写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

迫る雪と飢餓の季節を迎える野猿と遭う

2018年12月14日 | 写真日記
    [山里の畑で野猿が]

金沢にも冬型の気圧配置が強まり雪がちらついた翌日、林道に入れる間にと山里を訪ねてきました。
既に集落の方達の多くは畑の冬支度も終わらせて金沢の市街地の暮らしを始めています。
そんな人の気配のない山里で翌日から降り始める雪を予感しているのでしょうか、野猿の一群が冬支度の終わった山畑で残された野菜や柿の実を一生懸命に探して食べていました。
このあたりはこれから3月の半ばまで雪に覆われ、野生の生き物たちは雪の中で飢餓との闘いが続きます。

    [残り野菜と野猿]

畑に残っていた大根でしょうか、野菜を見つけてこれから食べようとしているところです。
群れの中には子猿を背負っている母猿なども居て私の姿を見ると遠ざかっていきます。
そんな中でこの一匹は野菜の前から動きませんでした。

    [残り柿を採る野猿]

畑の向こう側の畔に植えられた柿の木が揺れているのでよく見ると高いところの枝に残った柿を採る猿の姿が見えました。
雲の裂け目から覗くほんの少しの晴れ間を背景に撮ってみました。
これから続く長い雪の季節を前にお腹を膨らませるほど餌をとる猿たちの姿が印象に残る山里でした。

目の前に迫る冬がわかるのでしょうか、山里で出会った冬支度の終わった畑に残る野菜や柿を食べる野猿の写真三枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。



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金沢市南部から朝焼けを撮る

2018年12月13日 | 写真日記
    [夜明けの医王山]

最初は別の場所を考えたのですが、上空には星影も見えていたのですが山際は思いのほか雲が多いので近くの撮影スポットで朝焼けを撮ることにしました。
今は日の出の場所はずいぶん南になっていて医王山上空の雲は南からの陽光を受けて何層にも重なるすてきな朝焼け雲になりました。

    [朝陽の昇る場所]

まだ雲に隠れているものの朝陽が姿を現すあたりの雲は紅く焼けてきました。
いつもは山の峰々から出る太陽を撮るのですが、今朝は山脈を覆う雲が広がりその上空には晴れ間が広がっています。
その青空の下に見事に朝焼け雲が赤く染まってきました。

    [日の出の刻]

「御来光」という言葉を使うべきでしょうか。
「サンピラー(太陽柱)」とでもいうのでしょうか。
想像以上に美しい夜明けと朝焼けを見ることのできた12月13日でした。

寝起きに空を見ると思いのほかの好天だったので金沢市南部に駈けつけて撮った夜明け写真三枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。



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小さなタカ チョウゲンボウの狩り

2018年12月12日 | 写真日記
    [獲物発見]

河北潟干拓地では電柱の上から地上の獲物を見張るようすを時々見かける小さな猛禽「チョウゲンボウ」を見かけることがあります。
そのチョウゲンボウが何やら見つけたようでそわそわしています。

    [獲物に向かって急降下]

突然真っ逆さまに急降下しました。
カメラを構えて見ていたこちらは慌ててシャッターを押しましたが、モニターを確認すると辛うじてその姿を撮ることができました。

    [獲物はすぐさま嘴の中に]

獲物が何だったのか、写真を見ても定かではありません。
大好きな野鼠なのか、それとも他の小動物や蛙や昆虫なのか・・・。
いずれにしても嘴でしっかりと銜えていることは間違いありません。
チョウゲンボウはこのあと獲物を飲み込むと再び電柱に戻りテリトリーの見張りを始めていました。
私はこんなに近くから猛禽の狩りの一部始終を撮影したのは初めてです。
私から見れば鳩ほどの大きさの可愛らしい鷹ですが、獲物になる小動物から見ればこれほど恐ろしい天敵は無いでしょうね。

今日は河北潟干拓農地をテリトリーとする小型の鷹、チョウゲンボウの狩りの写真三枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。



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河北潟から見る夜明け

2018年12月11日 | 写真日記
    [白山の夜明け]

写真は能登半島の入り口にある河北潟から見る朝焼けを背景にした白山です。
朝の5時ごろ長寿猫のビー子に起こされて空を見るとひさしぶりに星が煌めいていたので朝焼けのアルプスから白山に至る大パノラマをイメージして6時過ぎに河北潟湖畔に急ぎました。
ただ思ったより雲が多くて北アルプスの山並みは姿を現さず、加賀の白山連峰方向に晴れ間がありました。
日の出前の朝焼けも薄桃色に白山の峰を包んでいました。

    [河北潟湖面の向こうに広がる白山連峰]

朝焼けを湖面に映しこんだ河北潟、その向こうに広がる白山連峰。
意外に知られていませんが河北潟の岸辺や干拓農地には白山眺望スポットがたくさんあります。
写真は内灘大橋近くの湖畔から撮ったものです。
天候がよければ左の方向に北アルプスの峰々も見える絶好の撮影スポットです。
近くのサンセットパークは「恋人たちの聖地」として認定されたデートスポットにもなっています。

     [燃えるような朝陽]

河北潟干拓農地を縦横に通っている水路で雲間に出てくる朝陽に出会いました。
ほんの一瞬ですが、まるで燃えるような色と姿を見せてくれました。

河北潟からの夜明け写真三枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。



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なんでもあり 金沢沖の冬空

2018年12月10日 | 写真日記
    [大乗寺丘陵公園から見る空模様]

昨日の初雪、今日は霙から曇りになり時折り晴れ間も。
いよいよ「弁当忘れても傘忘れるな」の冬の金沢らしい空模様が始まりました。
写真は大乗寺公園から見る金沢沖に広がる冬空です。
カメラ位置から金沢沖の水平線までに薄曇りと雲間の晴れ、沖合には雪雲と雨雲。
冷える大乗寺山からの空はまるで冬の金沢の変わりやすい天候をギュッと凝縮したような空です。

    [天使の階段とも呼ばれる斜光も]

まだ高い位置からの陽光が分厚い冬雲の合間から海面に斜光を届けています。
海面近くには雪か雨を降らせているようなカーテン状の雲も見えています。

    [上空から海面まで]

幾層にも重なる金沢沖の冬の分厚い雲が日本海の海面に届いてまるで「冬」という舞台を開くための緞帳のように見えました。
冷たい空気の中でしたが、ときおり雲間からの陽光も浴びながら連れ合いと今日のリハビリ散歩で見た面白い空のようすでした。

日本海金沢市沖の写真三枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。



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