インドビザを貰ったので、
早速、バンコクに戻るためチェンマイの空港に行った。
早めに到着したのだが、空港内は冷房が効いていて寒いので
外のベンチで飛行機の発着をボーっと眺める。
チェンマイ国際空港はタイ空軍基地と併用だ。
まだ、こんな飛行機が空軍では使われている。
乗ってみたい。
本当に飛ぶのかな~~と思ったら
「飛んだ!」
失速するくらいゆっくりと
でも、なんだか一生懸命飛んでいる。
空軍の輸送機だ。これも古そう。
で、タイ・エアーの最終便でバンコクに戻った。
バンコクは以前宿泊したスクンヴィットのホテルに一泊した。
バンコク最後の夜、もう生きているうちには二度と訪れることはないと
少し、「夜のバンコク」を探検することにして、インターネットで調べた。
え~~~っ、
スクンビットの奇数番地地区は「夜の歓楽街」だったんですね~~!
でも、ワタシは自慢するけれど、生れてこのかた
「バー」「カラオケ」の類には 数回しか行ったことがない。
それも仕方なしに行ったことがあるだけだ。
ひとりでは行ったことがない。
第一、「バー」「カラオケ」が大嫌いだ。
でも今夜はナナ・プラザに行き、若い女性のゴーゴーダンスを
観賞しながら、夜のスクンビットの歓楽街を徘徊しようとした。
だが、スクンビットの街を歩いているうちに、
日本人御用達のスーパーマーケットを見つけたのが予定の行動の
変更を決定ずけた。
FUJIマーケットというスーパーがあった。
マーケットの外では天麩羅などのお惣菜を売っている。
手作り豆腐みたいのも売っている。
スーパーの中に入ると、日本食材が売っている。
う~~~ん、若い子の裸の踊りより、ワタシはこっちだなと即断!
幕の内弁当は超豪華版!
種類が少しずつなのが良い。
刺身はマグロとタラバガニの刺身。
酒は朝陽スーパードライと日本酒。
ひとり酒、手酌酒が一番いい。
誰にも気を使わなくてもよいし・・・・
で、1月27日 午後7時のバンコク・エアウエイズという会社の
飛行機でダッカに飛ぶのだ。
このバンコク・エアウエイズの広告には
「どなた様も空港ラウンジをご使用になれます」と書いてあった。
そのバンコク・エアウエイズのラウンジを探し当てた。
アルコール類は置いてないが、サンドイッチやコーヒーは
置いてある。
経費節約のため、紙コップ、紙の皿。
まだ、あまり知られていないのか客は少ない。
無料でWi-Fiインターネットもできる。
搭乗時間になったので、ゲート前に行く。
さすが、バングラデシュのダッカ行きだけあって、
バングラデシュ人が90%。
この少女たちはバンコクでのイヴェントに参加して帰国だ。
飛行機は1時間遅れの8時半に出発。
機材はAB320型で、相当古い。でも古い方が座席がゆったり座れる。
乗客は 50人。
ひとり旅乗客は3列席にひとりで座れる。
後方の団体席では、飛行機が無事飛び立つと少女たちが
歓声と拍手だ。
いいな~~~~。
機内食。
プレートが小さすぎて、メインディシュが載らない。
飛行機は現地時間の午後9時半にダッカに到着。
入国審査官の一本指入力方式のため、入国審査というより
審査官の「入力時間」に時間が掛る。
なにしろ、滞在先のホテルの住所まで一本指で入力する。
10本指入力の審査官と1本指の審査官では
10倍のスピードの差だ。
ならんだ列が悪かった!(泣)
でも10本指の審査官はいないみたいなので、
「外人列」は似たりよったりなものだった。
入国審査を終え、両替をし、荷物を受け取り
タクシーカウンターで料金を払い
無事、今夜のホテルに到着したのは現地時間の午後11時を
廻っていた。
それにしても、空港の外に一歩足を踏み出すと大勢の客引きや
モノねだりがやってくるインドと違い、
だれも付きまとわないので、なんだか拍子抜けしたり
ホッとしたり。
ホテルの部屋には電気香取が備え付けてあり、
蚊にも悩まされずに眠ることが出来たのでした。
早速、バンコクに戻るためチェンマイの空港に行った。
早めに到着したのだが、空港内は冷房が効いていて寒いので
外のベンチで飛行機の発着をボーっと眺める。
チェンマイ国際空港はタイ空軍基地と併用だ。
まだ、こんな飛行機が空軍では使われている。
乗ってみたい。
本当に飛ぶのかな~~と思ったら
「飛んだ!」
失速するくらいゆっくりと
でも、なんだか一生懸命飛んでいる。
空軍の輸送機だ。これも古そう。
で、タイ・エアーの最終便でバンコクに戻った。
バンコクは以前宿泊したスクンヴィットのホテルに一泊した。
バンコク最後の夜、もう生きているうちには二度と訪れることはないと
少し、「夜のバンコク」を探検することにして、インターネットで調べた。
え~~~っ、
スクンビットの奇数番地地区は「夜の歓楽街」だったんですね~~!
