7月1日(水)
今朝5時直前のラジオで「きょう7月1日のお花はハンゲショウです。」と言っていた。
花言葉は「内に秘めた情熱」。あら、素敵!
季節で言えば、あす7月2日が半夏生になるとのこと。
夏至から11日目なので年によってちがってくるのだろう。
ハンゲショウを初めて知ったとき、なんて神秘的な植物だろうと思い心に残った。
そういえば、先日某宅のトイレに飾ってあった。
今では見慣れてしまったが・・・
~~~~~~~~~~
6月26日(金)
明治座六月公演 「台所太平記」
まあ久しぶりに目にする題名!
昔テレビで観た覚えがある谷崎潤一郎原作の喜劇。
今回は、舞台初主演の沢口靖子が田舎出のお手伝い「初」役をする。
あのどちらかというとお堅いイメージの女優さんで勤まるかなと心配した。
のっけから野太い声をだし、一生懸命こなしていた
ただ、26日は楽日だったのでそれなりに慣れてきたのだろう。
まあ、初舞台としては及第点かな?
奥さま役の高橋惠子は流石に登場すると舞台が締まるし、華やぐ。
他に、古谷一行・川崎麻世・南野陽子などが共演。
6月27日(土)
新日フィル ”新クラシックへの扉”
曲目 クーセヴィッキー コントラバス協奏曲 嬰へ短調
ドヴォルザーク 交響曲第9番ホ短調「新世界より」
指揮 ナビル・シェハタ(コントラバスも)
今回の指揮者ナビルは、エジプト人とドイツ人の両親を持つ35才の気鋭、コントラバス奏者でもある。
見た目は本当にエジプト人なので、この演奏会シリーズでは初めてのような気がする。
弾きながら指揮をするのは厄介なのではないかと思ったが、そんな事はない。
半分は、コントラバスの後ろに位置するコンサートマスターが合図をだし、本当の意味での協奏曲だった。
ドヴォルザークでの指揮ぶりはスマート!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます