2026年5月16日に心臓の手術のため再入院しました
手術は19日に行われました
icuで皆さまに大変に御世話様になって
23日に一病棟に移りました
窓から見えます伊那谷の風景は緑を増して
爽やかに私をむかえてくれるようでした
私は嬉しくなって深呼吸しました「アイタタ、アイタタ」そうでした私は
胸骨を切ったのです
皆さまに大変にお世話様になって
6月6日に無事に退院出来まし
家に帰れば想像以上の百花繚乱です
春の名残りの花、初夏の花、入り混じって咲いております
私は自分の好きな花だけを投稿します
「ごめんなさい」
殊にこの「夏椿」入院中に感じた命の儚さを思ったのです
又庭に香りいっぱいに咲く「バイカウツギ」の白さと空の青さにひかれました
白い花は優しさ、逞しさ、力ずよさを持っていて
様々な物を感じさせてくれる白にひかれました
帰路道中で白い「ヤマボウシ」を見ました
わが家はピンクで一寸?ですが「やまぼうし」も咲いておりました
季節毎に春の芽吹きや、夏に伸び立つッ若木の生命力を
感じて自然の美しさに見とれます
現代の医学の進歩に驚きます
「どんなにいたいか?」と心配していましたが一度も痛い事はなくて済みました
ただもう口が渇いて「水!」「水!」と叫んでいた様に思います
こんな渇きを感じた事が有りません
ふと思ったことは未だ自分が頭がしっかりと
していて良かった事です
もしもの事が有ったら、、、、と身の周りの事手伝ってくれました嫁に
私の少しばかりの残った物を娘と分けて、又着物など良かったら二人の孫娘に
あげてほしい等等言い残しての入院でした
私はこんなチャンスを与えられたことに感謝です
人の一生は短いけれども残った物たちが仲良く幸せに生きてくれれば充分です
我ながらに「しぶといな」と思っておます
又皆様とこうして通信できます殊に感謝です
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