12.崖の上のポニョ/2008年日本
■監督・脚本:宮崎駿
■音楽:久石譲
■声の出演
奈良柚莉愛、土井洋輝、山口智子、長嶋一茂、天海祐希
所ジョージ、柊瑠美、矢野顕子、吉行和子、奈良岡朋子
■感想 ☆☆☆☆*
いわずと知れた大ヒット映画が満を持して、テレビ初登場。
私も公開当時、劇場に見に行きました。大好きな映画です。
特にポニョがハムをはじめて食べる場面、蜂蜜入りの
紅茶を飲む場面、熱々のラーメンを食べる場面は大好き。
どれもこれも本当においしそうに食べるポニョと宗助を
見ていると、心から幸せになります。
大好きな人とおいしいものを食べる。
幸せってそんなことなんだろうな、と思うのです。
「そーすけ、すき。」ポニョのように素直に生きたいな、とも思います。
13.フラガール/2006年日本
■監督:李相日
■脚本:李相日、羽原大介
■出演者
松雪泰子、豊川悦司、蒼井優、山崎静代、岸部一徳、富司純子
■感想 ☆☆☆*
松雪泰子と蒼井優、ふたりの女優に圧倒されました。
特に蒼井優。彼女の台詞を口にせず、表情で、視線で、雰囲気で
思いを語る場面は、思わず見とれてしまいます。
駅で松雪泰子演じる先生にフラで語りかける場面は
しっとりと、しみじみと情感を伝えていて心を奪われます。
そして、クライマックス。圧巻のフラダンスシーン。
何度見ても、その迫力に息が詰まります。女優さんってすごい。
14.母べえ/2008年日本
■監督:山田洋次
■脚本:山田洋次、平松恵美子
■出演
吉永小百合、浅野忠信、檀れい、志田未来、佐藤未来、
坂東三津五郎、笑福亭鶴瓶、
■音楽 冨田勲
■感想 ☆☆☆☆
見ながら、今、この時代に生きていることの幸せについて
考えさせられました。戦時下の「正しいことを正しいと言えない」
世の中で、それでも正しいことを正しいと言い続けて捕まった父を
妻、子どもたち、妹、そして教え子が静かに待ち続けます。
声高に反戦を訴えるわけではないし、戦闘シーンもありません。
しかし、父親を待ち、父親の無事を祈り続ける彼女たちの姿は
静かにあの頃のおかしさを伝えてくれます。
吉永小百合さんの存在感、品のよさと「古きよき日本」の「品」と
重なり、より一層、私の胸を打ちました。
15.風の谷のナウシカ/1984年日本
■監督・脚本:宮崎駿
■音楽:久石譲
■声の出演
島本須美、松田洋治、榊原良子、納谷悟朗、京田尚子
家弓家正、辻村真人、永井一郎、宮内幸平
■感想 ☆☆☆☆☆
ジブリの作品は、ほとんど見ています。
そして、ほぼ例外なく大好きです。
その中でも、この「ナウシカ」は別格。大好き、という言葉だけ
では言い表せません。同じジブリ作品でも「トトロ」や
「耳をすませば」は「大好き」という感じなのですが
「ナウシカ」は、見るたびに、もっと大きな感情に襲われます。
フィクションだけれど、今の、そして近い未来の私たちが
経験してもおかしくないのではないか、という警鐘が
見るたびに私の中で鳴り響きます。
ただ、この映画は「もののけ姫」と違って、「人の未来」を
きちんと信じていて、希望がある終わり方。
だからこそ、私はこの映画を何度も見ては、ラストに訪れる希望を
味わおうとするのかもしれません。
■監督・脚本:宮崎駿
■音楽:久石譲
■声の出演
奈良柚莉愛、土井洋輝、山口智子、長嶋一茂、天海祐希
所ジョージ、柊瑠美、矢野顕子、吉行和子、奈良岡朋子
■感想 ☆☆☆☆*
いわずと知れた大ヒット映画が満を持して、テレビ初登場。
私も公開当時、劇場に見に行きました。大好きな映画です。
特にポニョがハムをはじめて食べる場面、蜂蜜入りの
紅茶を飲む場面、熱々のラーメンを食べる場面は大好き。
どれもこれも本当においしそうに食べるポニョと宗助を
見ていると、心から幸せになります。
大好きな人とおいしいものを食べる。
幸せってそんなことなんだろうな、と思うのです。
「そーすけ、すき。」ポニョのように素直に生きたいな、とも思います。
13.フラガール/2006年日本
■監督:李相日
■脚本:李相日、羽原大介
■出演者
松雪泰子、豊川悦司、蒼井優、山崎静代、岸部一徳、富司純子
■感想 ☆☆☆*
松雪泰子と蒼井優、ふたりの女優に圧倒されました。
特に蒼井優。彼女の台詞を口にせず、表情で、視線で、雰囲気で
思いを語る場面は、思わず見とれてしまいます。
駅で松雪泰子演じる先生にフラで語りかける場面は
しっとりと、しみじみと情感を伝えていて心を奪われます。
そして、クライマックス。圧巻のフラダンスシーン。
何度見ても、その迫力に息が詰まります。女優さんってすごい。
14.母べえ/2008年日本
■監督:山田洋次
■脚本:山田洋次、平松恵美子
■出演
吉永小百合、浅野忠信、檀れい、志田未来、佐藤未来、
坂東三津五郎、笑福亭鶴瓶、
■音楽 冨田勲
■感想 ☆☆☆☆
見ながら、今、この時代に生きていることの幸せについて
考えさせられました。戦時下の「正しいことを正しいと言えない」
世の中で、それでも正しいことを正しいと言い続けて捕まった父を
妻、子どもたち、妹、そして教え子が静かに待ち続けます。
声高に反戦を訴えるわけではないし、戦闘シーンもありません。
しかし、父親を待ち、父親の無事を祈り続ける彼女たちの姿は
静かにあの頃のおかしさを伝えてくれます。
吉永小百合さんの存在感、品のよさと「古きよき日本」の「品」と
重なり、より一層、私の胸を打ちました。
15.風の谷のナウシカ/1984年日本
■監督・脚本:宮崎駿
■音楽:久石譲
■声の出演
島本須美、松田洋治、榊原良子、納谷悟朗、京田尚子
家弓家正、辻村真人、永井一郎、宮内幸平
■感想 ☆☆☆☆☆
ジブリの作品は、ほとんど見ています。
そして、ほぼ例外なく大好きです。
その中でも、この「ナウシカ」は別格。大好き、という言葉だけ
では言い表せません。同じジブリ作品でも「トトロ」や
「耳をすませば」は「大好き」という感じなのですが
「ナウシカ」は、見るたびに、もっと大きな感情に襲われます。
フィクションだけれど、今の、そして近い未来の私たちが
経験してもおかしくないのではないか、という警鐘が
見るたびに私の中で鳴り響きます。
ただ、この映画は「もののけ姫」と違って、「人の未来」を
きちんと信じていて、希望がある終わり方。
だからこそ、私はこの映画を何度も見ては、ラストに訪れる希望を
味わおうとするのかもしれません。
追記、携帯を無くしてメモリが無くなりました。番号を添付してメールしてもらえると嬉しいです。
クロトワ参謀は今、仮面ライダー出演中ですってよ。
私もこの前教えていただいて知ったばかりですが。
実物も「クロトワ参謀」っぽいですが
クロトワ参謀よりもダンディかもしれません。
携帯の件、了解です☆