徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和3年1月13日、水曜日、晴れ)

2021年01月14日 | 日記
   正月にエントランスに飾っていた花を部屋に持ち帰った。
   寒がりのワタシはエアコンで暖房しているので
          
          蕾も咲き、日にちが経つにつれて淡いピンク色の花びらが赤みを帯びて来た。
   今日は天気が良く、少し暖かいので「柵」の外の「畑」の雑草取りやベランダの前の野ボタンの
   枝払いをした。野ボタンの枝が茂ったままだと春に野鳥の巣作りが始まり、産卵があり、卵がかえると
   カラスなどに狙われ目の前で悲惨な光景を見ることになるので、余分な枝を払って見通しをよくすると
   野鳥は巣作りをしないだろうと。

  お昼になったので
           
         長崎に行った時に買った「島原手延べ よりかけ麺」で昼飯。
         乾麺がねじれ棒みたいになっている。新案特許取得だそうで、ねじれているので
         汁が絡んで味がよいのだそうだ。
         このねじれ棒みたいな麺なのだが計ってみたら1本3グラムだ。
         25本でぴったし75グラムあった。
         機械で裁断しているのだろうが日本の技術ってすごいね。
         一袋150グラム入りなので一人では多すぎるので75グラム計ったのだ。

   夜も「引き籠り対策」で
        
        
         ごとうイモのスープにロールパンに赤ワイン。
        このところビールを飲んでいない。
        飲みたいという欲望もない。
        泡ものならシャンパンかスパークリングワインが飲みたいな~~~。
    食事ってほどでもないが食事をしながらガースー総理の記者会見を酒の肴にして観た。
        
        「緊急事態宣言」についての記者会見なので、民放でも放映しているかとチャンネルを
        代えてチェックしたらNHK以外どこも放映していない。
        この新型コロナ感染下の「緊急事態宣言」を放送しないでおちゃらけ番組を垂れ流し
        おそらく明日の情報番組で「若者は見ていない」とか「ガースー総理」の批判だけするってのは
        いかがなものか?
        この状況下、ガースー総理がいくら批判されようとも、それ以外に代われる人はいないのだから
        頑張ってもらいたい。
        岸田さんでは無理だろうし、副総理の麻生さんではどうしようもない、
        ここは貧乏くじを引いてしまったガースー総理に頑張ってほしいと重ねてお願いする。
      それにしても記者会見が茶番劇だということを天下にさらけ出すのも「すごい」
      進行役の女性秘書官(?)の見事な進行。官邸記者クラブ以外の質問者の名前まで知っている。(笑)
      朝日新聞は名指ししないでスルーだ。
      緊急事態に関する記者会見なのに産経新聞の「北朝鮮の拉致問題」の質問。
      何なんだ?!
      そして、「日程が詰まっていますのでこの辺で記者会見を終わらせていただきます」と。
      どんな日程かと思って「首相の一日」をネットで見ると7時40分に記者会見を終え
      8時45分に議員会館に戻っている。
      なんなんだかな~~~。
      記者会見の前の「宣言」発令でも「福岡」を「静岡」と間違えたり
      頑張ってくれよ!
      首相の器ではいとは分かっているけどアンタしかいないんだから!
      政権を投げ出さないでほしい。

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