ハテ、ヘルパー事業所の指定を取り消されてしまうのか。スン。

賃貸借期間


盲人ながら、ひとりで法人を設立して、障害福祉ヘルパー事業所の指定をうけることができた私。今日の昼間は、いきなり、見知らぬ番号から電話。だれだろうとおもったら、アスクルという、事務用品の通販会社。カタログをおくりますとのこと。


法人を設立したら、どこからか情報をみて、いろいろなところから電話がくるのね。法人の本店準所にも、ゆうメールで、いろいろなカードや、創業の手引きなどのちらしなどがたくさんはいってくる。びっくり。


おそらく、法務局の法人番号データベースをこまめにチェックしてるんだろうね。すごいね。


その後は、市役所へよびだされたのでひとりで行った私。障害福祉サービス事業所の指定をうけたけども、指定を取り消すこともありますよと、指定取り消しをちらつかされた私。やっぱりきたかと私。


指定決定をうけたのは3月26日で、指定日が4月1日。この指定日というのは、必ず事業を開始しなければならないという役所の主張。でも、こちらは、3月26日に指定決定をうけて、いそいで、事務所の賃貸契約のための、契約手数料や、家賃保証会社への振り込み、火災保険の振り込みをやるには、日数がたらない。2営業日では無理。なので、いいかんともしがたく4月10日に賃貸契約を結んだ私。すると、役所の言い分は、4月1b日時点で、ちゃん事務所の賃貸契約をしてもらわないといけないじゃないですか。そうなると、４月１日には事務所はなかったということですか。それなら、指定の取り消しもありえますよと。とんでもないことをいいだす。


これにはよわったね。せめて、１か月ほどは、指定決定日から、指定日まで、機関をあけてもらわないと。手続きがとれないよね。そのことを、役所に言う私。スンとしたままの役所の職員。


ハテ、どうなることか、無事6月から、ヘルパー事業所を開業できるか、暗雲たちこめてきたな。


こういう、無理な指定決定や指定をするから、豊中市ではどんどんヘルパー事業所が減っていくんだろうな。豊中市のやるべきことは、ヘルパー事業所をどんどんつくってもらうことのはずなのに、その逆をやってるのよね。こまったこまった。自分たちがつくった基準を、なにがなんでも守ろうとするところ、それは実はあぶない。その基準が、だれが、いつ、なぜつくったのかも、知らないまま、ただ流される職員。


私は、気づいたら、ひとつひとつ豊中市に意見していこう。盲人にツバサ。

50歳と85歳 昔は40歳と75歳 盲人とボランティアさん

時は流れる


私が、同行援護サービスを利用し始めて、ガイドヘルパーさんに手引きされてスポーツジムや、コンサートにいきはじめたのが2012年。そのころから、白杖もつかいだした私。目の見えない、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。視野と視力が徐々に低下し、目が見えなくなることもあるやまい。


同行援護をつかいはじめたころ、近所の図書館の障害者サービス、対面朗読もはじめてつかった私。ハロプロのファンクラブ会報誌などをよみあげてもらうために、わざわざ図書館にいって、ボランティアさんに本をよんでもらう。ああいった雑誌は、文字がちいさかったり、変な文字色をしていたりと、OCRスキャンではよみとれないのよね。


10年以上ずっと、そんなハロプロ関連雑誌をよんでもらっている私。読んでくれているのはボランティアさん。そのボランティアさんももう85歳とのこと。今日も、図書館で読んでもらった。オトムギのチラシと、宮本佳林のザ　アイドルのお芝居のフライーヤーをよんでもらった。


とても元気なボランティアさんだけど、ここ１か月ほどで、なんか頭がへんとのこと。ふらついたり、つまづいたりするとのこと。耳鼻科や、いろいろな病院にいっても原因はわからないとのこと


