写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

写真展提出作品 石川知事選と木村よしのぶサポーターズ

2014年03月04日 | 写真

3月20日から始まる地域の作品展への出展作品を額に入れました。題名は「ようやく到着 白鳥の子ども」、河北潟干拓地に越冬中のコハクチョウたちが餌場に移動する姿を撮影したものです。
主催は地域公民館の写真教室、作品は教室に籍を置く約20人です。私が参加したころは公民館の写真教室らしく金沢市の写真界の重鎮からようやくコンパクトカメラを使い始めた方たちまで、もっぱら写真を楽しむ人たちのグループらしい写真が集まっていましたが、石川県の著名な写真家を講師として学び現在では私も提出作品に気を使うほどの水準になっています。何はともあれ作品を用意できてホッとしています。
写真展「弥生写真教室作品展」は金沢市西泉2-83[フジカラーギャラリーかなざわ]で3月20日~26日で開催です。興味ある方はぜひ会場へ足をお運びください。

16日投票の石川県知事選挙はいよいよ最終盤を迎え能登の志賀原発再稼働の是非をはじめ国や財界の意向のまま進められてきた石川県政を県民の手に取り戻そうと県内を駆け回る木村よしのぶ候補のボルテージはさらに上がってきています。
その候補者に負けじと頑張っているのがインターネットを通じて作られた応援団体「よしのぶサポーターズ(木村よしのぶ勝手連)」略して「きむサポ」です。インターネットのフェースブックやツィッターを駆使しての応援ぶりはこれまで手の届かなかった層への呼びかけ、木村陣営を活気づけるにとどまらず、リアル選挙の場でも宣伝カーのアナウンサーなども引き受け爽やかな印象を木村陣営に与えてくれています。
「きむサポ」の動きを見ていると、石川県の民主陣営における本格的なインターネット選挙の幕開けという歴史を切り拓きつつあると感じるがます。



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