私的図書館

本好き人の365日

本棚の冒険

2004-12-03 23:59:00 | 本棚スペシャル
いよいよ師走に入りましたね。
今年もそろそろ本の整理をしなくては。

去年はまだ十二畳のワンルームマンションに住んでいたので、雑然としながらも、なんとか片付けるスペースがあったのですが、今年は引越しをして、スペースは六畳一間に。
実家には置くスペースがなくて、わざわざプレハブを買って、書庫兼オーディオルームとして使っています。

とりあえず、片付けがてら、本棚の中身を紹介しますね☆

まずはC・W・ニコルの「TREE(ツリー)」「FOREST(フォレスト)」
椎名誠 「アドバード」
澤口俊之×阿川佐和子 「モテたい脳、モテない脳」
ジェームズ・C・ヴァンダーカム 「死海文書のすべて」
ロバート・K・レスラー 「FBI心理分析官」

J・R・R・トールキン 「仔犬のローヴァの冒険」☆

気の向くまま、思いつくままに読んでいるので、ジャンルはバラバラです。

ブルクハルト・ヴェーナー 「レオニーの選択」

これは一人の少女が”政治”という未知な問題に取り組む物語で、こちらもつい引き込まれて一緒に悩み、考えてしまう内容になっています。

コルネーリア・フンケ 「魔法の声」
セリア・リーズ 「魔女の血をひく娘」
O・R・メリング 「ドルイドの歌」「光をはこぶ娘」

クリス・ダレーシー 「龍のすむ家」*(キラキラ)*

「時代の風音」 堀田善衛 司馬遼太郎 宮崎駿
「魔女の1ダース」 米原万里
「死ぬまでにしたい10のこと」 齋藤薫ほか
「量子論を楽しむ本」 佐藤勝彦
「物語の深層~ユング心理学とグリム童話~」 河合隼雄

「アリスの国の不思議なお料理」 ジョン・フィッシャー♪

ほんと、バラバラだわ*(汗)*

も、ここからはファンタジーもの☆

「妖魔の戯れ」 タニス・リー
「ダークホルムの闇の君」「グリフィンの年」「わたしが幽霊だった時」「九年目の魔法」 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
「ゲイルズバーグの春を愛す」 ジャック・フィニィ
「カメレオンの呪文」 ピアンズ・アンソニイ

今度は怪奇もの*(涙)*

「ワタシnoイエ」「二色人の夜」「新宿チャンスン」「闇吹く夏」「絶の島事件」 荒俣宏
「リング」「らせん」「ループ」「バースディ」 鈴木光司
「ぼっけえ、きょうてえ」 岩井志麻子
「怪談・奇談」 ラフカディオ・ハーン

まだまだ続きますが、今日はこの辺で。

大晦日までに片付くといいけどな~