▼
この写真の立ち方が 一般的な日本人の立ち方
お尻が落ちて ふくらはぎ ヒザ上がごっつくなります
▼
こちらの写真の立ち方が FAT・OFFで推奨する立ち方
ウエストがキュッとしまって 脚が細く お尻がキュッと上がった立ち方
下半身の軸はハム(太もも裏)です
ハムに軸があるから坐骨が高い位置に維持されます
すると結果的にお尻が上ってしまいます
▼
ハムの拮抗筋は 腸腰筋(腸骨筋 + 大腰筋)です
大腿四頭筋(太もも表)ではありません
ハムと腸腰筋が主導筋になれば
骨盤で下半身を操作してることになるので
連動して骨盤帯(横隔膜 腹横筋 多裂筋 骨盤底筋群)が稼働します
=ウエストが締まり 体幹部が使えるのです
ハム 腸腰筋 と 骨盤帯が連動すると 結果的に肩甲骨も連動します
すると 二の腕裏に脂肪が付くことはありません
▼
このようなカラダの使い方=カラダのOSソフトをプログラミングできると
スリムで機能的 という一石二鳥が手に入ります
決して今流行りの固める体幹トレーニングではありません
3次元に動く体幹部=スリムな体型=機能的なカラダ!!