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写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

我が家の猫 牧場の猫

2016年02月19日 | 写真日記
    [新聞配達だぞ 起きろ!]

一週間の内2日受け持っている「しんぶん赤旗」の地域配達に遅れないように朝は3時から4時に起床、大変ですが我が家には「ビー子」という強い味方がいます。
この朝もビー子の声を聞いていったんは目を開けましたが、あまりにも寒いので明かりをつけたものの布団にもぐってウトウトしていると一段と高い声で起こします。
その真剣な表情にカメラを向けてみました。
ちなみに今朝配達の「しんぶん赤旗」の一面トップの見出しは「介護保険 軽度者外しに批判続出」(社保審)、さらにアベ政治がたくらむ日本軍事産業の米国の下請け化に関して「F35、日本を整備拠点に」との見出しで衆院予算委員会での本村議員の質問を取り上げています。(詳しくはリンクした赤旗記事でお読みください。

    [養豚場の猫たち]

私の冬の主要な撮影フィールドになっている金沢市と内灘町そして津幡町に広がる河北潟干拓地。
広大な農地や湖面、多くの雑木林や牧草地などはコハクチョウや多くの野鳥の越冬地ともなり、野鳥や野生動物たちの繁殖地ともなっています。
干拓地には牧場などもあり家畜のえさなどを頼りに暮らす猫たちもたくさん棲んでいます。
3月近くの晴れ間とはいえ、まだ風も冷たく暖を取るためでしょうか? 多くの猫たちが日当たりの良い場所を選んで集まり日向ぼっこをしていました。

今日は猫の写真二枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。



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ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。
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濃密な闘いを 奥能登の旅 イルカもいるよ

2016年02月18日 | 写真日記
    [齢をとるということ]

住民と民主医療機関の協力で「街の中に特養を」という運動を7年もの年月を重ねて実現した私たちの街にある「特別養護老人ホーム」。
入居された方々が民医連職員と地域ののボランティアさんたちの手厚い介護のなかで暮らし始めて約8年たちました。
今は建設運動の働き手であった方たちのなかから介護を必要とする方たちが出始めましたが・・・、政府による福祉制度の改悪と予算削減が続く中で入所条件が厳しくなって自ら近づいている老後の暮らしに不安の色が濃くなってきています。
「福祉改悪を続け軍拡を続けるアベ政治を無くさなければの思いが強まる」
今夜の地域の集まりではそんな話が出ていました。

    [奥能登の旅]

先日からブログで公開していた奥能登の旅をネットアルバムにしました。
写真は海辺の漁師町、道路沿いの家々の屋根の上を走っているような能登鉄道です。
きっと家族からの私の誕生日プレゼントであったであろう楽しかった旅のアルバムを添付しての今日のブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。

デジブック 『奥能登一泊の旅』


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雪の大乗寺 クリーム色の梅が

2016年02月17日 | 写真日記
    [雪の大乗寺]

昨日公開の雪の兼六園と並んで私が金沢市内の大好きな雪景色。
金沢の禅の修行寺として良く知られている曹洞宗の古刹「大乗寺」です。
金沢市南部の丘陵部の入り口に位置する大乗寺に隣接する斜面はかつて小学校のスキー遠足にも使われた雪深いところです。
昨日伺った古刹は雪に埋もれるような姿を見せていました。

    [雪の中で咲くクリーム色の梅の花]

梅の季節になると毎年のように訪れては撮影する本堂の前庭、そこには見事なクリーム色の花を見せるしだれ梅があります。
まだ少し早いのですが、この雪のなかで早くも見事な花を見せてくれました。

もうしばらくすると、大乗寺山の雪は消えて緑と野の花たちが斜面を彩る春が少しづつですが姿を現し始めています。

今日は写真を二枚アップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。



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雪の兼六園 雪吊りの霞池と紅梅

2016年02月16日 | 写真日記
    [霞池に映りこむ雪吊り]

