そとさま雑記

自然と平凡な日々の暮らしを記録します。 

半夏生(半化粧)・・・ハンゲショウ

2015-07-01 12:31:40 | Weblog

7月1日(水)

今朝5時直前のラジオで「きょう7月1日のお花はハンゲショウです。」と言っていた。

花言葉は「内に秘めた情熱」。あら、素敵!

季節で言えば、あす7月2日が半夏生になるとのこと。

夏至から11日目なので年によってちがってくるのだろう。

ハンゲショウを初めて知ったとき、なんて神秘的な植物だろうと思い心に残った。

そういえば、先日某宅のトイレに飾ってあった。

今では見慣れてしまったが・・・

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6月26日(金)

明治座六月公演 「台所太平記」

まあ久しぶりに目にする題名!

昔テレビで観た覚えがある谷崎潤一郎原作の喜劇。

今回は、舞台初主演の沢口靖子が田舎出のお手伝い「初」役をする。

あのどちらかというとお堅いイメージの女優さんで勤まるかなと心配した。

のっけから野太い声をだし、一生懸命こなしていた

ただ、26日は楽日だったのでそれなりに慣れてきたのだろう。

まあ、初舞台としては及第点かな?

奥さま役の高橋惠子は流石に登場すると舞台が締まるし、華やぐ。

他に、古谷一行・川崎麻世・南野陽子などが共演。

6月27日(土)

新日フィル ”新クラシックへの扉”

  曲目     クーセヴィッキー   コントラバス協奏曲 嬰へ短調

         ドヴォルザーク    交響曲第9番ホ短調「新世界より」

  指揮     ナビル・シェハタ(コントラバスも)

今回の指揮者ナビルは、エジプト人とドイツ人の両親を持つ35才の気鋭、コントラバス奏者でもある。

見た目は本当にエジプト人なので、この演奏会シリーズでは初めてのような気がする。

弾きながら指揮をするのは厄介なのではないかと思ったが、そんな事はない。

半分は、コントラバスの後ろに位置するコンサートマスターが合図をだし、本当の意味での協奏曲だった。

ドヴォルザークでの指揮ぶりはスマート!

    

 

 


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