EOS40D

２００８年２月に私としては珍しく新品で購入したキヤノン一眼レフデジタルカメラ「ＥＯＳ４０Ｄ」がメーカー保障期間切れ前後からどうも調子が悪い。
昨日はセンサーのゴミ掃除から帰ってきたばかりのものを持って絞り優先モードで梅を撮ってきた。
データーをパソコンに移動して記録メモリーにはなにも残っていないはずなのにシャッターを切ろうとすると［ＦｕｌＣｆ］の表示が出て撮影できない。
メモリーカードの初期化をしても同じ状況が続く。カードを取り替えても同じ状況。
いろいろ設定を変えてみるといわゆる「簡単撮影ゾーン」の部分に設定した場合のみにこの現象が出ることがわかった。
いずれにしても修理に出さないといけないのだが・・・
それにしてもメーカー保障期間が切れるとすぐに故障があちこちに出てくるのはなんとも割り切れない気分でスッキリしない。
写真はそのカメラＥ４０Ｄ＋９０ミリマクロです。

羽咋写真展

明日３月６日（金）～３月１２日（木）までの一週間、私の所属する写真サークルの「ＪＲＰかなざわ支部写真展Ｉｎ羽咋」という写真展がある。
サークルとしては２０年の歴史のなかで初の能登地区での写真展、今日は午後一時から会場準備と写真の展示です。
なかなか作品が集らず「ぶっつけ本番」になり、展示の内容は今日会場への搬入作品を見なければわかりません。
私は能登での写真展ということもあるので組写真「震災能登」から３点を選んでの出展になります。

里山に春を告げる

もう春が来たのかと驚く今年の暖冬ぶり。
例年ならまだ半月ほどは積雪で入り込めない里山。林道のどこまでなら行けるのか車を乗り入れてみると雪が無いまま目的地だった林までですんなりと行けてしまった。
昨年は３月半ば、林の中の雪どけ部分に顔を出して春一番に咲く「オーレン」も今年は雪の無い林で早くも可憐な花をつけていた。
ちいさな泉にはクロサンショウウオが産卵しはやくも里山では生命誕生の季節が始まったようです。