写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

河北潟の向こう 北アルプスの夜明け

2011年03月31日 | 写真
能登半島の入り口にあたる石川県河北郡内灘町と津幡町に広がる「河北潟」。かつて八郎潟、宍道湖とならんでその広さと好漁場として知られていた汽水湖でした。今は干拓が進みそのほとんどが干拓地として農地になっていますが、それでもまだまだ広い湖面が残り日本海への放水路がある道の駅あたりから見る夜明け、湖面の向こうに見る北アルプスの朝焼けは見事で多くのカメラマンが撮影に訪れます。今日の写真は北アルプスの剣岳、立山などが朝焼けに染まる光景でした。
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窓から見る夕焼け

2011年03月30日 | 写真
どうも花粉症が鬱陶しくてどうても必要なとき以外は外出を控えている。そんな事もあってなかなかカメラを持ち出して「写真撮影」と云うことにならない。それでも写真は撮りたいので夕方の窓が赤くなってくるとカメラを持ち出して窓を開けてシャッターを押したのがこの写真です。
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河北潟 湖南大橋

2011年03月29日 | 写真
河北潟の朝焼けを撮ろうと内灘放水路(恋人達の聖地)で日の出の時刻まで撮影、そのあと干拓地の鳥たちや風景を撮影しながら帰路につきました。
ようやく通勤の車や仕事の車が動き出し朝のラッシュが始まる30分ほどまえに湖南大橋を通るとダンプが行き交う姿が見えた。
橋の路面に射し込む斜光とダンプの接近がなんとも言えず魅力的で、思わずシャッターを押した一枚です。
東日本大震災の地にも一刻も早く復興のためのダンプが行き交い、人々の暮らしが始まりますように。
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雪どけ -吉野工芸の里ー

2011年03月29日 | 写真
今年の春はとても遅れています。昨年同日、吉野工芸の里の広場はもう芝生で子度もたちが遊んでいたのですが今年はこの写真の通りです。とはいっても確実に春の訪れは進みご覧のように雪どけの広場はあちらこちらで芝生が顔を見せる穴があり、小川では雪どけの水は音を立て流れています。
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春の小川は

2011年03月27日 | 写真
まだまだ積雪の中ですが小さな用水を雪解け水がいっぱい流れてゆきます。ほんの少し顔を出した岸辺に雪の下で蕾のまま冬を越したフキノトウが柔らかな春の色を少しずつ広げています。東日本大震災の被災地にも春は少しずつ来ているのでしょうね。
写真に撮ったフキノトウは天ぷらにして食べました。おいしかったですよ。
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明日から春休み

2011年03月26日 | 写真
激しく降る雪の中を低学年の子ども二人が大きな荷物を持って跳ねるような足取りで下校路を下っている。こんな雪の中なのになぜ嬉しそうなのか?少し考えてハタと膝を打ちました。そうです今日は終業式、明日から春休みが始まります。白山山麓のこの町には道路除雪でできた残雪が小さな山を作っています。
今年の春は遅れていますが、この子たちにとってはきっと残雪も楽しい遊びの場所になるのでしょうね。
それにつけても、東日本大震災の被災地の、そしてそこから避難した子どもたちにも楽しい安心できる春休みを用意してやりたいものですね。
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特別名勝兼六園 名木を支える

2011年03月25日 | 写真
特別名勝兼六園シリーズの最後も庭師さんたちです。兼六園を象徴する琴柱灯篭のある霞池に風情ある姿を映す茶室の小さな庭から水面に素敵な枝をたらしている古木。その古木の枝を支える支柱の取替え作業がありました。クレーン車はもちろん池の中には小舟を浮かべて庭師の移動にも使うという大掛かりな作業でした。
庭師の仕事もいろいろな作業があるのですね。
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苔の手入れ 特別名勝「兼六園」を守る-2

2011年03月24日 | 写真
昨日に引き続き兼六園の美しさを守る作業を・・・。時折り落ちてくる雪の降る冷たい園庭でもくもくとごみを拾ったり枯れた苔を取ったりする作業員の人たち。目立たないように作業を続けるので観光客にはあまり意識されないのですが、この方達の働きがなくては兼六園の美しさは保てません。
写真は一言かけて「雁行橋」の近くで作業する方たちを撮らせてもらったものです。
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特別名勝兼六園を守る庭師たち

2011年03月24日 | 写真
金沢市の特別名勝「兼六園」。水戸の偕楽園、岡山の後楽園とともに日本三名園として知られ、金沢市第一の観光地として四季それぞれの姿で来園する人たちの目を楽しませています。
いまは北陸特有の重たい雪から樹木を守ってきた冬の風物詩として知られる「雪吊り」を取り外す作業が観光客の目を楽しませています。その作業をしている庭師さん達は「雪吊り」をはずしながら一本一本の樹木の状態を調べ、傷ついたりした部分に丁寧に手当てを施し樹木の健康を保つ作業も同時並行に進めています。
今日の写真はそんな一場面を撮ったものです。
観光地といえば、若かった頃に連れ合いと行った思い出の「松島」、東日本を襲った巨大地震と巨大津波の被害の中であの美しい姿はどうなったのでしょうか?被災者の支援がいまは第一ですが、思い出の地「松島」のことも気にかかっています。
東北大震災のことが何をしてても頭から離れない金沢の写真師です。
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昨日は団子、今日はアイスクリーム

2011年03月22日 | 写真
ちょっとした自分だけのお祝いです。ブログ「新カメラ日記」のアクセス閲覧累計数が昨日で100404回と10万回の大台をこえました。ちなみに訪問者は46677人だそうです。親サイトの「ぎゃらりーたちばな」の累計アクセス数は59726です。
いろいろ私の思うことを自己流で楽しみながら撮った写真とともにアップしてきたもので、よくぞこんなにたくさんの方々に見ていただいたことに感謝です。これからもよろしくお願いいたします。
写真は昨日は団子、そして今日はアイスクリームとおいしそうなものが続きました。
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