大道芸人 あまるさん

　　［火吹き芸］

今日９月３０日の「しんぶん赤旗」のページをめくっていると「ひと」欄に見慣れた顔が。
「まちを盛り上げる大道芸人　あまるさん」として紹介されている。私の住む金沢の隣町、白山山麓のかなめの場所にあたる鶴来町でもう１５年ほど続いている「大道芸まつり」の常連芸人、というよりこの催しの中心芸人のひとりとして活躍する芸人さんです。
写真は祭りの呼び物のひとつ「火吹き芸」です。

　　［ジャグリング］

どんな芸もこなせる芸人として鶴来町では大人気の方ですが、得意分野のジャグリングは毎年新しい技を披露してくれています。
私も全国から集まる大道芸人たちと山麓の町の住人が１週間という長期の公演で一緒になって醸し出す会場の雰囲気が好きで、第一回の時から毎年参加し続けています。
赤旗の人欄に登場の「あまる」さんも、初期のころから顔を見せていたという記憶があります。もちろん独身で若々しい彼が一生懸命、エネルギーを迸らせての演技に惹かれてついついカメラを向ける私でした。

今日のブログは「しんぶん赤旗」への「あまる」さんの登場が嬉しくて、今年の夏の写真二枚をアップして更新です。



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金沢市南部丘陵の朝焼け

　　［夜明け］

一昨夜・昨夜は中秋の名月、十六夜の月とスーパームーンと続いて月の話題が満載でしたが・・・。
連れ合いに言わせると「夜明け、夕焼け、夜空の星や月の写真なんてもうどれだけ撮ったかわからないほど撮っているのに」といわれながらパジャマ姿で戸外に出てシャッターを押す二日間でした。
私自身もよくわからないのですが・・・、なぜか朝夕の空にカメラを向けています。
ただはっきりしているのは予測できないような凄い光景が目の前に展開することへの期待がそうさせるようです。
今日の写真は一昨年の秋の朝遭遇した朝焼けです。

　　［朝焼け］

撮影場所は我が家からものの五分も車で走ると行ける山里の入り口にあたる場所です。
この日は新聞配達が終了した後に雲も多いし、あまり期待しないで夜明け後の山里での「生き物ウォッチング」できる明るくなるまでとカメラを朝陽が出る当たりに向けていると、とんでもなく凄い朝焼けのドラマが展開しました。
１枚目の写真から１０分ほど後が２枚目です。雲の多い空が見る見るうちに真っ赤に焼けて、朝焼けは見慣れている私でもかたずをのむほどの凄い大自然の創り出す数十分の夜明けのドラマに魅了されてしまった朝でした。
こんなドラマを見てしまうと朝や夜はレンズをついつい空に向けることが多くなっています。もっともこんな朝焼けがいつも見られるわけではないのですが・・・。



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仲秋の名月 ヒガンバナ

　　［戦争法廃止国民連合政府］
いまはこの問題をまず取り上げなければ始まらない。共産党の志位委員長は「生活の党・・・」の小沢代表と会談の結果を志位和夫ツィッターで「生活の党・小沢代表と会談。私は『国民連合政府』について説明。小沢代表は『従来の方針を大転換した共産党の決断を高く評価する』『手を携え選挙に勝ち、政権を打ち立てるという目標に向かって、自分も努力したい』。両党が全面的に合意に至ったことは、本当に嬉しいことです」と。
民主党岡田代表との意義ある会談に続き、小沢氏との会談では全面合意に至ったとか・・・、平和を願う国民にとってうれしいことです。

　　［彼岸花］

今日は蕎麦の花満開だという白山山麓の蕎麦街道に蕎麦の花見を兼ねて蕎麦を食べに行ってきました。
途中、毎年美しいヒガンバナが城に似せて作った資料館を包むように咲く場所に立ち寄りましたが・・・、花は盛りを過ぎていて少し寂しかったのですが青空に映える建物と彼岸花はそれはそれでなかなかのものでした。

　　［仲秋の名月］

今夜はスーパームーンの話題と写真でネットは大賑わいですが、写真は中秋の名月。今朝の未明５時ごろ、日本海海面を照らす仲秋の名月です。
金沢の街の向こうの日本海を照らしながら次第に降りてくる秋の満月は味わいある風景でした。



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野党はがんばれ 中秋の名月

　　［野党はがんばれ］

国民・市民の願いは戦争法の廃止！　そのために「野党はがんばれ！」の声が強まり、広がっています。
金沢市の観光客でいっぱいの近江町市場入り口近くの街頭で日本共産党の藤野やすふみ衆院議員を迎えての緊急演説会がひらかれ、多くの方たちが耳を傾けていました。