心配だね。


体調がかんばしくないということで、今日の対面朗読で、いったんおやすみしたいとのこと。廊下なんだろうね。


さみしいね。ずっと、ハロプロの雑誌を読んでもらえるものとおもっていたけど、いつかは、それができなくなる時期がくるのね。そんなことおもってもみなかった。


もちろん、図書館にはたくさんのボランティアさんがいるので、今後も、ハロプロ雑誌をよんでもらうことはできるけど、それは別のボランティアさん。


しっかりお礼もいえてないので、今度いわなくちゃね。なんかプレゼントでもしようかな。


思えば、私も、もう50歳。今を生きよう。


アイドルの定年は25歳、人間の寿命はせいぜい80歳。おわりをいしきしながらいきていかなくちゃ。

昨日ラジオ大阪で私の出演した番組が放送された ラジオ大阪 話の目薬

ラジオ


昨日4月23日火曜日、夜8時から、ラジオ大阪、OBCで、私が出演したラジオ番組　話の目薬ミュージクソンが無事放送されたよう。


私は、自分の言いたいことが３分の１も伝わらなかったので、まだ、聞く気はおきないけど、聞いてくれた人によれば、公表だったよう。若い視覚障害者の人にきいてもらいたい番組になっていたとのこと。それを聞いて、ほっとした私。目の見えない私、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。このブログも、そうだけど、和解網膜色素変性症の人に見てほしいのよね。私が、若いころに、絶望したようにはならないでいいんだよということが伝えたいのよね。
若い人にもラジオを聞いてもらいたいので、このブログにラジコのタイムフリーのリンクをはりつけようとおもったら、うまくいかない。アイフォンのラジコアプリがうまく起動しない。こまったこまった。
ということで、各自、タイムフリー、エリアフリーで聞いてね。聞けない人は、私のラジオ台本を読んでね。


<a href="https://blog.goo.ne.jp/despair-rp-hope/e/9a44efcb8b1d3dfde1a5724288d699ee">ラジオ大阪　視覚障害者情報番組　話のメグスリ　ミュージックソン　　の収録にに行った。6年ぶりのラジオ出演。ラジオ台本もアップ - 獲得された絶望感（盲人ウエカジ公式ブログ）はこちら</a>

6月14日金曜日 日本武道館でおこなわれるJuice=Juice植村あかり卒業コンサートのFCチケッ当落発表があった。

箱が狭すぎる

今ではすっかり、オシカツ、推薦のスイに活動のカツで、おしかつ。という言葉が市民権を得たね。この誰かや、何かをオスという言葉は、思うに、ハロプロ発症だとおもう。ハロプロの２ちゃんねるが発症だと私は思っている。

好きなメンバーのことを、オシメンとかいうのは、25年前ぐらいからすでにハロプロにはあったのよね。おにゃんこの時にはなかったので、おそらく、この、オスという概念は、ハロプロ発症だろうね。

この、オスと言う言葉。20年ほどまえ、東京赤羽橋のアップフロントの事務所の１階のカフェでおこなわれていた、イベント。パシフィックイベントの入場列で、はじめて聞いたかもしれない私。ナッチのファンクラブイベントがおこなわれていて、それに当選したので、入場列にならんでいた私。今は、目の見えない、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。当時は、まだ目が見えていて、ひとりで入場列にならんでいた。

すると、当選してないファンが、入場列にならんでいた知り合いに、いろいろ話ていた。その後、ならんでいた人に、あの人は、なんのために、ここに来たんですか？チケットもないのに、と聞いたら。その人は、あー、あいつは、箱オシなんだよと言っていた。

この時が、はじめて、オシということばを、じかにきいた日。

今では、ハコオシとといえば、グループの特定のメンバーをオスのではなく、グループ全体をオスことを指し示す言葉だけど。当時は、チケットがないのに、好きなメンバーが出演しているライブやイベントの開場にくることを、ハコオシといっていたのよね。なつかしいな。

