獲得された絶望感(盲人ウエカジ公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と・・・~

豊中市の同行援護利用率は16% 多いのかすくないのか。

2024-04-09 21:48:27 | 網膜色素変性症と私
いつのお菓子だろう?

今日は、大阪は寒かった。最高気温が13度ぐらいしかなくて、朝晩ひえたね。そのせいか、昼過ぎから、私は頭痛。気温の上下があると、体調くずしやすいのよね。念のため、暖房をいれてみた。ロキソニンものんでみた。

あったかい、ゆず茶ものんで、体をあたためる。

棚の奥にあった、お菓子、チーズサンドクッキーひとつを食べる。いつ買ったのかわからないチーズクリームサンドクッキー。。夜にたべたら、頭痛がぶりかえしてきた。カビがはえていたり、くさっていたりしてたのかな? 目の見えない私、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。賞味期限はきにする、4月6日消費期限のもめんどうふは、今日、ヘルパーさんにすててもらった。
なのに、なぜ、チーズクリームサンドは、躊躇なく食べてしまったのだろう?それならば、もめんどうふも食べるべきだね。

もし、明日、体調がわるくなったら、原因は、チーズクリームサンドクッキー。備忘録として、このブログに書いておこう。
備忘録と言えば、私の住んでいる豊中市の同行援護、ガイドヘルパー、事業所、同行援護指定事業所の数がm、一番多い時から、3割減らしい。これも覚えておこう。なのに、豊中市は、同行援護事業所を増やそうとしないのよね。

豊中市の資料によると、

「豊中市指定同行援護サービス提供事業所数は、平成29年4月1日現在の110事業所をピークに、現在(令和6年1月1日現在)は75事業所に減少している。」(大阪地裁令和5年(ワ)第8770号 豊中市作成 第2準備書面より )


それと、豊中市の別の資料によると、豊中市で同行援護を利用している視覚障害者は、140人ぐらいで。そのうち40人は、毎月の利用時間が10時間未満、40人が、毎月の利用時間は40時間以上。そのほかの60人が、毎月の利用時間は10時間から40時間なのね。利用時間にかなりのひらきがあるね。
さらに、この140人というのは、実際に同行援護を利用した人の人数。、同行援護の支給決定をうけている人は210人いるので、70人ぐらいの人は、同行援護の支給時間をもっていても、まったく利用していないのね。ちなみに、豊中市の視覚障害者の人数は840人。140を840でわると、同行援護利用率がでてくるね。16%。豊中の視覚障害者のうち16%しか、同行援護を実際にりようしてないのね。そりゃ、同行援護事業所もつぶれるよね。

2024年1月の豊中市の同行援護利用データ

支給決定者数 204人
実際に同行援護を利用した人 140人
140人のうち、月10時間以下の利用だった人が、 42人
140人のうち月利用時間が40時間以上だった人 36人
なお、豊中市の身体障碍者手帳所持者人数は844人(2023年3月現在)
(豊中市作成 不服審査請求 弁明書など より)
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