徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和5年11月24日、金曜日、晴れ)

2023年11月25日 | 日記

  朝から風が強い。葛の葉は大きい。この葛の枯葉が窓や廊下に当たる音が大きい。誰かがノックしているのかとドアの覗き穴から見ると誰もいないのでほっとする。

    

   部屋の前のエレベーターの前も枯葉が吹き込んでいる。

    

   今日はクリーニング業者さんが床を水でクリーニングするのに枯葉が落ちていたらクリーニングしずらいだろうと管理人さんが掃除する前に掃除する。

  

  天気がいいのだが風が強く海には白波が立っている。

  今日はカミサンが生存確認にやって来る。『青春デンデケデケデン』を読んでいるのでYoutubeで60年代のポップス(?)、ブレンダリーの歌を聴きながらトイレ掃除やらキッチン周りの掃除やらをする。ブレンダリーはかすれ声がいい。ベンチャーズの「パイプライン」も聴く。♬テケテケテケテケ♬牛乳とトマトを買い忘れたので買い物に行くついでに岸壁に行ってみた。風が強いため海釣り施設は「休業」だ。

    

   20分ほど日向ぼっこをして、買い物をしてマンションに戻った。

  午後、やはり運動不足なので徘徊に出たのだが風が強いので途中で引き返した。

 もう大相撲を観るしかない。熱海富士の今日の対戦相手は高安だ。高安も今場所は調子がいいので心配だ。だが、熱海富士は冷静で

   

   付け人に肩を揉んでもらい、「ああ~気持ちいい」と。(そんなわけないか。笑) 付け人も序二段だかで優勝している。熱海富士の取組の二番前に兄弟子の翠富士も3敗の一山本を下し、援護射撃し、花道で握手をし「頑張れよ」と声をかけたそうだ。

    

    熱海富士は劣勢だったが、アゴをあげず、回り込んで

    

    高安を押し出した! 2敗堅持。3敗の琴ノ若も敗れ、3敗力士はいなくなった。2敗は今の所、熱海富士だけ。だが同じ2敗の霧島は大栄翔を破り、これまた2敗を堅持した。さあ、どうする、どうする!相撲協会は14日目の取組相手を今日の取組終了後に決めるという異例の方法を採用。熱海富士の明日の相手が分からない。平幕の熱海富士をどうするつもりだ~~~!平幕の力士と大関の力士を14日目とか千秋楽に戦わせるのか?アイフルのCMではないが「大関には品格がないのか~~?」

  今日の相撲の溜席には

    

    鶴瓶師匠が観戦していた。

   夕飯にカミサンが持ってきたボジョレーヌーボーを飲んだ。カミサンはテレビを観ていたが、ワタシは9時には寝た。


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