徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人世界放浪昼寝旅ーチェコ・プラハ徘徊その3-

2012年05月13日 | 東欧(東ヨーロッパ)
プラハにもプラハ・カードというのがあって、美術館・博物館の割引カードらしいが
乗り物はカード代金に含まれていないので、ワタシは買わなかった。

 プラハの街は、結局、3日間もあれば、歩きで、観光名所を巡ることができる。

  川向うにも行った。
      
    
  教会にも入った。
      
      
      
     敬虔な信者でなないから、こんな神聖なところで「生存証明」写真だ。

      
       
     王宮にも行った。
      
      子供たちが先生に連れられて来ていた。
      これぐらいの時が一番可愛い。
      
      
      広場では
      
      音楽会が・・・・(笑)

    あっ、教会に入るのは「無料」のところが多いですが、
    ほとんどの教会で、夜に「コンサート」が開催されます。
    そのチケットを教会の入り口などで売ってます。

   坂道を降りて来たら、足もとに
      
      手を出している人(人形)がいた。

      なんだ!なんだ!
      

        
      橋にも行った。この橋は「有名な橋」で、観光ツアーでは
     必ず訪れる場所だそうだ。
       
      
       劇場のようなところにも行った。
      
      その隣の近代的は劇場では、次の公演のホポスターが貼ってあった。
       
      「ザ・スリーピング・ビューティー」だ。
      多分、これって「眠れる森の美女」?

      これで思いだしたのが
      
      ブダペストで見た、このポスターだ!(笑)
      ワタシ達が「ピーターパン」って言ってたのは
      「パン・ペーター」だったのね。(笑)
      ヨーロッパに行って「ピーターパン」と言っても通じないよ!
      ましてや、昔は榊原郁恵ちゃんが「主役でした」と言っても
      もっと「通じない」!(笑)

     一日中徘徊して疲れたので、油っこい料理はやめて
     「中華」にした。
     中華料理屋に入り、麻婆豆腐を注文しようとしたら
     「没有」(ない)と言われた。
     悪い予感がした。
     メニューには、白い豆腐が写真で載っている。それが「ない」
     「家常豆腐」も白い豆腐の写真だった。
      だから、これを注文した。
      
      出て来たのは「白い豆腐」ではなく、「薄い厚揚げ」で作った
      料理だった。
      まあ、それでもビールの肴には問題無い。

     食べ終わり、夜道を帰る時、昼間は見なかった「キャバレー」の
     看板が目に付いた。
     その路地に入ると、キャバレーの「窓」で下着姿の女の子が
     腰を振って踊っていた。
     でも、典型的な東欧人で下腹がたるんで波打っていた。

     その路地の反対側には「セックスショップ」という大きな店があり
     それは「大人の玩具」を売る所ではなく、
     どうも「性」を売る所のようだ。
     視線を感じて2階に目をやると、女の子が窓のそばに立っていた。
     ワタシは軽く手を振った。
     女の子も軽く手を振った。

     ただ、それだけ・・・・・・

     ホテルに帰って寝た。
      
              

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