六甲ドライブウェイ沿いにある六甲山ホテルの旧館がこの20日で営業を止めると聞いたのでその前に見ておこうと油コブシを上る。
さすがに山は冬枯れだが、秋の名残が鮮やか
ケーブルの山頂駅の展望台から鈍色の空にタカが飛ぶ、というのは冗談で設置してある偽物。日差しがない分、風が吹くと寒い
ドライブウェイを歩いてホテルに向かう。
ホテル旧館の玄関
昭和4年というから80数年の歴史
玄関灯がおしゃれ
外観はこれまでも見ているが中に入ったことがないので今日は見せてもらうことにする。
暖炉や照明、家具なども歴史を感じる
もう一度外から
サービスは止めても、阪急さん、建物は残してね
丁字ヶ辻から三国池に立ち寄る。秋には周りの色づきが映ってきれいだったが今は冬枯れ
掬星台から山寺尾根を杣谷に下りる
掬星台にある石のベンチは地震で倒れた鳥居の再利用だそうな
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