写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

桜の落ち葉 時雨のバラ園

2015年10月31日 | 写真日記
時雨の季節です、公園や道路の並木は色づき地表は落ち葉で赤く色づき始めています。

  [時雨降るバラ園]

金沢市南部にある「富樫バラ園」はよく手入れされ、春から秋まで美しいバラの花がたくさんの方たちの目を楽しませています。
今日は朝から時雨模様で降ったりやんだり、時々は陽射しもあるというバラと雫のコラボレーションを撮影するには絶好の天候になりました。
時間が取れた午後2時半ごろからマクロレンズをつけたカメラを持って雨のしずくを撮りに出かけ、静かなバラ園でのひと時を楽しんできました。
写真はその時撮った一枚です。

  [水たまりと桜の落ち葉]

いま金沢市内の桜の樹はきれいに色づき路上や公園の地表を朱く染め始めました。
石畳のくぼみにたまった雨水は小さな水たまりを作りだし桜木の落ち葉の赤色が写りこんでいました。

今日のブログ[写真師の新カメラ日記]は朱色の写真二枚をアップしての更新です。
明日からは11月、いろいろ思うところがありますが・・・。
今日はここまでです、みなさんおやすみなさい。



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抵抗の一揆の里を行く 二曲城祉 五十谷の大杉

2015年10月30日 | 写真日記
  [お仏供水]

「百姓の持ちたる国」として戦国の世に約一世紀にわたり加賀の国を治めたという加賀の一揆衆。織田信長の一揆征伐への白山麓門徒の抵抗の拠点として山の内一族の鈴木家の居城として築かれた鳥越状の出先の砦跡がこの写真の「お仏供水」の置かれた丘陵です。
柴田勝家の軍勢に攻め落とされた後も白山麓門徒の頑強な抵抗は続き、最終的には2年後の1582年に鬼玄蕃と称された織田方の佐久間 盛政によって親城である鳥越城で約300人の門徒が磔に処せられてさしもの一揆勢の抵抗も終焉を迎えました。
貼り付けに処せられた一揆勢を悼むかのように城跡のある小高い山からいまも清水がわき流れ落ちています。

  [五十谷の大杉]

石川県白山市の旧鳥越町、[お仏供水]のある「二曲城祉」から大日川に向かって奥に行ったところにある小さな集落の神社に樹齢およそ1200年と推定される大杉があります。
私の写真ではよくわからないと思いますが、この一本の樹で遠くから見ると森のように見えるほどの巨樹です。
この大杉は「百姓の持ちたる国」の一揆衆が織田勢の武力で血の海に沈められるように殺されるのも見ていたのでしょうね。

今日のブログ[写真師の新カメラ日記]は先日カメラ仲間と白山山麓で撮った写真アップで更新です。
今朝私が配達した「しんぶん赤旗」は沖縄県民の圧倒的な反対を押しつぶすかのように辺野古地区における新基地建設の本体工事着手と、あくまで反対を貫く県民の動向を詳しく伝えています。
国会での「戦争法」など反国民的な悪法を権力をかさに押し付けてくる安倍政権と、地方を武力によって我がものとした織田勢が重なって見えてくる日でした。



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明日は金曜「どいね・・・」の夜

2015年10月29日 | 写真日記
  [金沢駅前 原発ゼロ行動]

連日たくさんの観光客が乗降だけでなく見物や記念写真撮影のために訪れる金沢駅東口広場。
このガラスドーム、鼓門の下で毎週金曜の夜は金沢市で原発ゼロ行動を続ける「どいね☆原発」グループの活動が続いています。
明日は金曜、第168回目の行動が予定されています。
写真は先週167回目の行動終了後に参加者が集まってその夜の行動の特徴やシールアンケートへの反応などを語りあっているところです。


行動の柱になるのは[原発 要る? 要らない? わからない?]のシールアンケートです。
参加者間呼びかけに応える人たちは老若男女の多岐にわたり、先週は写真のような小学校高学年に見える子どもも近づいてきて、スタッフの説明を聞いて理解したうえで「要らない」にシールを貼ったそうです。

明日の夜18時30分から19時30分の1時間、金沢駅東口の鼓門下では第168回目の行動が行われます。
その告知と今夜の[おやすみ写真]を兼ねて写真二枚をアップしてブログ更新です。



