伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

初めての経験。

2023-12-16 23:07:22 | 言いたんく

ついにこの日がやってきた。

今までなかったのが不思議かもしれない。

今日はココフカ。

大男三人組のユニットである。

ラーメン食べて、二次会はスイーツ。



これがいいんだよね。


藍屋に到着したら混んでいる。

店の中も暑いので外にいた。

ようやく座席が空いたが、スペース的に先輩二人に譲る優しい(笑)ゆきたんくである。

そうたら40代くらいのご夫婦の夫人が

「どうぞ。」

と席を譲ってくれたのである。

丁重にお断りしたが、これは生まれて初めてのこと。

俯瞰すれば、老人3人がいる訳だ。

心遣いに感謝しつつ、ついにこの時がやってきたか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遠旅写真46…ウィーン・オーストリア

2023-12-15 23:04:20 | 言いたんく

中世のローマカトリック教会の「シュテファン大聖堂」

荘厳な造りである。

行ってみたいと思っていたところだ。

2020年の夏に行く予定があったのだが、コロナ禍でアウト。

飛行機が飛ばなくては諦めるしかない。

で、今年行けた。

外観も、内側もとても素敵である。

ただ、人が多くて、ゆっくりとはしていられなかった。

お目当ての一つは「カタコンベ」である。

フランスのパリのものが有名だ。

いわゆる地下墓地である。



シュテファン大聖堂。尖塔が特徴的だ。 → Map


ガイド付きツアー 料金・入場料€6.00


 最低5人は揃わないとツアーは始まらない。
 そうしたら人は集まってきた。
 うん、外国の方ばかり。
 日本語ガイドも、日本語のツアーもないからドイツ語のコースに入った。
 もう、ちんぷんかんぷん。
 時々起こる(笑)にも合わせて笑うばかり・・・
 雰囲気としては、シリアスとユーモアが混じった心地よいものだった。
  ここには15世紀にヨーロッパを襲ったベストで亡くなった人たちが眠っている。
 ウィーンでは15万人の人々が亡くなったうちの約2000人の遺骨
 司教やハプスブルク家の遺骨や内臓が容器に入れられて眠っている。


出口にて。ツアー料金は、ガイドさんに直接支払う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

44年目

2023-12-14 23:32:17 | 家族

 今日で44年目である。

うん、母親が44歳で亡くなって44年目だ。

何だろうな。

「孝行したい時には親は無し」を地でいってしまったからな。

どんなことを話したかな。

思い出せるのは、店(洗濯屋)が休みの火曜日に、バスに乗って渋谷に一緒に出掛けたこと。

かつて秋葉原にあった交通博物館によく連れて行ってもらったこと。

イトーヨーカドーに買い物(荷物持ちだな)に行って、帰りにフランクフルトをたべさせてもらったこと。

小学校5年までの思い出・・・

小学校高学年から高校3年まではあまり思い出がない。

親離れ、全寮制高校、そして自宅に戻ったらすぐに母は入院した。

12歳の時から、あまり尾根井出に残るようなことはなかったんだなと思う。

さびしいな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これは・・・

2023-12-13 23:03:04 | 偉人

 好きかと言われるとどうかな。

 そんな松屋だった。

 近所にできたので、行ってみた。

 あらまあ、なんと。

 これはいける。



おろしポン酢牛丼


 近い、安い、旨い。

 ありがたいねぇ。

 なんと言っても、味にうるさい女房公認なのがいい。

 またお世話になります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新規開拓

2023-12-12 23:00:57 | マイグルメ

 今はけっこうお金は自由になっている。

 ただね、胃袋の自由度が若い頃に比べると不自由になっているかな。

 その分、お値段を気にせずに「新規開拓」という楽しみに見出す。

 旨いお店を見つけたよ。

 というより前から知っていた。

 行こうという選択肢がなかった。

 職場の同僚から旨いと聞かされて行ってみた。



じゃっこいは北海道では「冷たい」という意味だ。 → Map


店構えは、なんて来ないラーメン屋さんである。


上品なラーメンである。 スープの一滴まで残さない。そういう味。


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

甘いのが・・・

2023-12-11 23:00:01 | 偉人

 女房が職場でもらってきたのかな。

 このごろ細かいことを覚えていられない。

 まぁ、いいや。

 口が喜べば(笑)



