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佐々木豊プレゼンツ:トップ1%を目指すあなたへ「体脂肪コントロール講座」&「稼げるトレーナー・コーチ養成講座」ブログ

食べ過ぎる自分が制御できないタイプ B

2010年11月25日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」
体脂肪コントロール 3大NG食習慣
 
 
1、わかってるんだけど、必要以上に食べてしまう自分を制御できない
2、栄養不足がわかってるけど 怖くてこれ以上食べることが出来ない
3、怖くて ノウハウ通りの食事しか出来ない(ここからはみ出せない) 
 
 
 
 
 
「わかってるんだけど、必要以上に食べてしまう自分を制御できない」 
このタイプの方の よくある 2つに絞って紹介しています
 
食べてしまう自己嫌悪に 思い切り制御する時期と ガマンの糸が切れて
大爆発してしまう時期の繰り返しの方
 
食べてしまうことが制御できないから あれこれ理由を付けて食べてしまう
ことを正当化しようと 言い訳だらけの方
 
 
前回は Aパターンの検証だったので 今回は Bパターンを覗いてみましょう
 
 
 
 
 
B=食べてしまうことが制御できないから あれこれ理由を付けて食べて
しまうことを正当化しようと 言い訳だらけの方 の事例です
 
 
 

 

● 事例

 

Eさん(45才 男性)は 体重を落すために いろんな運動法を研究しては

トライしては少し体重を落すけどまた元に戻って、を何年も繰り返していました 

ぼくのところに相談にきて「結構いい線までいくんですが、最後の詰めが甘い

のでしょうかね~~」と自己評価しましたが、いろいろと聞くうちに 決定的な

原因を見つけました

 

Eさんの場合は 「運動やノウハウにエネルギーを注ぐ方向ではなく 食事を

普通に戻すだけで全てが解決する」というものです これは男性の方に非常

に多いパターンです 

今の食生活がいけないんだろうな~ とはうすうす感じてるけど ここから目を

そらして テクニックやノウハウに逃げてしまう方々です  

こういう方は なんとしても食事を減らしたくないから あの手この手の理由を

掲げて 今の食事の正当性を主張します 

 

肉調理は○○だから3日に一度は食べた方がいいと本に書いていました とか 

1日1食は脳の満足を満たすために制限しないで食べた方がいいと テレビで

言ってましたとか、○○は栄養価が高いから毎日食べてますとか、

アルコールはすぐに消費されるから飲んでも大丈夫とかです

 

でも、普通に正面から食生活と向き合ってみると どう考えても食べ過ぎてる

ことが分かります このバブル食生活が バブル体型なんだという因果法則を

まず受け止めることがこういうタイプの方のスタートラインです  

  

そしてこのタイプの方の食事は制限する方向ではなく 自分のカラダを維持

するための普通の量に戻すだけ という思考の整理が必要です

 

どうしても食事制限はイヤだなあ~と思いがちですが、食事制限をするわけ

ではありません 食事をそもそもカラダが欲する普通の量=元の状態に戻す

だけなのです 今の食事の量がカラダにとって異常な量だから 体型が異常

になってるという因果関係に気付くことです 制限=苦しい というイメージが

食事の改革に対して保守的になるのでしょうが、

 

今の状態=異常 → カラダの安全ゾーン内への食事に戻す=人が正常

に食べる量に戻す という思考整理です 思い込みからの脱却です

 

なんだかんだ言っても 体脂肪コントロールの影響力は 食事が8割だからです

 

でも こういう方は どんなに説明してもここの意識改革ができず この現実に

気付いて 本当に現実と向き合えるようになる方は 悲しいかな ぼくの経験

上こういうタイプの15%以下です

  

残念ながら Eさんは この15%に入ることができませんでした

どんなに説明をしても 食習慣を変えることを拒み続けたからです

 

つまり、こうなってしまうと ぼくのキャパ外ということです

 

自力で思考整理できないと スタートラインにすら立てないという現実です

 
  

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