そっちの意味でのハコ、会場という意味でのハコ。

6月14日金曜日おこなわれる、Juice=Juiceの植村あかり卒業コンサート。そのFCチケット当落発表が今日あった。ハコは日本武道館。

ファミリー席で申し込んでいた私。なんと落選。ファミリー席は、２階席、３階席相当なのでステージから遠いので、当選するだろうとおもっていたら、なんと落選。びっくり。

原因は、ハコが小さすぎるということ。日本武道館は、せいぜい12000人ぐらいしか入らない。それに対して、植村あかりというのは、Juice=Juiceの最後のオリジナルメンバーであり、現在在籍しているハロプロメンバーの中で、一番ハロプロキャリアが長い。そんな、Juice=Juice、ハロプロの最大の功労者である植村あかりの卒業コンサートが日本武道館というのは、ハコが小さすぎる。一方、同時期におこなわれる、アンジュルムの佐々木莉佳子卒業コンサートは、横浜アリーナという、日本武道館よりも大きなハコ。

今からでもいいから、植村あかりの卒業コンサート会場を、日本武道館から、横アリ、もしくはさいたまスーパーアリーナに帰るべきだね。

6月14日金曜日は、日本武道館で植村あかり卒業コンサート、翌日、6月15日土曜日からは、新宿シアターマーキュリーで、宮本佳林の新感覚アイドルショー　ザ　あいどるがある。とてもよい、遠征日程。これもあって、植村あかり卒コンチケットが落選まつりなんだろうね。

なんなら、中澤裕子おｎ卒コンみたいに、地元大阪の大阪城ホールでやるっていうのもいいかかもね。

どっちにしろ、私は6月14日金曜日は、大きなたまねぎの下にいるはず。はじめてのロックコンサートならぬ、はじめてのハコおし、になるかもね。

PS
日本武道館チケットが当選しなかったみなさん、4月27日土曜日、28日日曜日、NHK大阪ホールで、Juice=Juiceコンサートが2デイズ4公演あります。そちらはチケットはまだあるので、卒コンの代替として、そちらをどうぞ。私もさっそく、チケットぴあで買いました。8630円。

最近、私のデスクトップパソコンが勝手に、何度も再起動する。

なんか、ピーシートーカーが変

ここ1か月ぐらい。私のパソコンが変。パソコンが勝手に再起動する。目の見えない私、網膜色素変性症の、私、盲人ウエカジ。

パソコンは、高知システム開発というところがつくっている、音声読み上げソフト、PC-TALKER　ピーシートーカーをつかいながら、パソコン操作。このブログもPCトーカーをつかって、自分が入力した文字を、読み上げさせて、文章を作成している。

毎日、パソコンとPCトーカーを使って、文字入力。最近、字入力していたら、マイエディットというPCトーカーそなえつけの、文章テキストエディターをつかって、文字入力していたら、いきなり、PCトーカーの読み上げが停止し、パソコンのキーボードをおしても、ウンとも、スンともいわない。その状態が3分ぐらいつづいて、勝手に再起動。パソコンが最近どう。
たまに、、勝手に再起動する前に、PCトーカーは修了します。というエラーメッセージを読み上げてから、再起動する場合もあるけど、ほとんどは、いきなりだまって、そして再起動。
これはとてもこまる。作っていた文章も消えてしまう。今日も、何度も、勝手に再起動。

メーカーに問い合わせても、よくわからないとのこと、うーんこまった。

と思えば、まったく再起動しない日もあるのよね。不思議。なんでだろう？

勝手に再起動する日と、普通に使える日、この違いもわからない。ウィンドウズの更新バッチのインストール再起動が原因かともおもったけど、そうじゃないみたい。うーんナゾ。

ちなみに、私のパソコンのメモリは16ギガで、使用率しているメモリはせいぜい5ギガぐらい。CPUの稼働率も2パーセントなので、パソコンがねをあげているってことでもない。うーんこまったこまった。

7月に司法試験予備試験を受験する私。持ち込みパソコンで受験。その時も、今みたいに、何度も再起動するようだと、こまっちゃうね。