伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

やわらかい。

2016-03-16 23:36:14 | マイグルメ

ゆきたんくの普段の飲み物。

この半年はウィルキンソンの炭酸水だ。

ウィルキンソンのジンジャーエールがお気に入りで、その元のソーダを飲みたいと思っていたからだ。

そして、取り組んでいる糖質制限+タンパク質プラス。

たまには甘味が欲しいので、イロハスの炭酸水を飲んでいた。

この度、イロハスのサイダーが出たので、早速飲んでみた。

「やわらかい。」

お気に入りのウィルキンソンはアサヒ飲料から出ている。

そのアサヒ飲料の三ツ矢サイダーと比べてみるとそういう感想になる。

イロハス炭酸水に比べて後味もスッキリ。

たまに飲むならばこれにしようと思う。


 いろはすサイダー


 

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富士山より高い山

2016-03-15 23:11:57 | 言いたんく

かつては新高山があった。

かつて台湾が日本領だった時には、一番高い山だった。

現在では富士山で3776mである。

台湾には行ったことがあるが、新高山は見ていない。

さて、今日の職場の窓からの写真。

こんな感じだ。



写真右側に富士山が。左側にはモクモク黒い雲がかかっている。


 一瞬富士山より高い山に思えた景色である。

新高山が3952mだから、丁度写真真ん中の雲くらいの高さだろうか。

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骨。

2016-03-14 23:36:29 | 音楽

ゆきたんくの新しいアイテム。

それがこれだ。




ARIA/アリア FET-01FX/N 


 いつも使っているギターの弦高調整が上手くいかなかったのである。

まぁ、あまり高くないギターだが、エレアコの音の響きが良いものでリーズナブルなやつを探したらこれかなと。

6弦12フレットの実音とハーモニックスが合わなかったのである。

サドルを削ろうと考えた。

そしてついでに取り換えてやろうと思った。

取り換えるなら牛骨がいいと思った。

そして交換。



ハーイ、サドルはコレデース。


取り付けてみました。


 

弦高調整が完全な訳ではないが、何か音が綺麗になったように思う。

それでいいのだ。

 
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気に入らなかったので

2016-03-13 23:23:45 | 写真

ゆきたんくの職場に近くにある小金城址駅近くで撮った写真をいじった。

気に入らなかったからである。

いじる前に、撮り直しも検討した。

そして、上手くいかなかった。

最初の写真がこれ。



小金城址駅に停まろうとする電車。このオレンジが一番好き。 


 ところが、空の色が気に入らない。

そして写真の中で電車が小さく見えるのが気に入らない。

ということで、空にはこの写真から。



茨城県稲敷郡河内町で撮った写真から空の青を


昨夏行ったドイツのクーヘン、モーゼル川沿いの写真から空の雲を


 気に入った色の写真があったのでいただいた。

そして電車の大きさは、横長にトリミングをすることで解決した。

そしてできた写真がこれだ。



まぁ、素人にしては上出来でないかい。


 

