有酸素運動効果の次元を上げる その2
前回の続き
代謝を安定させるためには?
1、疲労が残ってない状態で有酸素運動を行う
2、次の食事までに胃の中が空っぽになるように食事を重ねる
3、カラダの筋バランスが崩れないようにチューニングエクササイズを行う
この3つが土台で 有酸素運動を行うと 効果の次元が上がります
この3つは それぞれが独立した課題ではなく お互いに影響し合った
関係です
例えば
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疲労が抜けないまま運動を続けると 筋肉が固まって全身の筋バランス
が崩れます=チューニングが狂います
疲労が抜けないまま運動を続けると 食欲がマヒしたり乱れます
疲労が抜けないまま運動を続けると 疲労感からモチベーションが下
がります
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次の食事までに胃の中が空っぽになってないまま 次の食事に入ると
内臓が過剰稼動になるので 筋肉にエネルギーが供給されにくくなり
運動しても効果が半減します
次の食事までに胃の中が空っぽになってないまま 次の食事に入ると
普通は消化が4時間くらいで終了する食べ物も 6時間以上消化
時間がかかってしまいます=内臓過剰稼動による内臓疲労です
こうなると 食の感覚がマヒするので 食欲が乱れます
次の食事までに胃の中が空っぽになってないまま 次の食事に入ると
内臓にエネルギーが集中するので 筋肉にはエネルギーが供給され
にくくなります=エネルギーが供給されない分を 筋肉は自ら 筋肉
を固めることで少ないエネルギーで運動がまかなえるようにします=
筋バランスが崩れ カラダのチューニングが狂います
このように 3つはお互いに関係しあいながら 代謝を増減しつつ生命
を維持してるのです これが代謝なのです
この代謝を上手にまわしながら 運動や食事と向き合うことが 体脂肪
コントロール成功の秘訣です
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