徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(5月4日)

2014年05月05日 | 日記
       朝、ベランダで籐イスに座ってコーヒーを飲んでいて
   「ふと」(文学的だな~~)壁を見ると
      
     ゲゲゲッ!  ゲジゲジだ~~~っ!
   虫殺しのスプレーで
      
      死んでもらった。大きいゲジゲジだ。
      調べたら体調2センチ以上の褐色のゲジは「オオゲジ」と
      言うのだそうだ。
      そう言えば作家だったかパンク歌手だったか、
      「大槻ゲンジ」という人がいたな~~~~。(笑)
      暖かくなってきたので、ワタシ同様徘徊しているのだ。
      ワタシの部屋の前のエレベーターの壁にも一匹いた。
      このオオゲジにも死んでもらった。
    今日も「庭」いじりをしていたら
      
      カマキリの卵を見付けた。
      春になると
      まるで納豆の糸を引くようにカマキリの子供が垂れ下がって
      卵から孵るんだよな~~~。

  「家主」さんとジョギングに出かけ、途中、ローズガーデンで
  名物の「ソフトクリーム」を食べようとしたら、営業時間を過ぎていたため
  食べることができなかった。
  工事中のフェンスの下にジャスミンの花が咲いていたので、引っこ抜いて
  家に持ち帰った。
  これも「庭」に植えよう。

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