美味しくいただいた。


 30年前くらいには、「何だこれは。」

 自分の中ではそういう代物だった「いちご大福」

 今では市民権を得て、こんなお菓子にまで姿を変えている。

 そして、おっさんが旨いと食べている。

 何か疲れまで取れた気になる。

 甘いのが好き!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱいいね。

2023-12-10 23:03:33 | 仕事

忙しい時にはこれがいいね。

うん、マインドマップ。

ゆきたんくの好きなツールである。

紙ベースだったのが、今はアプリベース(こんな言葉あるのか?)

プライベートと仕事をリンクさせることも可能。

うん、もっと上達したいなぁ。

画像はぼかしてある。


 


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒いね

2023-12-09 23:12:13 | 偉人

 帰宅時、久しぶりに両親の墓の前を通る。

 来た時には、ここで一休み。

 会話はできないが、勝ってにおしゃべりをする。

 空を見る。

 夕焼けではあるが、寒いこと。

 「寒くなったねぇ。」

 あっ、寒さは感じないか。

 「腹が減ったねぇ。」

 あっ、それもないか。

 「綺麗な夕焼けだね。」

 あっ、見えないか・・・



 たわいもないけれど、一応親子の会話だと。

 一方通行だけれどね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒いから

2023-12-08 23:57:28 | 言いたんく

 今日のお迎え。

 うん、女房である。

 職場まで行こうとしたら、もうバスに乗っているとのこと。

 自宅近所の車屋さんのシャッターの前に車を停めてバスを待った。

 家に着くまでの間も寒くないようにと、ゴマスリの準備をしたのである。

 バス停を降りて、南に3m歩くとこの景色が見えるのである。

 うーん、一向に来ない。

 人の家の前のようなものなので、エンジンも切っている。

 だんだん、自然冷房が効いてくる。

 LINEが入った。

 「家に着いた。」

 目が点になるゆきたんく。




だんだん、フロントガラスが曇ってきた。


 女房はLINEを見なかったので、バス停を降りて北に向かい、セブンイレブンで買い物をして家に帰ったとのこと。

 まあ、すれ違いだわね。

 振られちゃったね。

 ♬ 体中が芯まで冷えて、小さな脳みそガタガタ震えた、

 家の近くは神田川ではなくて江戸川である。

 それにしても寒くなったなぁ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒いのに

2023-12-07 23:56:19 | 言いたんく

 ゆきたんくの家の駐車場。

 女房の車と2台。

 狭いので、ゆきたんくの車は駐車場の右側に付け、左のドアから降りる。

 今日の朝、仕事に出かける時運転席に座って右を見るとブロック塀に何かがある。

 降りて確かめると、なんと蛹だった。

 こり季節に蝶になっても、蜜を吸う花がないじゃんか。

 帰って来た時にいたら、どうにかしてやろうと思っていた。

 あと2~3日はこのままだろうと思っていたからだ。



冬の蛹


 帰宅後確認した。

 いなかった・・・

 まさかね、羽化したのかね。

 でも、冬にご対面したのは初めてのことだった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これだけ・・・

2023-12-06 23:17:42 | 言いたんく

 先日、「木材・合板博物館」でのことを投稿した。

 そこで自分の常識にはなくてびっくりしたことがあった。

 地球上の緑の広さについて解説されていたのである。

 説明はいらない。

 一目瞭然というやつだ。

 さすが、木材の博物館。

 木で造られた地球儀の上にハンカチがかけてあるだけ。

 そしてそのハンカチの大きさが、地球上の緑の広さだというのだ。



その少なさに驚いた。


 どうすればよいのだろう。

 これが、十分な量なのか。

 それともどれだけ足りないのか。

 一目見て不安になり、「緑を大切に!」と叫びたくなった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あとどれくらい・・・