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このサービス精神は3

2016-03-12 23:18:52 | 

場所はベルギーの道路で起こった。

いろいろなナンバーの車が走っている。



ユーロ圏内はいろんな国の車が走っている。


 ドイツのD、フランスのF、オランダのNL、ベルギーのB。

いやはや陸で繋がるってこういうことなんだなぁと思っていたら、突然車が揺れた。

乱暴な運転をしていたフランスの車をN氏がよけたのである。

N氏が少し気色ばんだ。

温厚なN氏が起こっている。

運転席の窓を開けた。

そしてフランスの車に向かって、

「バーカー!」

と一言。日本語で文句を言ったのである。

載っている自分たち日本人は腹を抱えて笑ってしまった。

これがフランス語で言った日には怖く感じただろう。

いやいや、N氏には恐れ入る。

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忘れてはいけない。

2016-03-11 23:32:12 | 言いたんく

あの日職場にいた。

大きな揺れに慌てた。

人間って勝手だ。

いや、自分は勝手だった。

自分のいる所が一番大変だと思っていた。

とんでもなかった。

恥ずかしい思考回路である。

字に書くって難しい。



少しでも情報を知ろうと思った。


 仕事の関係でボランティアに行けない自分が情けなかった。

少しして次男がボランティアに行った。

最初に携帯に送られてきた写真についていたコメント。

「ガレキ、ガレキ、ガレキ」

あらためて亡くなられた方々のご冥福をお祈りする。

さらに、復興が進みますように。

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このサービス精神は2

2016-03-10 23:29:54 | 

N氏の人を楽しませようというサービス精神は、自分が日本人だから余計に感じるのかもしれない。

日本人は相手の立場に立ったり、譲ったりと受け身の状態が多いと思う。

そしてそれが当たり前の状態の人種なのだろう。

日本語を使うと人当たりが柔らかく感じる・・・・

と言っても具体例がないと通じにくいと思われるで、ゆきたんくがそうだと感じた例を挙げる。

2/14に投稿したドイツのピアニスト、アリス紗良オット氏の動画を載せる。

アリス氏はドイツ語、英語、日本語を流暢に話す女性である。



アリス=紗良・オット氏


同じ人が話しているのであるが、言語によってまったく感じが変わってしまうのにびっくりした。

今回載せる動画は演奏でなくてインタビューである。


アリス=紗良・オット

英語でのインタビュー。4分25秒から日本語のメッセージがある。


アリス=紗良・オット インタビュー 2010

日本語でのインタビュー。2分40秒に日本語での言い方についてドイツ語で確認している。


Die Pianistin Alice Sara Ott im Interview

ドイツ語てのインタビュー。


 自分は日本語を使っているアリス氏が一番柔らかく見える。

そう、日本語、英語、ドイツ語の順番かな。

他の方はどう思われるだろうか。
 
そして英語・ドイツ語が母国語の方が聞いたらどんな風に感じるだろうか。
 
母国語が一番柔らかく聞こえるのだろうか。
 
運転手のN氏との共通点を感じたゆきたんくである。 
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このサービス精神は・・・

2016-03-09 23:53:53 | 

またもやN氏のお話である。

多分6か国語を話せるだろうと言っていたN氏。

そう、イランの方なので、母国語は14種類あるうちのどれかだろう。

ドイツ語やフランス語を話している時はとてもシリアスなのだが、日本語を話すとユーモラスになってしまう。

どうやら日本語にはそんな要素があるようだ。

2回に渡って書いてみる。

その1回目がN氏である。

最初に書いたようにドイツ語を話している時はとてもシリアスだ。

たまたま、その場面がシリアスだったのかもしれない。

ドイツのコブレンツにメルキュールというホテルを予約した。



ホテル・メルキュールゆきたんくの泊まった部屋の窓からの景色 → Map

連泊したのに、ホテル外観の写真を1枚も撮っていなかった。


ホテル入り口(Googleさんからの借り物。)


ゆきたんくとN氏が交渉した受付(Googleさんから借り物)