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デジブック 『なつかしの街を歩く』

2015年10月28日 | 写真日記
デジブック 『なつかしの街を歩く』


今日は友人の写真展を見るための小旅行です。
前回は2010年の春、同じ友人の(おそらく)初めての写真展ということで連れ合いと行ってきましたが・・・、今回は日帰りの旅になります。
四国の田舎の村のちいさな小学校・中学校と机を並べた友人が私と同じ写真グループに所属していて、「私の大阪城」という写真展を大阪の天王寺、茶臼山画廊という場所で開催との案内ハガキ、思い立っての大阪への小旅行です。
今日のブログは前回の写真展を機会の大阪の旅をまとめたアルバムを公開しての更新です。まもなく出発、行ってきます。



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越中で立山 加賀では白山・・・

2015年10月27日 | 写真日記
  [越中で立山 加賀では白山 駿河の・・・]

昨日の夜明けに医王山から撮った「立山」遠望の写真です
風の盆でおなじみの「越中おわら節」の前囃子で「越中で立山 加賀では白山 駿河の富士山 三国一だよ」と日本一の名山「富士山」と並び歌われる夜明けの「立山」と夕方の「白山」の姿を昨日の26日に撮ることができました。
とくに夜明けの医王山から撮った立山は一緒にカメラを構えていた富山県の人たちには特別な精神的にも支柱となっている山です。


こちらは日の入り後の夕焼けの紅色が少し残っている空の下に立つ白山を自衛隊小松基地の軍と格納庫などを構図に入れて撮った写真です。
富山県人にとっての立山と同じように「白山」は白い神々の山ともいわれるほど石川県人に親しまれ、慕われている山です。

立山も白山も頂きには新雪を載せて長い冬を迎える季節になっています。
ブログ[写真師の新カメラ日記]は昨日の朝と夕方のそれぞれに撮影した北陸を代表する名山の写真二枚をアップして更新です。



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槍からの日の出 満月前夜の月

2015年10月26日 | 写真日記
  [宮城県議選 県民がどでかいことを!]

「宮城県議選 自民過半数割れ 共産は倍増」しんぶん赤旗の見出しではなくNHKのニュースウェーブの見出しです。
25日投開票の宮城県議選の結果を伝えるNHK、東日本大震災で大被害を受けた宮城県。
4年前の統一地方選挙の時期をづらして行われた県議選では、大震災からの復興のために全国的に応援を続け、その第一線に立ち続けた日本共産党が4議席に大躍進したことを今も鮮明に覚えています。
昨夜の宮城県議選は4年前に躍進した共産党の議席をさらに倍増させ、自民党を過半数割れにするという県民の意識の大転換を思わせる結果を出しました。
宮城県民の暮らしの立て直しを脇に置いたまま利権優先の村井県政へ批判とともに、「戦争法」「TPP」「庶民につらい大増税」などを押し付ける自民党内閣に対する「NO!」の意識を鮮明に表したものです。

  [槍ヶ岳からの日の出]

この数日追い続けた、金沢市と富山県境に位置する医王山からの槍ヶ岳から出る朝の太陽。
なかなか気象条件に恵まれないままこれで最後という26日の今朝、ついに槍ヶ岳から出る太陽を捉えました。カメラの位置は医王山の富山県より「国見ヒュッテ」でした。
じつは今年はほぼ諦めていたのですが、カメラ友達との約束もあり朝焼け写真が撮れればという軽い気持ちでしたが、天が味方したのか思いがけない好天とカメラの位置取り。
槍と太陽の関係ではほんの少し太陽が左に寄っていてくれればという思いもないではありませんが、まずは大満足の朝でした。

  [明日は満月]

昨夜は十三夜、そして明日は十五夜の満月、つまり今夜はその中日でなんだか呼び方としては中途半端ですが風情という点では日頃見ない叢雲の中の見事な月になりました。
連れ合いが帰ってくるのを迎えに小松飛行場へ、丁度日が落ちる時間だったので時間待ちがてらに展望デッキから夕陽の入りを撮影して目を東に転じると雲の中にくっきりとほぼ真円の月が輪郭を見せていました。
まだ明るい空に浮かぶ叢雲のなかの月、なかなか風情のある風景でした。

朝陽と夕月、二枚の写真と昨夜の宮城県議選結果についての記事と写真でブログ[写真師の新カメラ日記]更新しました。



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秋を味わう 山里の食堂 もうすぐ食べごろ

2015年10月25日 | 写真日記
  [気になる木]

いつも通る道端にあって秋という季節になるとむやみに気になる木があります。
特別に特徴がある立派な木でもない、どちらかといえば言葉は悪いが「貧相」なという言葉の当たる柿の木です。
ただ秋になると僅かばかりのもうすぐ食べごろの実をつけて、何の衒いも無く自然体で医王山系の山里に立って居るだけですが、その姿が私にとってはなんとも魅力的に映ります。
もうすぐ冬を迎える山里でも鳥たちの目をひくには少々足りない数の実なのでしょうか、野鳥たちは見向きもせずに木の上を飛び去っていきました。
この里が雪に覆われるまで私は気にしながら横目でこの木を見ながら北アルプスの大展望を撮るために行き来するのでしょうね。

