この何年か、毎年年末にはジャズのライブを聴きに行って1年の締めくくりにしているが、今年は神戸国際会館ホールで行われた小曽根真のコンサートに行ってきた。管楽器も入るシクステット編成で後半には小野リサのボーカルも入り心地よい音を楽しんだのだがひとつ残念なことが。
コロナの時節柄座席はひとつ置きでそれはよかったのだが、そのひとつ置いた隣の女性がしきりに鼻をすするのだ。もちろんマスクはしているが気になり始めるとけっこう気になる。途中の休憩時にトイレででも鼻をかんできてくれないかと思ったが後半もずっとすすっていて少々げんなり。よほどティッシュを差し出し「鼻をかんで下さい」といいたかった。
年末の楽しいルーティンが終わって、あとはバタバタとあまり楽しくないルーティンの大掃除に突入である。
まず風呂場にとりかかるが、ふだんメガネを外して入る風呂場をメガネをかけて改めて見るとカビと湯あかの細かい汚れが目に付く。見ぬこと清しで済ませたかったが見てしまうとやはり気になってしまう。それにしても風呂場に置いているカビ取り剤の容器にまでカビが生えるを見ると、自分のカビくらいなんとかしろよといいたくなるのだった。
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