徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和4年8月14日、日曜日、晴れ)

2022年08月15日 | 日記
  今日は日曜日だが台風の翌日なので釣り客などいないと思って岸壁に行った。
  昨日の台風のためホテルや旅館に足止めを食らったり車での移動が大変だったりで
  釣り客などいないと思ったのだ。
  例年ならもう夜中からテントを張ったりして宿泊費を浮かす家族連れなどが
  岸壁を占めるのだ。
  ワタシが岸壁に着いたころはまだ釣り客はまばらだったが午前5時頃になると
  どんどん釣り客が増えてきて
       
       午前5時半にはこのような有様だ。
       これ以上人が増えるとトラブルも増えるから引き上げた。
       カマスを5本釣ったし・・・・。

  いつもの通り夕方から徘徊に出たら、台風のために折れた木などが道に散乱していたので
            
           側溝に捨てた。(捨てちゃいけないのだけれど)
  わがマンションの向いの「石垣ガーデン」の歩道にも木の葉や小枝が散乱しているので
  箒で道端に落とした。
  そのうち、市役所の路上清掃車が来てバキュームで吸い取って行くだろう。
        
        壁の上をカタツムリが歩いていた。

  日曜日なのだが郵便局員が「速達です」と郵便物を届けてくれた。
  速達郵便なんて心当たりはないな~~と差出人を見たら関西のM先生からだった。
  隠遁生活を送っているワタシには面映ゆいやら困ったことになったやらで、 
  詳しい要件は別にして一つの要件は「近影を送ってほしい」というものだ。
  ひと様にお見せするような顔じゃないしな~~~。
  ウ~~ム、困った。
  どうせ誰も分からないだろうから変装でもした写真を送ろうかな~~。
  困った、困った!

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