ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



創価学会って、日本最大の宗教団体だって言われてると思うんだけど、最高指導者の池田大作名誉会長も、病気で長いあいだ姿を見せないって聞くし、公明党の得票数も減ってるんでしょ。創価学会って、これからどうなっていくのかな? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『宗教イノベーションの時代』(幸福の科学出版)で、創価学会の池田大作名誉会長の守護霊の言葉(「霊言」)を、質問者Dとの対談の形で、次のように伝えておられます。

D―― いやあ、これは、すごいお言葉ですよ。
池田大作守護霊 えっ? 何? 何が? 正直に言ってるだけだ。
D―― 池田大作氏の守護霊が、「もう、衆議院から引き上げようか」と思っているというのは……。
池田大作守護霊 いや、正直に言っているだけだよ。だって、負けるもん。次、負けるもん。もう、みんな、自民か民主しか頭にないもん。(中略)
D―― 九〇年代の前半、公明党は小選挙区制の導入に賛成していましたが、あれは失敗だったのでしょうか。
池田大作守護霊 いや、そう言ったって、自民党の応援させられるのは、もう、はっきり言って、消耗戦だったからね。「宗教は組織戦に強いだろうから、組織票をつくれ」って言うんで、おかげで、もう、ほんとに、いつも、何カ月も準備をさせられてね。本山に代わって、自民党が暴君みたいになり、うちの活動エネルギーと金を吸い取ってくるんだ。
 まあ、あとは、宗教として、もう、選挙以外の目的がなくなっちゃったところがあるんでね。選挙に勝つことと、池田大作を称えること以外に、何もない宗教になっちゃった。
D―― それは、お認めになりますか。
池田大作守護霊 認める。
D―― 今は、事実上の政治団体となっていて、それしか活動はないわけですか。
池田大作守護霊 政治団体でもないんじゃないか。
 創価学会は、日蓮正宗・大石寺の外護団体というか、在家の講としてかつて存在したように、政治をやっても、自民党なり、そういうメジャー政党の外護団体みたいな役割しかできていない。そういうカルマがあるわな。エネルギーを吸い取られる運命にあるんでね。
 わしも年を取ったので、教団の行方は心配してるわけよ。次の博正(長男)とかの代になったら、とてもじゃないけど、この政治力学のなかで生き延びられるとは思えない。ほかの者がやったとしても、幹部の反乱が相次ぐと思うので、政治が絡むと、草刈場にされて、創価学会は分裂させられてしまうだろうね。
(305~310ページ)

もう10年以上前のことになります。

本書で活字化された公開収録映像が、幸福の科学の精舎で拝聴できましたので、私も拝聴しました。

創価学会の方にとっては、納得できないことも語られているんだと思うのですが、しかし、まだ存命している方の守護霊が、その方の本音を赤裸々に語るなんて、普通はあり得ない、まったく驚くべき現象です。

ただ、大川隆法先生は、本書のあとがきで、こう述べておられることも、あわせてご紹介しなければならないと思います。

私の方としては本書で、立正佼成会や、真如苑、創価学会の信者を切り崩して、幸福の科学の信者を増やす意図などもうとうない。また、宗教戦争をしかける目的もない。ただひたすら、「宗教的真理とは何か」を追い求めているのみである。

さて、今日、ご紹介したのは、長時間にわたった霊言のほんの一部でしかありません。

本物なのかどうかと気になる方は、この一部だけでなく、ぜひ本書の全編を一読していただいた上で、判断していただきたいと私は思っているのです。

『宗教イノベーションの時代』

 大川隆法著

 

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