  [農家食堂 おくしんぼ]

上の写真の柿の木の立つ里を越え富山県に向かうと金沢市の一番奥にある「奥新保」という町があります。「町」とはいっても現在はかつて住んでいた集落の人たちから委託されたものを含めて集落のほとんどの棚田を耕作している農園が一軒あるだけですが、その一軒が食堂を始めたと聞いて写真仲間とランチに行ってきました。
農園の家族の方たちは旧知の友人家族、お子さんが料理の道に進んだということは聞いていたのですが・・・、あの山の中でどんな料理が出るのかとても楽しみでした。
知人の話によると医王の自然が育て、里山を守り平和を願うこころで育てた米や野菜を食べてもらいたいと開いた食堂ということでした。
出てくる料理は心こもった「田舎料理」とイメージしていたのですが、テーブルに出てきた洗練された「ランチ料理」を見て正直びっくりしました。
街の大衆的なレストランランチ並みのリーズナブルな値段ですが、内容は和風料亭で出てきても恥ずかしくない和食ランチでした。
私がお願いしたランチのメニューは「魚定食」主菜の魚は輪島で上がった生きの良い鯛、山菜や農園の野菜を使った副菜三品(煮物、酢の物、和え物)そして手作りのデザートでした。

ちなみに、「農家食堂 おくしんぼ」については予約が必要なので電話076-236-1274までお問い合わせください。
写真仲間が「農家食堂 おくしんぼ」についてレポートしたものをリンクしておきます。

今日は医王山麓で出会った魅力的なもの二つの写真アップでブログを更新です。



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原発要る?要らない?君たちどう思う? イロハモミジの紅葉

2015年10月24日 | 写真日記
  [原発 要る?要らない? 君たちどう思う]

昨日は金曜日、電車に乗るための駅としてだけでなく観光ポイントとして人々が集まってくるようになった金沢駅。
この観光ポイントとして一番に写真が撮られている「鼓門」その下で毎週原発ゼロ行動を続けているグループ「どいね☆原発」の第167回目の行動が繰り広げられました。
行動の柱の一つが市民に問いかけてアンケートに応えてもらう「原発 要る?要らない?わからない?」のシールアンケートです。
昨夜も多くの行き交う人たちに声をかけているスタッフのところに子ども2人が駆け寄ってきました。お母さんもその後から近づきスタッフのおじさんが子供にもわかるようにと優しい言葉で話すと子どもたちはさっそくシールを貼り、お母さんもアンケートに応えていました。
この夜も外国からのお客さんたちも興味津々近寄ってきて写真を撮ったりアンケートに応えたり、まさに年齢も国籍の違いも超えた原発ゼロ行動が金沢駅では毎週金曜の夜に続いています。

  [医王の里のイロハモミジが紅葉しました]

医王山も紅葉が山里に移り始めました。山の中腹にある「医王の里」の池には大きなイロハモミジが二本立っていて、毎年見事な紅葉を見せます。そしてこの樹が紅葉すると麓の木々の紅葉も間もなく始まります。
一昨日尾根からの北アルプスの夜明け撮影終了後立ち寄ってみると、先日までまだ青もみじだったのが写真のようにきれいに紅葉していました。
間もなく麓の木々も本格的な紅葉の季節となり、医王山の尾根あたりの初雪の降る季節も近づいてきました。

連れ合いが娘と北海道への旅に出て、私は四日間ほど猫のビー子との二人暮らしです。ビー子には餌と水とトイレの砂さえきちんとして、お喋りの相手をしているだけでほとんど手がかかりません。
残る私も自分の身の回りのことと食べ物さえ自分で用意すればほとんど手のかからない爺さんなので静かな猫と私の二人暮らしが続いています。

今日のブログ[写真師の新カメラ日記]は山から下ってきている「紅葉」と、167回目を迎えた金曜夜の原発ゼロ行動の写真をアップしての更新になりました。



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日の出は槍の右?左? 特別な出会い

2015年10月23日 | 写真日記
  [槍ヶ岳の右なの? 左なの?]