昨日降り続いていた雪は今朝も降っていて金沢市内を白いベールで包み込みました。
金沢で朝の雪景色を撮りなさいと言われれば迷わず選ぶであろう兼六園に駆けつけました。
期待にたがわぬ見ごろの雪景色、朝の散策に訪れていた観光の方やバードウォッチングの方たちとすばらしい雪の兼六園を楽しんできました。
写真は霞池に映りこむ雪吊りが見えるポイントにカメラを据えて撮影した一枚です。

    [梅林の紅梅]

兼六園の梅林には有名な「白加賀」「青柚」など約20種類200本の梅があり、3月の初めごろには花盛りとなります。
今も早咲きのものが雪のなかで白や黄色そして鮮やかな紅色の梅が咲いてきています。
一年で一番寒いといわれる2月初旬から中旬もようやく終わり、行きつ戻りつではあってもこれからは確かな春の足音が近づいてきますね。
雪のなかでしたが今朝の兼六園はそんな春を予感させる「春隣り」という言葉がピッタリの光景でした。

    [東電は損害訴訟責任果たせ・GDP年1.4%減]

大雪のなかを配達していただいた今日の「しんぶん赤旗」の記事です。
昨日の国会で共産党の高橋千鶴子議員は被災者に寄り添った賠償に背を向けている東京電力を厳しく批判し、支援や賠償を強く求めました。
また赤旗は10~12月期のGDPの落ち込みについて一面と2・3・8面で原因や国民の暮らしへの影響、政府の責任について特集しています。
詳しくはリンクした赤旗2月16日の記事をお読みください。

今夜も遅くなって写真二枚アップのブログ[写真師の新カメラ日記]更新になってしまいました。



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雪の降る金沢 通学の道・歴史の道

2016年02月15日 | 写真日記
    [雪のなかの通学]

金沢の街に朝から降り続けている雪、車の行き交う道を白くするほどではありませんが時折り激しく降る雪の中を中学生が小走りに駆け抜けて行きます。
今年の暖冬は金沢市内では本格的な除雪が必要にならなくて大いに助かっています。
それにしても先週の時ならぬ暖かさから一点真冬の寒さに後戻り・・・、明朝はどうなっているか心配です。

    [雪降る宵の武家屋敷街]

宵まで降り続いた雪は人の通る路面以外の土塀や立木を白くしています。
ここは金沢市の観光スポットでもある武家屋敷街ですが、金沢の文化の奥深さとでも言うのでしょうか、観光客の行き交うこの町の武家屋敷各屋敷のほとんどは長土塀のなかでごく普通の市民の生活が続けられていることです。
もっともこのところの「金沢観光ブーム」とでもいうようななかで町屋などが土産物屋さんに変わってきてはいますが、このあとはどうなるのでしょうか?

今日は本来なれば「しんぶん赤旗」の地域配達担当日でしたが休刊日だったのでゆっくりさせていただきました。
雪降る街の写真を二枚アップしてのブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。



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能登半島 豊饒の海

2016年02月14日 | 写真日記
    [能登 内海の夜明け]

一昨日に引き続いての能登半島内海の夜明け写真です。
奥能登の能登町矢波の海岸で迎えた夜明け、雲の中から顔を出した朝陽は海面を黄金色に染めて能登の浜に届きました。
この朝も明るくなるのを待ってベテラン釣り師たちが磯釣りの準備にかかっていました。
釣り用具を見ると相当な大物狙いのようでした。

    [磯は豊かな海藻が]

明るくなった岸辺の磯は海藻がびっしりと付き朝陽を受けて緑色に耀いています。
まさに能登半島の「豊饒の海」が醸し出す光景でした。

今日はバレンタインデーということで地域公民館の写真教室で女性会員が作ってきた小さな手作りのチョコクッキーをいただきました。うれしい心遣いが感じられるときでした。
今日は能登の夜明けの写真二枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新しました。



