■ 7月1日(金)
シャモニ最終日の朝も、モンブランは美しかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/a1/55476677fe666a009cfa1c3e493e1bb4.jpg)
その日の朝ご飯。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/e8/50ce8f93bf49daa4674eddbc42c0e2be.jpg)
用事があって、松原さんとたかちゃんは、その日ジュネーブ行まで乗り合いタクシーで行き、東京に帰ることになっている。
迎えの車は、8:00にホテルにくるように頼んである。この乗り合いタクシーは、インフォメーションを通して予約してもらった。
お別れに、ハグする、今井さん、松原さん。
そして、それを見ておかしい表情のたかちゃん。この写真は何度見ても、笑ってしまう。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/df/23c397682ff4c4e252dfcc4a2a490dca.jpg)
そして、2人を見送ってから、残りの4人は、ラ・クルーザの会社、アロータクシーで、シャモニから移動することになっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/73/ec9999b0468f55d2d660885f4bccf1b7.jpg)
9:00少し前、パトリックさんの車がきてくれた。
パトリックさんは、あまり英語ができないのに、なぜか英語でしゃべらないといけないと思っているらしいのが、かえって、通じなくしている。
ひろみさんとフランス語で話せばいいのにと思うのだけどね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/3e/06bb87527fa59bb1ad3270cc900c02fd.jpg)
途中、ムジェーブのあたりや、景色のいいところでストップして、写真を撮らせてくれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/29/df2a3357c6151663887cc147021e507a.jpg)
10:20 ようやく、ラ・クルーザ近くのアラヴィス(アラヴィ)峠に着いた。
ここは、一目でとーっても気に入った。
教会の前で喜ぶ2人。
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パトリックさんも一緒に。
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ロードバイクの人も、通る。
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オールドカー。
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そこから、山荘を通り越して、ラ・クルーザの町に行く。
ロカテール(別荘の管理事務所)で、シーツを借り出す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/2a/b18016f6e0986e2dccf8054bb8f88cd9.jpg)
その後、村役場にいって、バスのチケットを買う。1人4ユーロくらい払うと、滞在中、この村の中を走る村営バスに、いつでもただで乗れる。
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11:20 山荘到着。パトリックさんがカギの開け方を教えてくれる。これは、教わらなかったら、とてもじゃないけど、すぐには開けられなかった。
閉めるのも難しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/5f/1c121679548f6373405ab847eba5edc1.jpg)
まず、山荘の窓をあけ、お茶にする。かりんとうがおいしい。
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それから、町まで歩いておりることにする。
歩くと、約1時間かかった。これは、やはり、バスの時間に合わせて、バスに乗るのがいいということになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/1a/ecedc115feb0712bdcef9ac3e8f240f3.jpg)
ラ・クルーザの町でランチ。クロックマダムとガレット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/16/4715360bdf25f3ef17922ee7695ab676.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/62/328517cabafbab3f68a4566c4ad30919.jpg)
それから、テレキャビンで、町を見下ろせるBeauregardまで上る。
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ラ・クルーザを見おろす。
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その後、インフォメーションや、パン屋さんで、フランスパンを買い、マーケットにも行く。
そして、最終バスで山荘に帰ることにした。
ところが、山荘を通るバスが止まるバス停が、2カ所あり、最終バスがどのバス停に止まるわからず、人に聞いているうちに、まちがった所を教えられたりして時間がなくなって、とうとう走るはめに。
やっと、間に合って、バスの運転手さんを見ると、パトリックさんの知り合いのクリストフさんだった。
バスに乗ると、たったの5分で山荘に到着した。こんなに早く着くのなら、バスの乗り方を習得して、バスを使わない手はないと思った。
その日の夕食。
山荘で、自分達で作った料理を食べる。
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夕食の時間は、まだ日が高く、窓から景色眺めながら、ゆったりとくつろぎの時間。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/2f/e9ea9a251fa1c99cd534ea3048e8ca97.jpg)
◆ フランス旅行:1・2・3・4・5・6・7・8・9・10・11・12・13・14
シャモニ最終日の朝も、モンブランは美しかった。
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その日の朝ご飯。
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用事があって、松原さんとたかちゃんは、その日ジュネーブ行まで乗り合いタクシーで行き、東京に帰ることになっている。