 ゆきたんくの他は女性ばかりである。

女性部屋を女房ののりたんが、自分の部屋をゆきたんくが予約した。

メルキュールに泊まる当日のこと。

予約の手続きでのりたんにミスがあったようだ。

その内容は同行者のプライベートにかかわることなので触れないでおく。

その内容についてホテル側にきちんと伝わっていなかったようである。

その交渉をどうするか。

ゆきたんくは片言英語で、金髪のおねーさんと話して受付を終わらせていた。

さて、交渉はN氏がやってくれた。

低い渋い声でドイツ語を操り、たんたんと交渉する。

全て解決した時には、ひょうきんな日本語で

「オワッタァヨゥ。」

と笑いながら伝えてくれる。

日本語というのは、普通に話すと可愛い表現の言語なのかもしれない。

この項、続く。 

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ありがとう。

2016-03-08 23:21:37 | 家族

今日は奥方、のりたんの誕生日。

仕事が終わり、ケーキを仕入れにいく。

ところが、目の前に興味を引くものがあると寄り道をするのがゆきたんくである。

自分の人生を振り返ってみると、どうやらその気が多大にある。

まぁ、今更治らないわい。

ということで、ゆきたんくの足を止めたものは・・・

今まで何回か記事にしてきた松戸市の小金城址駅である。

住居兼駅ビルのような建物は綺麗に無くなった。

そして、駅北側の階段も無いままだった。

この日、駅前を通ると階段ができて通れるようになっていた。



おニューの階段である。


駅員さんも改札で頑張っておられる。 


 こうやって、様々なものが形を変えていく。

その場を目撃できるかどうかって大きいかな。

ゆきたんくの地元品川区の大井町は、離れているうちに大きく様変わりした。

ある意味ショックだった。

小さい時のことだ。

自宅の窓から日の出前の空を見ることができた。

太陽がだんだん登ってくる様に感動したのはまだ5歳の時。

4~5年経って、阪急デパート(現 アワーズイン阪急ツイン館)が建ち、その景色を見ることもできなくなってしまった。

それはとんでもないショックだった。

大切な物を奪われたような気になったものだ。

それから50年近く経った今、ある程度のことにはショックを感じなくなっている自分がいることにあらためて気づかされた。

それでも、この階段ができて良かったと思える自分がいることが嬉しい。

そんな気持ちを抱きながら、ケーキを持って家に帰った。

女房ののりたんは、出会った頃と基本変わっていない。

それが嬉しい。



今回から十の位のろうそくの本数は「1」にした( ´艸`)


 

 

 

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オイシイヨォウ。

2016-03-07 23:01:39 | 

表記的にはおかしいでしょ。

「オイシイヨォウ」じゃ。

 

ドイツ旅行の運転手N氏がことあるごとに言っていた一言だ。

N氏が言っているのを聞くと、字のごとく「オイシイヨォウ。」と聞こえるのだ。

オイシイヨォウ。」 ← ユーチューブのリンクを貼りました。

N氏の言い方をできるだけ真似てみたので興味のある方はどうぞ。



ギョーム広場で鳥の丸焼きを売っていた。この時にも「オイシイヨォウ」が出た。 → Map


「ジュージュー、シャシンヲトリナサイ。オイシイヨォウ。」

「ココノトリヨリモオイシイモノヲシッテイマス。」

「ルクセンブルクデハ ケバブ ヲ タベマショー。」

「ケバブ オイシイヨォウ!」 

 てな感じで登場するのだ。


 


ケバブの店に案内された。 → Map グーグルマップ上では確認できない。


しかし、N氏は入らない。

女性陣がトイレに行っているので待っているのか。

「カフェノミマショー。」

と隣のカフェでコーヒーを買う。

ルクセンブルクの公用語はフランス語だる

多分フランス語でやりとりをしている。



店の外にあるテーブルについたが・・・ N氏は立っている。 → Map

エスプレッソバー、ゴールデンビーン。


N氏    「コーヒーノネダンガチガッタデショウ。」

ゆきたんく 「ええ、何故でしょうか。」

N氏    「ノムダケノネダント スワッテノムネダンノチガイデスネ。」

ゆきたんく 「では、座ってはだめですよね。」

N氏   「ゴメイトー、ソノトーリー( ´艸`)」

なら最初から言ってよね。てな感じで

N氏  「スコシクライイイデショー( ´艸`)」

で女性陣が帰ってくるのを待ちながらコーヒーをすすった。

この辺りは、前に書いたことがあると思うが、「オイシイヨォウ」の話に関連しているので続ける。

この旅行では、N氏が日本語、ドイツ語、フランス語、英語を使っているのを聴いた。



それはそうと、ケバブはできたてであった。


あの焼けた皮が旨いのではないかと思っていたゆきたんくは最初の客に入られては気が気ではないと思っていた。

女性陣、早くしないか・・・・・グーッ(腹の虫)

最初の客が入ってしまった。

6人連れである。

N氏は悠然とコーヒーをすすっている。

N氏    「イマノヒトタチハ トルコジンですね。」

ゆきたんく 「何故分かるんですか。」

N氏    「ダッテトルコゴヲハナシテイタカラ。」

ゆきたんく 「トルコ語が分かるんですか。」

N氏    「チイサイトキニトナリニスンデイタカゾクガトルコジンダッタノデ、イツノマニカハナシテイマシタ。」

ゆきたんく 「何か国語を話せるのですか。」

N氏   「ヨクワカラナイケレド6カコクゴクライジャナイカナ。」

N氏   「ジャア、カイニイキマショウ。」

女性陣は後からに店の中に入って来た。



店の人とのやり取りは、フランス語は使っていなかった。トルコ語で話していたようだ。


N氏  「ケバブハヤキタテ ノ カワノブブンデハナクテ ソノシタガオイシイノデス。」

つまり一番旨い部分を我々に食べさせようとしてくれたのである。

テイクアウトし、マーストリヒト(オランダ)に移動する間に食べることにした。

「オイシイヨォウ。」が車の中に響く。

その度に女性陣は大喜びである。



ケバブサンドである。スゴク旨かった!