　　［国民連合政府で戦争法廃止を］

宣伝カーの上からは藤野やすふみ衆院議員と佐藤まさゆき石川県議会議員がマイクを握り、戦争法を巡る国会の状況と地方の状況が報告されました。
国会の状況が緊迫していた９月会期末、自公政権の強行採決が迫る中で金沢市の今日と同じ場所で民主・共産・社民のかつてなかった共同演説会が行われて市民の共感に包まれたこと。
国会では野党の共同で自公政権を最後の最後ま追い詰めたこと、その闘いの中で「戦争法廃止」のための共同への展望が広がったことなど語られ、藤野やすふみ衆院議員が「戦争法廃止の国民連合政府」の呼びかけについて語ると聴衆からも共感の声が上がりました。

　　［仲秋の名月］

今夜は「中秋の名月」　夜の８時に戸外に出ると電線を避けるように東の空に月が輝いていました。
写真はモノクロの青系統の現像をした今夜の月です。

今日も遅い時間のブログ更新になりました。今夜の［おやすみ今日の一枚］を兼ねての更新です。



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戦争法廃止のために 政党としての責任を

　　［戦争法廃止のために政党は何をすべきか］

９月２６日の「しんぶん赤旗」の一面です。
日本共産党が提唱した「戦争法廃止の国民連合政府」にたいして民主党岡田代表の前向きな意向表明で共産党の志位委員長と民主党の岡田代表との会談がさっそく開かれました。
一般報道機関などでは「不調」との論調もありますが、志位委員長は「全体として、たいへん良いスタートが切れたのではないかと思います。引き続き私たちの考えを丁寧に伝え、一歩一歩合意に向けて進んでいけたらいいと思います」と記者会見で語っています。
わたしも、これだけ思い切った方針と提案が政党の代表同士が一度話し合うだけでまとまるとは思いません。
戦争法反対の国民の運動がここまで政党の意識を変えようとしているのですから、さらに国民の運動を盛り上げることが「国民連合政府」実現のカギになると思います。

　　［若者たちの戦争法反対の声が］

私には９月１２日に金沢市でも繰り広げられた若者たち主体の「戦争法反対のサウンドパレード」で保守的といわれる金沢という街の雰囲気を変えるような若者たちの行動とコールが耳に残っています。
私たち大人もガンバル必要があるのはもちろんですが、国民の負託を受けている政党は戦争法に反対する圧倒的な国民の声を実現するために、「戦争法廃止」の一点で共同しなければならないと思います。
構想を提唱した共産党はもちろんですが、野党第一党の民主党も誠実に国民の声に応えるよう求めます。

写真は金沢市のサウンドパレードで「戦争法廃止」をコールする青年の写真です。



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第１６４回どいね☆原発 人を見かけで判断しない

　　［戦争法廃止の国民連合　成否は国民の世論と運動に］
今日行われた共産党が提唱した戦争法廃止の国民連合政府」について岡田（民主党代表）と志位（共産党委員長）会談について、カクサン部のポーケン師匠によると街頭演説で志位委員長は「突っ込んだ懇談を行った。思いきった提案と言われた。熱心な真剣な質問が出され、真摯に答えた。引き続いて話し合っていくこととなった。良いスタートになった」と語って、次のように集まった聴衆に訴えました。
戦争法廃止国民連合政府の「成否は国民の世論と運動にかかっています。応援してください。がんばります！」と、あたたかい大きな拍手が起こったわい。

　［第１６４回どいね☆原発］

今日は金曜日、毎週金沢駅で原発ゼロ行動を続けている「どいね原発　グループ」は小雨の金沢駅でシールアンケートを中心に１６４回目の原発ゼロ行動を繰り広げました。
さすがにシルバーウィークが終わったばかりで人でもいつもより少なく、行き交う人たちも連休バテなのか疲れた表情が多い日でした。

　　［人を見かけで判断しない］

とても華やかな装いの女性がシールアンケートに取り組んでいるスタッフの前を通り過ぎようとして足を止めました。
アンケートを呼びかけていたスタッフは断られるだろうと思いながらシールと投票板を差し出すと、こころよくシール投票に応えてくれました。
今日はアンケートに応える人が少なかったのですが・・・、「間違いなく市民の意識は変わってきているのだな」と感じた瞬間でした。

今日のブログは原発ゼロへの金沢駅前行動の写真を二枚アップして更新です。



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犀川河畔から見る朝焼けの空

　　［雲間から出る太陽］

何日ぶりだろうか、こんなにはっきりと姿を見せた朝の太陽は？
朝の５時ごろ目覚めて新聞を取りに出ると東の空には雲が広がっていました。
新聞の見出しをパラパラと読み終わり窓から空を見上げると所々の雲が朝焼けを始めていました。
慌てて朝の撮影ポイント、犀川河畔に着くと雲を突き抜けた赤い太陽が顔を出していました。

