写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

津幡漕艇場からの白山眺望 木村よしのぶ候補は金沢市に

2014年03月02日 | 写真

地元の人にも意外と知られていない絶景というものがあります。この写真の湖は「河北潟」、私も10年以上前からカメラを持って、いや子どもがまだ小学生だった30年も前には一緒に魚釣りにも通っていたところですが石川県の人たちにとって心の故郷ともいうべき「白山」のすてきな眺望を楽しめる湖だったことに気付いたのは昨年のこの場所に立った時でした。
春めいた風景では靄の向こう側に白山が見えることが多くなり、スッキリという眺望は少なくなりますが、気象条件の良いときにはまたこの場所に三脚を立てて湖面の向こうの「白山」をとりたいと思います。そんなことをブログに乗せる写真を探しながら考えていました。

石川県知事選挙は木村候補の地域経済、消費税増税、平和・基地、雇用・ブラック企業、憲法、志賀原発再稼働、介護・特養、子ども医療費、環境などの諸問題にわたる具体的な政策展開の中で争点である白山トンネルなどの無駄な大型開発か県民の暮らし優先か源波っ廃炉か再稼働か?などが県民の前に明らかになり始めています。現職の谷本知事陣営は市民団体などの公開質問状には白紙回答を乱発、徹底した争点隠しに出ています。またもう一人の現職県会議員として立候補した川氏は「多選反対」を旗印にして政策についてはカメレオンのごとくご都合主義の発言に終始しています。
その木村候補は選挙期間最初の日曜日は県内最多の有権者が住む金沢市で街頭からの訴えを始めています。



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