 

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提案。

2016-03-06 23:04:00 | 

また旅物だ。

「旅の楽しみ」というお題で投稿することもあるが、それがつかない時には、前に取り上げた場所を題材にしている。

エルツ城に行った時のことだ。

駐車場から城までは有料バスが出ている。

小型バスツアー運転手のN氏は「アルイテイコウ。」と提案をした。

「ナアニ、スグヨ。」と笑っている。

実際には900mあるのだが、歩くと良いことがあるという。



この坂は凄かった。


 実際に歩かないと分からないことがあった。

写真を見ていただくと説明しやすい。

友人で車いすの方がいた。

それを普通に補助しては、乗っている人が転げ落ちてしまうのである。

N氏は後ろ向きにして坂を下り始めた。

そう、歩いていて分かった。

森の中に造った城なので、ここ以外に経路はない。


 

 


森の中に築城されている。


 経路以外の所を通ろうとすると、途中に設けられた監視台から狙われる。

 また、この途中にはイエス-キリストの像が祀られている。

仮に歩いて一般人を装ったとしても、ここでの振る舞いで何かを判断したような気もする。



監視台


 そして、この道を走ることはできないのである。

走ったら確実に転び、谷底に誘われる。

坂は蛇行しているのだが途中で城から丸見えになるポイントもある。

もっとも現在は観光客からの絶好のビューポイントになっている。


 


ビューポイントからの撮影。


 距離的・体力的には「ナアニ、スグヨ。」ではなかった(笑)

しかし、歩くことでたくさん楽しむことができたのは事実だ。

N氏はここでゆきたんくにお土産を持たせてくれた。

実はドイツの家の屋根は石でできている。

今はいなくなってしまったそうだが、薄くはがれる石を一定の形に整える職人がいた時代があったそうだ。

その石を利用して屋根が作られている。

N氏の運転する小型バスでドイツの街中を走っている時から、この屋根のことについては何回も説明してくれていた。

その屋根の素晴らしさ、材料の石、加工する職人と詳しく説明していただいた。

そしてその材料の石のことが頭に入って違和感がなくなった時に、このようなミニツアーを提案してくれる。



薄くはがれる石だそうだ。


これは屋根部分ではないが、石で造られたブラウバッハのマルクスブルグ城の壁。


城に行く途中で拾った(拾ってくれた)石


 車いすを支える役を交代した時だ。

N氏が何かを拾っている。

そしてゆきたんくに差し出したのはビニールの小袋だ。

その中に、先ほどの石が入っていたのだ。

「コレ、コノイシネ。オミヤゲダァヨ。」

ビニール袋まで用意してお土産を作ってくれたN氏。

土産物屋では買えないし、売っていない品である。

凄く嬉しかったゆきたんくである。

ドイツにいる1週間を一緒に過ごしたN氏。

様々な場所で、枝葉の旅を組み立てて楽しませてくれる。

もっとも規定で客人と同じ宿に泊まってはいけないというので、車の中での話がほとんどだったが。

まぁ、客と離れたら本音のところリラックスしたいだろうと思うのだ。

自分たちで言ったら、行きも帰りもバスを利用してしまっただろう。

楽しい提案だった。

この他にはもN氏の提案はある。

また紹介する。

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笑った。

2016-03-05 23:27:57 | 

「人の思いっていうのはぞれぞれなんだなぁと。」

そんなことは当たり前、何を今更書いているのだと思う方はいるだろう。

もちろん、そんなことを一々書くほどのことではない。

ある意味日常茶番劇なのだから。

 

