製本ー手作り歌集ー

ここ数日管理人が参加している短歌のサークルの第四歌集をパソコンで製作していた。
各会員の２００８年の作品、一人当たり２５首、合計１００首に私の写真を添えた手作りの歌集です。
写真の上部左のものは最初の試作本、右のものはタイトルの位置や写真の位置や中の写真が内容とずれていた第二の試作本。
下部中央の本（パンフ？）タイトルや写真の位置の修正、変更などをして完成した「あすなろ歌会　第四歌集」
背景はプリントが終わり製本作業を待つ各ページたちです。毎年この歌集と写真サークル［日本リアリズム写真集団かなざわ支部］の写真展の感想文集をこの時期に作成しています。
この歌集は本日完成予定で、この後はすぐ羽咋市での写真展が控えていて、あまりゆっくり出来ないのですが・・・数日はゆっくりさせていただきましょう。

5人の眼展

日本リアリズム写真集団富山支部から写真展の案内が来た。
富山支部会員の中の５人で開く写真展です。
昨年はそれぞれの個性が光る組写真で構成された見ごたえのある写真展でした。
今年も来場者を喜ばせてくれる写真展になることと思います。
開催日　　２月２０日（金）～２２日（日）
会　場　　富山県民会館ギャラリーＡ　

ＨＰＣ－ＳＤＨ４ＧＺ メモリーカード

新カメラ日記ー中古品ご用達ーで書いたスナップカメラに使うはずだった手持ちのＳＤＨＣメモリーカードが不具合だったのでメーカー送りにした。
今日その交換品が到着、カメラに添付して試し撮りをしてみると正常に記録できるようになった。
これで約２００枚のＲＡＷデーターが記録できるので少し余裕が生まれた。それにしてもＲＡＷデーターの容量の大きさに驚いている。

カメラとレンズ、器材の補充ー中古品御用達ー

引き続き手持ち器材について

私はカメラ屋さん巡りが好きです。多種のカメラに触れることが出来、写真に関する新しい情報や器材、そして地域の写真展の案内なども得られます。
カメラ屋さんに行ったとき必ず立ち寄るコーナーのひとつに中古品コーナーがあります。
カメラに関する器材は手に入れやすい価格になってきたとはいえ、私の懐具合では手が出せないものが多くて必要なものは中古品で間に合わせるようにしています。
数ヶ月前に常用していた標準ズームレンズを壊してしまいました。
現在は少々「難あり」の古いレンズを使っていますが、お手ごろ価格のほしいものがあればと探していました。
一昨日ある中古コーナーで欲しかったレンズに近いものがカメラとセットで出ていました。
値段は微妙な価格。メーカー保証がまだ半年残った新しいもので、中古品としては妥当というべき価格ですがまだほとんど中古市場に出回っていない新しいカメラセットです。
中古は出たときが「買う」「買わない」の決断の時です。良い出物は悩んだ末に購入に踏み切ろうとしたときにはすでに無いということが多々あります。また同じようなものが他の店ではもっと安く出ているということもあります。また後々気が変わって「買えなくて良かった」ということもあります。
そこがある意味「楽しい」事でもあるのですが・・・
今回は手持ちのカメラを下取りに出して「買う」ことにしました。
それが今回の写真の「ＥＯＳｋｉｓｓＸ２」レンズセット、写真にはレンズが２本ありますが購入品は箱書きされている標準レンズキットです。
下取りに出したのは「ＥＯＳｋｉｓｓＸ」、今回購入したカメラの旧モデルで下取り価格と購入価格の差、支出金額は本来欲しかったレンズの価格内で収まりました。
手に入れたレンズは本来欲しかったものよりグレードは下がりましたが私の撮りたい写真には必要十分なレンズで、カメラは最新の機能を備えたスナップ撮影にはもってこいのものです。さらに言えば昨年コンテストの副賞としていただきながら活躍の場が無かった新型のメモリーカード（現流通価格が４０００円ほど）がこのカメラで使用可能となりました。
ということで先に手に入れていた望遠ズームとあわせて、ほぼ新品のスナップ用デジタル一眼レフカメラがこれからのスナップ写真撮影用カメラになります。

カメラとレンズ、器材整理-3

日ごろお世話になりながら、使い終わるとその辺に置きっぱなしになっているカメラやレンズの整理をしました。
この写真のものは現役のデジタル写真器材です。
キヤノンのデジタル一眼「ＥＯＳ４０Ｄ」「ＥＯＳｋｉｓｓＸ」、交換レンズ８本、スピードライト、そしてコンパクトデジカメはコニカミノルタ「ディマージュ」そしてこれらの写真を写しているリコーの「ＧＲＤ」です。
「デイマージュ」はＧＲＤの、「ＥＯＳｋｉｓｓＸ」はＥＯＳ４０Ｄのサブカメラとして使っています。
現在は主としてデジタル一眼レフの「ＥＯＳ４０Ｄ」やコンデジの「ＧＲＤ」での撮影が多くなり、フィルムカメラの出番は極端に少なくなりました。

器材整理ー２

現役のフイルム写真の器材です。
左から古いズームレンズ６本にキヤノンカメラ「ＥＯＳＫｉｓｓ」「ＥＯＳ５」「ＥＯＳ５５」「ＥＯＳ１００」の４台。
いずれも展示特価とか中古で安く買い求め、１０年近く使い続けたものですからカメラもレンズも不具合の部分が多く、それぞれの使える部分を生かしながら使用しています。
もちろん写真は写せますが私以外は使いこなすのが難しい、中古ならいずれもジャンク扱いされかねない代物ですがいまも写真展に出品する写真もこの器材からも生まれています。

器材整理ー１

いま自宅にほうりっぱなしにしていた写真器材を整理してみました。
これは使用不能のカメラやレンズです。壊れた原因の多くはカメラを使い始めたころの乱暴な扱いや使用中の不注意での落下が多いです。
上記の器材以外にも、買い替えのために手放したキヤノンのかつてのフラッグシップ機「ＥＯＳ1」、デジタル一眼として異彩を放っていたオリンパス「Ｅ３３０」、ネオデジタル一眼として現在のデジタル一眼への架け橋の役を務めてくれた松下の「ＦＺ１０」などが活躍してくれました。