ね、映画もあったけど、2012年って、人類滅亡の年なんだって?! もう来年じゃないの。ほんとなのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊の『2012年人類に終末は来るのか?』(幸福の科学出版)のまえがきとあとがきで、こう教えておられます。
まえがき
私たちの霊査は、古代のマヤ・アステカ文明にまで及んでいる。いわゆる『二〇一二年問題』を考える上で避けては通れない道であろう。
アメリカ合衆国大統領オバマ氏の過去世、「モンテスマ王」の霊言と、イエス・キリストの中南米への転生の姿である「ケツァルコアトル」の霊言が収録されている本書は、その間題への一つの回答であろう。
しかし真実の未来は、エル・カンターレの胸の内にある。それを信じるがよい。
あとがき
文明に果たして周期があるのか。その終末は確定予言できるものなのか。
様々な疑問を包含しっつ、本書の内容は展開されていく。
願わくは、愛と正義がこの地上を支配しますように。神の栄光が地球から去りま
せんことを。
(1、221ページ)
本書は「2012年問題」への一つの回答であろうされつつも、しかし、大川隆法先生は、「真実の未来は、エル・カンターレの胸の内にある。それを信じるがよい」とも説かれます。
このまえがきの言葉を忖度(そんたく)するならば、本書で霊示されたかなり恐ろしい未来像は「真実の未来」ではないというのが、地球神エル・カンターレの考えである、ということではないでしょうか。
そのお言葉を信じたいと、私は心素直に思うのです。
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『2012年人類に終末は来るのか?』
大川隆法著
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