金沢市医王山から見る北アルプスの槍ヶ岳に串刺しになったような状態の日の出が見られるのではないと夜明けの道を車を走らせました。
麓から見ると医王山が深い霧に包まれているのが見えましたが、眺望ポイントのあたりだけが少し明るいので一縷の希望を託して林道を走り夕霧峠の展望小屋に、知り合いの方たちがすでに三脚にカメラを据えて日の出を待っていましたが・・・、北アルプスの峰々は雲の中で全く見えません。
上空は明るいので峰の姿は無理で霧の向こうに出る太陽は見られるのではないかと日の出を待ちました。
さすがに太陽の光は強く雲の壁を通して見事なシルエットが浮かび上がりました。
太陽の手前の嶺も見えたのですが・・・、なにしろ分厚い雲なので周囲の嶺が全く見えないので太陽が槍ヶ岳の右側か左側なのか判断がつきませんでした。
分厚い雲がフィルターの役目をしてくれて輪郭のくっきりした満月のような日の出を堪能した夜明けでした。

  [特別な出会い]

毎週水曜日朝の地域の共産党の街頭宣伝中に全国の原発を見て回っているという青年が声をかけてきました。
福島原発事故以来爆発事故を起こしたフクシマを起点に全国各地で原発立地に反対、賛成双方の生の声を聞いて回っているそうです。
出身は茨城県常総市、今年の鬼怒川氾濫の直接の被害者でもあるそうですが、あの大水害からの復興を脇に置いて「戦争法」を強引に強行した安倍内閣には大きな怒りを持っているとのことでした。
その彼がヒッチハイクの旅の途中能登原発訪問を翌日に廻して私たちの地域にある建物で行われるママたちの憲法の学習会に参加しようと移動中に街頭宣伝をしている私たちを見て声をかけられたそうです。
学習会は午後からだったので我が家に招待、少しお話を聞いて平和の問題に関心が深いというので金沢の隣町、戦後最初の米軍基地反対闘争を繰り広げ勝利したウチナダ闘争の資料が展示されている石川県河北郡内灘町の資料館まで行ってきました。
そのあたりの様子は彼のフェイスブック にアップしているようなのでそちらを参照してください。
写真で亀印の旗を持っている方がその青年です。今日はすでに福井に入っているようです。見かけたら声をかけてあげてください。

今日のブログ[写真師の新カメラ日記]は鼻をつままれても分からないような雲の中から顔を出した朝陽の写真と不思議な青年との出会い。二つの話題アップで更新しました。



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犀川河畔の秋 W坂と桜橋

2015年10月22日 | 写真日記
  [野球賭博とドラフト会議]

きょうの「しんぶん赤旗」スポーツ欄に『賭博 野球史汚す事態』というトップの見出し。
かつてドラフト会議で巨人に指名され脚光を浴びてプロ野球入りした選手たちがこのようなかたちで闇の世界の食い物にされた本人たちの意識にはあきれますが、同時に子供の時から野球漬けで社会とのかかわりの薄い暮らしを続けてきた彼らに社会的責任を自覚させる球団側からの働きかけが必要ではなかったかと、一スポーツフアンとしても残念でなりません。
スポーツジャーナリストの谷口源太郎さんは「球界は選手守る取り組みを」という文章のなかで「選手らの基本的権利を守る」としてプロ野球選手会が中心になって労働組合として選手を守るルール作りについても言及しています。

  [犀川河畔 W坂の秋]

昨日のブログは山の秋景色をアップしましたが、金沢市内も秋景色が見られるようになりました。
金沢には趣のある坂道が多くあり今日の写真の坂道もその一つ、寺町から犀川の桜橋に下るW坂です。
かつては坂の上に石伐り職人たちが多く住んでいたことから「石伐坂」と呼ばれ、その形から「くの字坂」とも呼ばれたこともあり現在では下の桜橋から眺めるとアルファベットの「W」の字に見えるところから「W坂」と呼ばれています。
かつての石きり職人が石を伐りだしていた戸室山あたりからの朝の光がW坂の落ち葉に射しこむとこんな秋の光景になっています。

  [桜橋 橋脚の蔦紅葉]

W坂を下ると犀川に架かる桜橋、向かいの川岸には室生犀星の文学碑があり、犀川大橋から桜橋の間の両岸にある道は通称「犀星の道」とよばれ昼間は犀星のフアンや観光で訪れた人たちの姿がよく見られる場所です。
桜橋の路上からは見えませんが橋脚を中心に多くの蔦が伸びていて秋になると蔦の紅葉が見事な姿を見せてくれます。
その紅葉の下を夜明けから市民が散歩やランニング、アユ釣りの人たちなどがたくさん通り過ぎてゆきます。


ブログ[写真師の新カメラ日記]は今日ドラフト会議のプロ野球賭博をどう見るかの新聞記事と犀川河畔の秋の光景の写真をアップして更新です。



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