徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(5月20日)

2014年05月21日 | 日記
   築21年のマンションは現在、大リフォーム中だ。
      
      玄関周りはラッピングされ、まるで部屋に缶詰にされている気分だ。
      この工事は6月中旬まで続く。
   築21年もたつと、建物だけではなく、温泉の源泉にも変化があり、
   源泉の水位の低下とその対処や、くみ上げポンプの老朽化のための
   取り変え、湯沸かしボイラーなどの取り変えなどで、
   1千万ほど掛るのだそうだ。
   どうやって、この費用をねん出するのかは知らないが、
   管理費が値上がりすることは、どうやら間違いがないようだ。
   今日も昨日に引き続き、今度はワタシの「庭」のツツジの剪定をした。
   チョキチョキやるので、胸の筋肉痛だし、手のひらが腫れている。
   それでも「ニセ庭師」は頑張った。
      
      ツツジの間から生えていた椿を取りはらい、茶の木だかミカンの木だか
      も取りはらった。それにしても、根っこから抜こうと土を掘るとイタドリ      の根に出くわす。まったくもってイタドリというやつは・・・・(怒)
      
      ワタシが自分の「庭」と勝手に決め付けている「庭」は広くて、剪定に
      時間が掛る。お昼過ぎまで剪定に時間が掛った。
    昼食後、少し昼寝をして
      
      切り落とした葉や枝などを片付けた。
      ここまでしなければ、「庭師」とは言えない。(笑)
    で、3時休みにコーヒーなど飲みながらネットでツツジの剪定と
    栽培方法を調べたら、花が終わり、剪定したら、「礼肥」を撒くと書いて
    あった。早速、肥料を買いに行こうと、1階の共用部分の庭を見上げたら、
    大分木々の葉が伸びたり、雑草が生い茂ってきているのが分かった。
    む~~~、1階の庭の剪定もしなければな~~~~。(笑)
    忙しいな~~~~。(笑)
     腕組をしながら考え込む「ニセ庭師」であった。(笑)

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