私的図書館

本好き人の365日

『白鳥のひなと火の鳥』

2010-10-11 23:03:00 | 本と日常
レンタル屋さんでそのお店の会員カードを出したつもりが、本屋さんの会員カードを出していました。

あぁ、恥ずかしい。

店員さんが困って声をかけてくれるまで気が付きませんでした。

会員カードとかポイントカードってけっこう似たようなデザインがあるんですよね(とデザインのせいにする♪)

今数えたら財布の中にカード、ポイントカード、合わせて20枚ほど入っていました。

少しは整理しようかな。

レンタル屋さんで借りて来たのはアメリカの絵本作家モーリス・センダックの作品を映画化した、

「かいじゅうたちのいるところ」

という映画。

何だかせつない映画でした。

ついでに本屋さんにも寄って来ましたが、アメリカのハーバード大学で教鞭をとっているサンデル教授の『これから「正義」の話をしよう』が売れているみたいですね~

日本人作家さんにも頑張って欲しい。

最近本屋さんで買ったのは…

菊池秀行「吸血鬼ハンターDシリーズ」

*(キラキラ)*『D-悪夢村』*(キラキラ)*(朝日文庫)

耽美的剣劇鮮血小説(こんなジャンルはありません)の最新刊。

貴族と呼ばれる吸血鬼を倒すため、今日も吸血鬼ハンターDの刀身がきらめく!

もう一冊はファンタジーの歌い手、パトリシア・A・マキリップの

*(キラキラ)*『白鳥のひなと火の鳥』*(キラキラ)*(創元推理文庫)

先月買った『女魔法使いと白鳥のひな』の続編。
二部作の完結編です。

「いつだって道はあるよ」

困難にぶつかった時に主人公の一人が自分に言い聞かせるようにつぶやきます。

うんうん、そうだよね。
どんな時だってどこかに道はある!

映画を観て本を読んで、洗濯して羽毛布団を日に干して、三連休、いい充電ができました♪

明日からも頑張ろう☆





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