　　［上空には晴れ間が］

いつの間にか上空の雲は少なくなって犀川に青空を映して秋らしい夜明けになりました。

今日も遅いブログ更新になりました。明日は「しんぶん赤旗」の地域配達、今夜はこれで終わります。



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地域共産党の朝宣伝 秋のバラ園

　　［金沢市南部　毎週水曜の朝宣伝］

日本共産党の金沢市南部にある私が住む地域では地域支部の党員や後援会の方たちが毎週水曜日の朝、郊外から市の中心部にむかう通勤や通学の方たちを対象に３０分という短い時間ですが幟旗や宣伝ポスター、そしてハンドマイクを使っての宣伝を２０１０年暮れから続けています。
それまでは必要な時に不定期に宣伝していたのですが２０１１年初めからは特別な場合を除いては毎週の宣伝が続いています。
これまで回数は数えたことはありませんが１か月に４回として年間４８回、２０１１年から２０１４年の４年間で１９２回（４８×４＝１９２）、２０１５年は１月から９月の３６回（４×９）、累計で大雑把ですが２２８週の毎週水曜の宣伝が続いているということになります。
勿論気象条件や選挙法の関係で宣伝出来ない日もありますが２０１０年後半の分を差し引きすると大きな誤りはないと思います。
目に見えるほどの変化があるというわけではありませんが、きっとこういう地味な宣伝が少しづつ地域の人たちの心に沁みこんでいるのではないかと思っています。
勿論今朝も「戦争法廃止のための国民連合政府構想」「原発問題」「消費税の増税問題」「福祉問題」などを訴えました。
宣伝の様子はフェイスブックページ「奥野ひでなりサポーター」にアップしています。


　　［秋のバラ園］


朝の宣伝が終わって近くのバラ園に行ってみました、春のバラのようにバラ園全体が花でいっぱいということにはなりませんが、ちょうど秋バラが咲き始めていてまだ人影も少ない園でゆっくりと咲いたバラを巡る落ち着いた贅沢な時間が流れていました。



手入れの行き届いた富樫バラ園は春から秋まで、私のカメラ散歩に丁度よい素敵な花たちを見せてくれるうれしい場所になっています。

今日はバラの花二輪をアップしてのブログ更新になりました。



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夏の名残にオクラの花と朝顔 国民連合構想の反響

　　［野党共闘、七つの１人区で逆転…来夏参院選試算（読売新聞）］
日本共産党が呼びかけた「戦争法廃止のための国民連合政府」構想が新聞やテレビなどの報道にとどまらず各政党の反応、ネットでの活発な賛否の意見の応酬などすさまじいほどの広がりに戦争法廃止への国民の思いの深さが感じられます。
昨日あたりからはリンクした読売新聞などの報道機関だけでなく、関心を持つ個人も含めて「国民連合政府」がなったばあいの議席数の予測記事が増えています。
「良い、悪い」は別にして「連合政府構想」に対する社会的な期待の大きさを感じられる日々です。

［夏の名残に眼が向く日々　朝顔とオクラの花］

「オクラの花」


「アサガオ」


ここ数日は私たちグループの１０月２日から４日までの写真展「第２７回リアリズム写真展」の事務局としての準備作業と、自分の作品作りで煮詰まる時間が多くなり、気分転換にご近所散歩が増えています。
そんな私の視線に止まる夏の名残の写真をアップして今日のブログ更新です。



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犀川河畔の夜明け 田んぼの畔を彩る曼珠沙華

　　［薄黄色と赤色の花］

多くの車が行きかう幹線道路のすぐ横の田んぼのあぜを彩って咲いている曼珠沙華、意外にもほとんどの人たちが気づかないまま通り過ぎて行きます。
かつて農家の方が植え付けた球根が残って毎年咲かせてくれているのでしょうね。
咲き始めて一週間ぐらいが見ごろで、こんなに素敵な花が人に知られないままとは残念な気持ちもします。

　　［犀川河畔の朝］

今朝は「しんぶん赤旗」の地域配達でした。空には雲が多いものの晴れ間も多く面白い夜明けの風景が見えるような気もしましたがまだ暗いうちに配達終了、自宅に帰って近づいているグループの写真展の準備に取りかかりました。
しばらくして明るくなり始めると窓の外が何故か夕焼け時のような赤くなり、慌てて外に出ると雲のあちらこちらが真っ赤な朝焼けになっていました。
さっそくカメラを持って我が家の一番近くの撮影ポイントである犀川河畔に駆けつけたのですが、時すでに遅く朝焼けは終焉を迎えてご覧のような朝の空が広がっていました。

今日のブログ［写真師の新カメラ日記］はシンプルに写真を二枚アップしての更新です。



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