2023-12-05 23:58:19 | 

 そうだね。

 ふと思ったんだ。

 あとどれだけ旅ができるのだろう。

 ゆきたんくの旅は奥手で40代になってから好きになったのだ。

 それまでは出不精であまり旅行は好きでなかった。

 興味を持ったのはいいが、あとどれだけ自分の足で歩けるのだろうか。

 女房の影響で、海外にも足を伸ばすようになった。

 そして47都道府県も全部行った。

 ただね、その地で一泊を過ごしていないところもある。

 これは比較的やり遂げられるかな。

 愛知県、大阪府、奈良県、徳島県、香川県、佐賀県、宮崎県の1府6県はまだこの地で泊まったことがない。



随分と旅が好きになったものだ・・・


 海外に目を向けると、アフリカ、オセアニア、北アメリカ、南アメリカの4州には行っていない。

 アジアは中国を細分化すれば、10の国へ、ヨーロッパは9か国(のべにすると14回)だ。

 うん、残りの時間でどれだけ行けるかな・・・

 そして自分の足で歩けるかな。

 脚に病気を抱えているゆきたんくは少し不安である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ここにいたのか。

2023-12-04 23:44:31 | 史跡

 ここにいたのか。

 友人からの情報によって知った次第。

 あのビキニ環礁近くでの水爆ブラボーにより被爆した船である。

 現物が残っているとは思わなかった。

 また、自宅から25km、ゆきたんくの実家があったところから13kmのところにいたのである。

 被爆後も紆余曲折の歴史を持っている「第五福竜丸」であるが、その現物に会えることが何よりも驚きだった。


しっかりと第五福竜丸の文字がある。


しっかりと操縦室もある。


形も整っている。


 場所は夢の島である。

 ゆきたんくの実家が品川区の大井町だから近いのだ。

 そして、ゆきたんくが16歳の時に開設されたのだから見るチャンスは早くからあったのだ。

 チャンスはあったが、興味がなかったかもしれない。

 全寮制高等学校で、ハンマー投げに出会う1年前だったからミリタリー系に興味があったら水爆実験について調べていたかもしれない。

 その後大学の4年間は自宅から通っていたのだ。

 でも、この機会に会うことができたので友人に感謝である。

 勉強嫌いなゆきたんくが若い頃に忘れてきたものは多々ある。

 その一つを埋めることができたのだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランチ

2023-12-03 23:32:24 | マイグルメ

 今日は女房が仕事から早く上がるというのでランチをした。

 場所は自宅近くの中華屋さん珍来である。

 ここは鍋をふるう人が職人さんなので、旨いのである。

 今日頼んだのはこれ。



黒酢黒糖酢豚の定食セット(ご飯・スープ・お漬物)


  このメインの酢豚がバカ旨だったのである。

  ご飯が進む君である。

  火の通し方が職人ならではである。

  黒糖である。

  ちょいと間違えたら焦げ臭くなってしまうだろう。

  そして焦げだか、仕上がりだか分からない色合い。

  甘すぎない、酸っぱすぎない、コクのある味は素晴らしい。

  たれと白髪ねぎをからめたものも、しっかりとおかずになる。

  満足したゆきたんくであった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本は木の文化の国?

2023-12-02 23:12:11 | 戦争遺跡

 木場にある「木材合板博物館」に行ってきた。

 展示や、ワークショップなど子供たちが興味を持って見学・参加できる内容が溢れている。

 さすが日本と思わせる展示があった。



 これは木製飛行機である。

 第二次世界大戦中に使われたものだ。

 さすが日本は大したものだと思ったゆきたんくであるが、この機体の形が日本的ではない。

 解説を読むとドイツ軍のUボートにより多くの物資を沈められたアメリカが物資・人員補給をする目的でハワード・ヒューズの元で開発された「ヒューズH4ハーキュリーズ」という機体である。

 高度25m、最高速度100マイルの記録を残して1回切りの飛行を終えた。

 なぜ木製か。

 戦略物資の金属の使用が認められなかったからである。

 そしてボーイング747型機とほぼ同じ大きさであった。

 世界最大の木製飛行機としてオレゴン州マクミンヴィルのエバーグリーン航空宇宙博物館で展示されているという。見たいものだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ村Ping

http://ping.blogmura.com/xmlrpc/okr7t7fen957