[野球賭博とドラフト会議]
きょうの「しんぶん赤旗」スポーツ欄に『賭博 野球史汚す事態』というトップの見出し。
かつてドラフト会議で巨人に指名され脚光を浴びてプロ野球入りした選手たちがこのようなかたちで闇の世界の食い物にされた本人たちの意識にはあきれますが、同時に子供の時から野球漬けで社会とのかかわりの薄い暮らしを続けてきた彼らに社会的責任を自覚させる球団側からの働きかけが必要ではなかったかと、一スポーツフアンとしても残念でなりません。
スポーツジャーナリストの谷口源太郎さんは「球界は選手守る取り組みを」という文章のなかで「選手らの基本的権利を守る」としてプロ野球選手会が中心になって労働組合として選手を守るルール作りについても言及しています。
[犀川河畔 W坂の秋]

昨日のブログは山の秋景色をアップしましたが、金沢市内も秋景色が見られるようになりました。
金沢には趣のある坂道が多くあり今日の写真の坂道もその一つ、寺町から犀川の桜橋に下るW坂です。
かつては坂の上に石伐り職人たちが多く住んでいたことから「石伐坂」と呼ばれ、その形から「くの字坂」とも呼ばれたこともあり現在では下の桜橋から眺めるとアルファベットの「W」の字に見えるところから「W坂」と呼ばれています。
かつての石きり職人が石を伐りだしていた戸室山あたりからの朝の光がW坂の落ち葉に射しこむとこんな秋の光景になっています。
[桜橋 橋脚の蔦紅葉]

W坂を下ると犀川に架かる桜橋、向かいの川岸には室生犀星の文学碑があり、犀川大橋から桜橋の間の両岸にある道は通称「犀星の道」とよばれ昼間は犀星のフアンや観光で訪れた人たちの姿がよく見られる場所です。
桜橋の路上からは見えませんが橋脚を中心に多くの蔦が伸びていて秋になると蔦の紅葉が見事な姿を見せてくれます。
その紅葉の下を夜明けから市民が散歩やランニング、アユ釣りの人たちなどがたくさん通り過ぎてゆきます。
ブログ[写真師の新カメラ日記]は今日ドラフト会議のプロ野球賭博をどう見るかの新聞記事と犀川河畔の秋の光景の写真をアップして更新です。










当ブログの親サイトは[ぎゃらりーたちばな]です。リンクなどはこちらへお願いいたします。
ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。





きょうの「しんぶん赤旗」スポーツ欄に『賭博 野球史汚す事態』というトップの見出し。
かつてドラフト会議で巨人に指名され脚光を浴びてプロ野球入りした選手たちがこのようなかたちで闇の世界の食い物にされた本人たちの意識にはあきれますが、同時に子供の時から野球漬けで社会とのかかわりの薄い暮らしを続けてきた彼らに社会的責任を自覚させる球団側からの働きかけが必要ではなかったかと、一スポーツフアンとしても残念でなりません。
スポーツジャーナリストの谷口源太郎さんは「球界は選手守る取り組みを」という文章のなかで「選手らの基本的権利を守る」としてプロ野球選手会が中心になって労働組合として選手を守るルール作りについても言及しています。
[犀川河畔 W坂の秋]

昨日のブログは山の秋景色をアップしましたが、金沢市内も秋景色が見られるようになりました。
金沢には趣のある坂道が多くあり今日の写真の坂道もその一つ、寺町から犀川の桜橋に下るW坂です。
かつては坂の上に石伐り職人たちが多く住んでいたことから「石伐坂」と呼ばれ、その形から「くの字坂」とも呼ばれたこともあり現在では下の桜橋から眺めるとアルファベットの「W」の字に見えるところから「W坂」と呼ばれています。
かつての石きり職人が石を伐りだしていた戸室山あたりからの朝の光がW坂の落ち葉に射しこむとこんな秋の光景になっています。
[桜橋 橋脚の蔦紅葉]

W坂を下ると犀川に架かる桜橋、向かいの川岸には室生犀星の文学碑があり、犀川大橋から桜橋の間の両岸にある道は通称「犀星の道」とよばれ昼間は犀星のフアンや観光で訪れた人たちの姿がよく見られる場所です。
桜橋の路上からは見えませんが橋脚を中心に多くの蔦が伸びていて秋になると蔦の紅葉が見事な姿を見せてくれます。
その紅葉の下を夜明けから市民が散歩やランニング、アユ釣りの人たちなどがたくさん通り過ぎてゆきます。
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