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佐々木豊プレゼンツ:トップ1%を目指すあなたへ「体脂肪コントロール講座」&「稼げるトレーナー・コーチ養成講座」ブログ

たんぱく質 その3

2006年03月09日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」
   3月8日 水曜日  の「体重と食事」


      体重 55.6kg   体脂肪率  9.3%   
除脂肪体重  50.4kg   体脂肪量  5.2kg
 

 8時  トースト コーヒー
12時  ごはん 八宝菜 サラダ
17時  大福
23時  ごはん 大根おろし ハンバーグ  ビール500ml
      味噌汁(わかめ 椎茸 大根 人参)        


有酸素運動 50分





「たんぱく質系の食品の上手な食べ方」シーリーズです。


前回までの復習~ たんぱく質系のおかずは 大ざっぱに「1日3食
~4食として3品くらい」が目安なんだと説明し その根拠も示した。


今回は 摂取のポイント!




炭水化物系の食品のところでも書いたが、 たんぱく質系のおかず
を食べる時のポイントは 野菜と一緒に食べる!と ごく当たり前
のことである。


だいたい みなさんもよく知ってる 当たり前のことにこそ ものすごく
大事なことがつまりまくってるものなのである!
当たり前のことや そもそも知ってることは わかったつもり! という
大きな罠が仕掛けられているので 本物を目指す方は 特に注意が
必要だ! 


はなしを元に戻そう~


カラダの組織は毎日消耗するので その材料を摂らないと 消耗した
箇所が修復されないままになるので エンジンが小さくなって 代謝が
下がってしまう。 だから カラダに必要なたんぱく質を摂るのだが


たんぱく質は必要量摂ってればそれでいいのか?  ⇒  否!


そんなことはなく、 たんぱく質は単品では カラダの材料として 修復箇所
に運ばれていかないし、仮に運ばれても それを修復する作業はだれが
やるの? たんぱく質は単に材料なのだ!



その作業、 運び屋 と 修復作業にあたる職人は ビタミンの仕事なので
ある。 つまり、たんぱく質のおかずを食べる時 野菜のおかずとセットじゃ
ないと せっかく摂った たんぱく質も カラダの修復作業に使われることなく
脂肪にカタチを変えて カラダに溜まるだけである。




特に動物性たんぱく源(肉類、魚、卵)は野菜と一緒に食べないと たんぱく
質が活躍できない。



植物性たんぱく質(豆腐、納豆、大豆…)や乳製品は ビタミンもいっしょに
入ってるので 神経質になる必要はないが 動物性たんぱく質は多少神経質
になった方がよさそうだ!


炭水化物系の食品のところで、炭水化物の代謝には野菜が必要と言ったの
を覚えているだろうか?

でも、実は野菜と炭水化物系の食品はセットで摂りなさい!とは言ってない(笑)
炭水化物系の食品(穀類)はそもそも野菜なので セットまでは神経質になら
なくてもいいのだ。


それで、 野菜だが 色のうすい野菜は意識しなくても摂ってると思うので
ここを摂ることにエネルギーを使わない、 野菜で意識して摂りたいのは
色の濃い野菜と きのこ海藻類である。 これらを意識的に摂ることで 
炭水化物もたんぱく質もよくカラダ中に送り届けてもらえるので 代謝の高い
カラダが出来上がっていくのである。



きょうのポイントは 「やっぱり 野菜は偉大なのだ=」







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 今週10日金曜日 佐藤ルミナのジム ルーツで レッスンやります。
 夜7時から 90分間です 是非 遊びに来て下さい。
 見学でもOKですよ~


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