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トレーニングをしたら パフォーマンスが上がると勘違いしてる方が多いので
パフォーマンス と トレーニング の違いを簡単に解説しておきましょう
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一番わかりやすい例は
「ファイト一発~~~」のCM
あのCMでの シーン自体は 誰が考えても トレーニングじゃなく
パフォーマンスですよね?=本番での実技です
山登りの最中に 足を踏み外して落下しそうになった
これを ケ〇ン氏が助けるわけですが
この ケ〇ン氏のカラダの使い方は (力こぶに)二頭筋に効かせるように
操作してますよね? トレーニングモードです
こういう緊急時に トレーニングなんかしてる場合じゃないです
二人とも落下します
全身の力を効率よく使って助けましょう=これがパフォーマンスです
このCM見たら変だなあ~ って思うでしょ?
(思わない人は ものを見る目が粗すぎます)
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でもね 筋肥大トレーニングを日常行ってる方は
自分での競技でのパフォーマンスが
このCMのようにトンチンカンになってしまってるのですよ
競技者の諸君は 筋肥大が目的じゃなく
競技パフォーマンスの向上が目的なはず
つまり パフォーマンスを作るために
どんなトレーニング配置が有効か?
ここを常に意識して取り組もうね
★★
けっして ケ〇ン氏を攻撃してるわけではなく
彼は役者として この役割を演じてるわけですので
誤解のないように
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