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金沢駅前 原発ゼロ行動

2016年02月13日 | 写真日記
    「第183回 どいね☆原発」

もう一か月足らずで5回目の3月11日が巡ってきます。
70年ほどの人生でこれほど驚嘆し大自然の驚異を我が身のこととして感じたことはありませんでした。
そうです巨大地震と巨大津波に襲われた東日本大震災の日です。
そしてもっと驚いたことは絶対安全といわれていた原発二基の爆発と炉心溶融という世界最悪の原発過酷事故の発生、しかも5年たつ現在も事故の規模も原因も特定できぬままに財界と政府は原発の再稼働進めているという現実です。
金曜夜の原発ゼロを訴える行動には外国の人たちも耳を傾けます。

    「金沢駅前 金曜夜は原発ゼロ行動が続いています」

今は通勤の人たちはもちろん、金沢観光に訪れる人たちがたくさん行き来する観光スポットでもある金沢駅鼓門広場(金沢駅兼六園口)。
昨日の金曜日で183回目を迎えた原発ゼロ行動はこれからも続いていきます。

今日は昨夜の「どいね☆原発」の写真二枚を公開して更新です。



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能登・富山湾の夜明け

2016年02月12日 | 写真日記
    「夜明け前の星空」

能登への小旅行で一泊した民宿は富山湾を一望できる素晴らしい場所にありました。
夜明け前5時半ごろ目覚めて窓を開けると漁火の上空一面に素晴らしい星空。
放射冷却で寒いので少しズルをして室内から窓ガラス越しに撮った写真です。(良い子は真似をしないでね)

    「立山剣などの北アルプスの峰々はうっすらの朝焼け」

明るくなり始めた海岸沿いをカメラをぶら下げて30分ほど歩きました。
条件さえよければ朝焼けの下に北アルプスの峰々が浮かび上がるのですが・・・、この朝は雲が多くうっすらと見えるだけでしたが美しい夜明けでした。

今夜はもうこんな時間(23時前)なので簡単に写真を二枚アップして今日のブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。



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能登小旅行 能登内浦のイルカウオッチング

2016年02月11日 | 写真日記
   [イルカウォッチング]

10日から11日にかけて家族5人で能都町まで一泊の小旅行。
長女の運転でゆったりしてきました。
能登半島の海を地元の人たちは日本海側を外海(外浦)、富山湾側を内海(内浦)とよびますが、帰路はその内浦沿いに好天でキラキラ輝く静かな海を眺めながらゆっくり帰ってきました。
丁度、中島町に入る手前の仮面に真っ黒い大きな魚体が浮かび上がっているのを見つけました。
イルカの群れです。このあたりにもう10年ほど前から棲みついて今では観光用のイルカウオッチングの船まで出るとは聞いていましたが・・・。


まさか海岸沿いの道路に近いところで見ることになるとは思いませんでした。
大慌てで車を止めてもらってカメラでの「イルカウオッチング」でした。

今日は珍しい能登の海で暮らしているイルカたちの写真二枚アップしてのブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。


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デジブック 『白峰雪だるままつり』

2016年02月10日 | 写真日記
    [雪だるまを楽しむ]

石川県の豪雪地として知られる山里に行ってきました。
20年ほど前から続いている素朴な雪だるままつりが先週と今週の土曜日、白山市白峰地区で開催されます。
写真は8日に訪れた時のものですが・・・、2009年に訪れた時のスライドショーを添付します。
どうか雪国の素朴な祭りを楽しんでください。

石川県白山市白峰は日本でも有数の豪雪地で冬は雪と苦闘の日々です。
この山麓の雪の町で一夜かぎりですがその素朴な味わいで全国に知られる「雪だるままつり」でにぎわいます。
夜の闇の中で蝋燭のあかりに浮かび上がる民家の前の雪だるまたちは訪れる人々の心をいやしてくれます。
当夜は訪れることが出来なかったので翌朝に山麓の町を訪れてたくさんの雪だるまたちに逢ってきました。
デジブック 『白峰雪だるままつり』


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