日常の生活習慣(リズム)をなるべく変えないで 余分な脂肪を
落としたい! 体型を変えたい! その気持ちはわかります
でも、この考えを持ってる間は 望むカラダには到達できません
今のカラダは 日常の習慣の積み重ねの結果です
よって カラダを変えたければ まずは 慣れ親しんだ日常を破壊
(リセット)して 新しい習慣リズムに切り替える必要があります
望むカラダを得るための 生活習慣に切り替えることなしにカラダ
を変えることはできないのです
ここまではわかりますよね?
でも、管理するのがイヤだから やっぱり 生活習慣は変えること
ができないや~ と思うから
日常の生活習慣(リズム)をなるべく変えないで余分な脂肪を
落としたい! 体型を変えたい!
と 考える思考も理解できます が、、、これではやっぱりカラダ
は変えることが出来ないことはわかったと思います
じゃあ どうすればいいのか?
情報処理の方法を切り替えます
頭を切り替えましょう と言い換えてもいいです
・生活習慣を切り替えたくない
↓↑
・生活習慣を切り替えないとカラダは変われない
・管理はイヤ
↓↑
・自由でいたい
このジレンマの間で悩むわけですよね?
A、生活習慣そのまま
B、生活習慣を切り替える
C、管理
D、自由
AとBを選択したいけど カラダは変えることはできない
Bを選択すると Cがセットになってくるからイヤだ
と考えるから 生活を変えないで なんとかカラダを変えたいと思う
わけですよね?
この情報処理がエラー思考なのです
Aか? Bか? という二者択一が成功に至れない情報処理です
Aを維持しつつ、Bになれる方法を選択すればいいのです
こういうのを 一般的に 第3の選択といいます
次元を1つ上げて AもBも含んだ E案を考えればいいのです
管理か? 自由か? も同じです
自由にいくと 体型が崩れる じゃあ管理しかないのか?
と考えますが これでは次元が低すぎます
迷ったときに 二者択一をすると 大体は問題が解決できないよう
になってます よって 二者択一じゃない 第3の選択をするのです
管理して得る結果を自由の中で獲得できる 第3の選択!
をすればいいのです そうです C と D を含むために
思考の次元をひとつ上げればいいのです
これも E案です
つまり E案というのは ABCD全てが含まれた 第3案なのです
もう一度いいますね
ほとんどの方は AでD のダイエットを求めるわけです
だから変われないのです AであってD という選択は望むカラダ
が手に入らない選択なのです
じゃあ BとC なんでしょ? とこの選択しか見えてないようですが
ABCD 全てを包括する E案というのがあるんです
これが FATOFFの第2ステージの視点です
つまり、何をやる という目に見えた方法じゃなく 目に見えない
情報処理の視点です
運動量をどんどん上げて 食事の量を下げて カロリー収支
をマイナスにする方法だと 目に見える生活習慣改善ですが
やっぱり 管理になります=長続きしません
何より 管理されることを無意識が嫌います
そこで 第3の選択 そうです 代謝を上げるのです!
代謝を上げる視点は情報処理の次元なので 見た目の生活
習慣を大きく変えることなく カラダを変えることができるのです
これが E案という 第3の選択です
思考の次元をひとつ上げています=カラダを変えることができます
今までと同じ日常の情報処理じゃなくなるからです
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