくなってきたのでホテルに戻る事にした。ここのホテルは1泊2万円以上するようだ。ワタシはホテル予約サイトのVip会員(年間30泊以上)なので特割で1万円以下で宿泊だ。午後3時から午後5時の間にアフタヌーン・ティー・タイムもある。ワタシは昼寝をしていたので行かなかったが。

  夜、夕涼みと飯を食べに出かけた。最近はヘンテコな店があるんですな~。歩いていて、「あれっ?この店、昔、来たことあるな〜。牡蠣オムレツ食べたな〜。この店の左側を真っ直ぐ行くと大東酒楼だ。そうかそうか、記憶が蘇って来た」。ぶらぶら歩きながら別の店に入った。蟹チャーハンとビール一本。ビール17リンギット、蟹チャーハン12リンギット。ビール一本飲む事ができるほど体力が回復した

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 徘徊老人のひとりごと ペナ... | トップ | 徘徊老人のひとりごと ペナ... »
最新の画像もっと見る

マレーシア・シンガポール」カテゴリの最新記事