でも、ワタシは自慢するけれど、生れてこのかた
「バー」「カラオケ」の類には 数回しか行ったことがない。
それも仕方なしに行ったことがあるだけだ。
ひとりでは行ったことがない。
第一、「バー」「カラオケ」が大嫌いだ。
でも今夜はナナ・プラザに行き、若い女性のゴーゴーダンスを
観賞しながら、夜のスクンビットの歓楽街を徘徊しようとした。
だが、スクンビットの街を歩いているうちに、
日本人御用達のスーパーマーケットを見つけたのが予定の行動の
変更を決定ずけた。
FUJIマーケットというスーパーがあった。
マーケットの外では天麩羅などのお惣菜を売っている。
手作り豆腐みたいのも売っている。
スーパーの中に入ると、日本食材が売っている。
う~~~ん、若い子の裸の踊りより、ワタシはこっちだなと即断!
幕の内弁当は超豪華版!
種類が少しずつなのが良い。
刺身はマグロとタラバガニの刺身。
酒は朝陽スーパードライと日本酒。
ひとり酒、手酌酒が一番いい。
誰にも気を使わなくてもよいし・・・・
で、1月27日 午後7時のバンコク・エアウエイズという会社の
飛行機でダッカに飛ぶのだ。
このバンコク・エアウエイズの広告には
「どなた様も空港ラウンジをご使用になれます」と書いてあった。
そのバンコク・エアウエイズのラウンジを探し当てた。
アルコール類は置いてないが、サンドイッチやコーヒーは
置いてある。
経費節約のため、紙コップ、紙の皿。
まだ、あまり知られていないのか客は少ない。
無料でWi-Fiインターネットもできる。
搭乗時間になったので、ゲート前に行く。
さすが、バングラデシュのダッカ行きだけあって、
バングラデシュ人が90%。
この少女たちはバンコクでのイヴェントに参加して帰国だ。
飛行機は1時間遅れの8時半に出発。
機材はAB320型で、相当古い。でも古い方が座席がゆったり座れる。
乗客は 50人。
ひとり旅乗客は3列席にひとりで座れる。
後方の団体席では、飛行機が無事飛び立つと少女たちが
歓声と拍手だ。
いいな~~~~。
機内食。
プレートが小さすぎて、メインディシュが載らない。
飛行機は現地時間の午後9時半にダッカに到着。
入国審査官の一本指入力方式のため、入国審査というより
審査官の「入力時間」に時間が掛る。
なにしろ、滞在先のホテルの住所まで一本指で入力する。
10本指入力の審査官と1本指の審査官では
10倍のスピードの差だ。
ならんだ列が悪かった!(泣)
でも10本指の審査官はいないみたいなので、
「外人列」は似たりよったりなものだった。
入国審査を終え、両替をし、荷物を受け取り
タクシーカウンターで料金を払い
無事、今夜のホテルに到着したのは現地時間の午後11時を
廻っていた。
それにしても、空港の外に一歩足を踏み出すと大勢の客引きや
モノねだりがやってくるインドと違い、
だれも付きまとわないので、なんだか拍子抜けしたり
ホッとしたり。
ホテルの部屋には電気香取が備え付けてあり、
蚊にも悩まされずに眠ることが出来たのでした。