迎えの車は、8:00にホテルにくるように頼んである。この乗り合いタクシーは、インフォメーションを通して予約してもらった。
お別れに、ハグする、今井さん、松原さん。
そして、それを見ておかしい表情のたかちゃん。この写真は何度見ても、笑ってしまう。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/df/23c397682ff4c4e252dfcc4a2a490dca.jpg)
そして、2人を見送ってから、残りの4人は、ラ・クルーザの会社、アロータクシーで、シャモニから移動することになっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/73/ec9999b0468f55d2d660885f4bccf1b7.jpg)
9:00少し前、パトリックさんの車がきてくれた。
パトリックさんは、あまり英語ができないのに、なぜか英語でしゃべらないといけないと思っているらしいのが、かえって、通じなくしている。
ひろみさんとフランス語で話せばいいのにと思うのだけどね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/3e/06bb87527fa59bb1ad3270cc900c02fd.jpg)
途中、ムジェーブのあたりや、景色のいいところでストップして、写真を撮らせてくれる。
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10:20 ようやく、ラ・クルーザ近くのアラヴィス(アラヴィ)峠に着いた。
ここは、一目でとーっても気に入った。
教会の前で喜ぶ2人。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/5d/0d13f93bfc9258101d5bc74308d6b397.jpg)
パトリックさんも一緒に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/50/a070f8133beb29bf1f6e9e28f4ae8104.jpg)
ロードバイクの人も、通る。
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オールドカー。
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そこから、山荘を通り越して、ラ・クルーザの町に行く。
ロカテール(別荘の管理事務所)で、シーツを借り出す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/2a/b18016f6e0986e2dccf8054bb8f88cd9.jpg)
その後、村役場にいって、バスのチケットを買う。1人4ユーロくらい払うと、滞在中、この村の中を走る村営バスに、いつでもただで乗れる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/25/a6179c0df17d56602cf014600ba39725.jpg)
11:20 山荘到着。パトリックさんがカギの開け方を教えてくれる。これは、教わらなかったら、とてもじゃないけど、すぐには開けられなかった。
閉めるのも難しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/5f/1c121679548f6373405ab847eba5edc1.jpg)
まず、山荘の窓をあけ、お茶にする。かりんとうがおいしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/35/eb850de8ec6c31117e51aa234757456c.jpg)
それから、町まで歩いておりることにする。
歩くと、約1時間かかった。これは、やはり、バスの時間に合わせて、バスに乗るのがいいということになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/1a/ecedc115feb0712bdcef9ac3e8f240f3.jpg)
ラ・クルーザの町でランチ。クロックマダムとガレット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/16/4715360bdf25f3ef17922ee7695ab676.jpg)
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それから、テレキャビンで、町を見下ろせるBeauregardまで上る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/45/cc498e4a846c5213b1f4485dc435a2f2.jpg)
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ラ・クルーザを見おろす。
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その後、インフォメーションや、パン屋さんで、フランスパンを買い、マーケットにも行く。
そして、最終バスで山荘に帰ることにした。
ところが、山荘を通るバスが止まるバス停が、2カ所あり、最終バスがどのバス停に止まるわからず、人に聞いているうちに、まちがった所を教えられたりして時間がなくなって、とうとう走るはめに。
やっと、間に合って、バスの運転手さんを見ると、パトリックさんの知り合いのクリストフさんだった。
バスに乗ると、たったの5分で山荘に到着した。こんなに早く着くのなら、バスの乗り方を習得して、バスを使わない手はないと思った。
その日の夕食。
山荘で、自分達で作った料理を食べる。
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夕食の時間は、まだ日が高く、窓から景色眺めながら、ゆったりとくつろぎの時間。
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◆ フランス旅行:1・2・3・4・5・6・7・8・9・10・11・12・13・14
健康な飲食
フランスの良い地方、私はとても好きです
今回の台風はとても強くて
注意して下さい..
オールドカー
超大好きです...
トイレに閉じこもった
姉妹の話を思い出しました
毎日いい空気を吸い、山歩きで身体も動かすので、ごはんがおいしかったですね。
この峠は、オールドカーも、自転車も、オートバイも、みんな楽しい場所でした。
トイレに閉じ込められたのは、姉妹じゃなくて、妹じゃないの。(笑)
なにしろ坂には弱くて。。。
山荘もすごいじゃない。
調達した食材でお料理を作りみんなで食べるなんて最高ですね!
お皿とか素敵ねぇ♪
こんな風に別荘で過ごさせてもらうのは、生まれて初めての体験でしたが、ホテルとはちがって、くつろげますね~。食事も思いのままだし。もっともっといたかったなあ。
食器やスプーン類は何十人分ほどもありました。
ほんとうにすてきなところだったんですよね。