ゆきたんくは旅が好きで、写真を撮る暇があればハシャバシャ撮ってしまう。

プロのカメラマンならばそんなことこそ当たり前なのだろうが、素人としては多い方ではないか思っている。

見るもの全てに感動してシャッターを押す。

遠方に出かけ、例え天気が悪くとも

 「天気の悪い時のここの景色は誰もが見れるものではない。」

とか言ってある意味使命感を醸し出している。

ブラウバッハという小さな町に行った時のことだ。

オーベルアレー通りにあるブラウバッハの市門、オーバー・トーアを通り抜ける。

運転手はデュッセルドルフの観光会社のN氏。

小型バスツアーの運転手兼コンダクターである。

何か素敵と思ったゆきたんく。

マルクスブルグ城を見て高い所からの景色に感動したゆきたんく。



マルクスブルグ城


帰り道はモーゼル川に出るというので、もう一度門を観れると思ってウキウキのゆきたんく。

カメラを構えて、準備万端。

話をやめて心の準備もOK。



オーバー・トーア → Map


写真を撮り、通り抜ける。

ゆきたんくが

 「いやぁ、素敵な門ですねぇ。」

N氏は笑いながら一言。

 「ジャマナンダヨォ。」

車に乗っていたみんなが爆笑。

何度も通っている運転手のN氏の本音。

お客に媚びないのが良い。

いやぁ、笑ってしまった。

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怖い。

2016-03-04 23:14:43 | 

のどかなモーゼル川沿いの町、ベルンカステルクース。

初めて訪れる小さな町。

船着場のゲシュターデというパーキングに車を停める。

というか、駐車場で空いている所がなかった。

運転手のN氏とパーキングにいる一般客がドイツ語の早口でやりとりをしている。

「ここは停めてはだめ」とドイツ語で書かれているだろう置き看板の前に車を停める。

N氏が、その看板をどけようとしている。

大丈夫かな・・・

手伝っている時に聞いた。もちろん日本語でだ。

「どけちゃっていいんですか。」

「イイノイイノ、ココノヨヤクハ9ガツにハイッテカラダカラ。」

なるほど、早めに看板を置いたようなのだ。

そしてゲシュターデの途中に町から流れている小川からモーゼル川に連結している場所を通った。

アヒルたちがいる。

その様子がとてもかわいい。

傍に寄って写真を撮ろうとした時・・・

「怖い・・・」



この写真を撮った時には気付かなかったのだが・・・


このメガネのような模様はなんだ・・・


 久しぶりにゾクッとした。

アヒルさんには申し訳ないが・・・

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ランドマーク…写真から

2016-03-03 23:51:39 | コンピューター

現在ゆきたんくは自分に似つかわしくない、「毎日根気よくコツコツ」という姿勢でデータを作っている。

昨夏のヨーロッパ旅行の記事を作成中だ。

現段階では写真処理中心だ。

そんな中で、地図で確認しやすかった場所が分かったので載せる。



両道端に木が規則正しく並んでいる。何並木だろうか。


グーグルマップではこんな感じ。→ Map
 


 街中の写真で看板とか、交通標識、店の名前がない時などは、こんな感じの写真の前後で町を確定することができる。

現在では、解像度が低すぎてぼやけている地域がほとんどない。

よって画像検索をするには大変助かるのである。

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そういえば・・・

2016-03-02 23:28:49 | 

最近しばらくの間、B&Bシリーズを書いていた。

ふっと思い出したことがある。

B&Bでの楽しみの一つ、イングリッシュブレックファスト。

それに近いものを、イギリスに行く前にどこかで食べた覚えがある。

完全なイングリッシュブレックファストではない。

あくまでも、内容の組み立てが近いのである。

今までの旅行を思い返いしてみる。

そして時間が少しでもある時に写真のアーカイブを覗く。

「あった。」



パン、ソーセージ、目玉焼き、ハッシュ、確かオプションでつけた鳥唐揚げ 


 イングリッシュとコンチネンタルの混ざったような中途半端な・・・

もっとも1997年まではイギリスが統治していたことも無関係ではないだろう。

メニューの名前は忘れた。


 

写真が悪くてちょと読みずらい。「粥」は分かった。

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