伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

そういえば・・・

2013-04-15 23:01:02 | 言いたんく

ふいに不思議に思うことがある。

ゆきたんくの趣味の一つに名所旧跡めぐりがある。

そして神社に行くと、まず人がいることはない。

しかし、何回か訪れれば人が参っていることもある。

その中で人と出会ったためしのない神社が一つある。

松戸の金山神社である。

大きな富士塚の神社であるので、人が訪れているには違いない。

ちゃんとホームページにしている方もいる。

ただ、ゆきたんくの訪問時に人と行き会ったことがないのだ。

ここに行くには複雑な経路をたどる。

かつての参道は常磐線に見事に横断されてしまっている。

かつての参道にあたる部分には跨線橋がかけられていて、それが神社につながっている。

その常磐線にかかる跨線橋の上から撮った写真がこれだ。



松戸金山神社

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お疲れ様でした。

2013-04-14 23:52:53 | マイグルメ

今日ゆきたんくのお気に入りの店の一つ「香蘭」が閉店した。

マスターは職人気質のたたき上げの方で、腕は確かな方だった。

十数年前にいた職場で、たまに出前を取っていたのが「香蘭」だった。

仕事が立て込んでしまい、少したってから少しさめたのを食べたのだが旨かった。

火から降ろしたばかりならば、もっと旨かろうと思って直接店に食べに行った。

一発でゆきたんくお気に入りになった。

その「香蘭」が今日で閉店した。

寂しい限りである。



ゆきたんくのお気に入りだった「香蘭(こうらん)」

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また

2013-04-13 23:08:41 | 言いたんく

淡路島を震源とするマグニチュード6.3の大きな地震が起こった。

1995年に起きた、阪神淡路大震災ほどの被害はなかったが、当地にいた方々は当時の自身を思い出した人もいたそうだ。

気象庁の発表では、1995年の地震とは関連がないそうだが、それはあらたな震源(既知のものだとしても)との出会いともいえる。

これだけ大きな地震の原因になる活断層等がまだまだあるということだからだ。

天災は避けられない。しかし被害を最小限に食い止める知恵を人間は授かった。

再びあの災害による悲しい物語の主人公達が作り出されないように願うばかりである。



兵庫県神戸市波止場町にある神戸港震災メモリアルパーク2009.12.28

 

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新しい仲間

2013-04-12 23:23:29 | 仕事

仕事にとって一番大切なのは何か。

効率性、利益の追求、社交性・・・

まずは仲間だと思う。

それぞれの人間が、それぞれの立場で最高のパフォーマンスを発揮することができる者たちの集いになれたら・・・

今日は職場の歓迎会があった。

ゆきたんくは、相変わらず、色気より食い気、吞みより食い気で、ガンガン食べていた。

料理がなくなれば恵んで下さる方々がいらっしゃる。

ガンガン食べ、どんどん注ぎ、どんどん話す。

楽しい歓迎会だった。



野菜の煮物・優しい味の煮物である。



後口をさっぱりさせた、ローストビーフ・ゴーヤの薄切り添え

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旅の楽しみ144…オックスフォード・UK

2013-04-11 23:12:06 | 

イギリスの中でも好きな町の一つにオックスフォードがある。

大学が連立する都市部も素敵だが、少し外れた田舎も魅力的である。

その中にしっかりとした存在感を見せているのが、シップトン・オン・チャーウェルにあるシップトン・マナーである。

現在は大企業に発展したヴァージン・グループ創成期のレコード業を支えたマナー・スタジオだった。

1995年に人手に渡ったので、現在はプライベートな建物である。



シップトン・マナー(旧ヴァージン・マナー・スタジオ)


上写真の左側に見える道路を先に進むと、マナー・ハウスの裏手にある、ホリークロス・チャーチに着く。

さてもかわいい教会で、シップトンの方々のお墓がある。

そして、町紹介のホームページにもトップページの写真に使われる教会だ。



ホリークロス・チャーチ


この教会を右手に見て、先ほどの道の延長を進むと、オックスフォード運河にたどり着く。

そしてその場所がオックスフォード・カナルというナローボートの乗り場になる。

ナロウボートというのは、18世紀から20世紀に渡って荷役運搬のために使用されたボートだ。

現在では、狭い運河の観光用ボートのことをさす。



オックスフォード・カナル乗り場 この日(2011.12.28)は休みだったようだ。


そしてこの旅で溶けなかった謎が一つあったのだ。

ちょうど、このカナルを散策していた時に、ふっ空を見たら「十字」の光が見えたのだ。

言葉では分からないだろう。



十字の光


何だろう。

ゆきたんくにとってオックスフォードで一番好きな場所で、それも教会の近くでこの十字。

人工的な光が、たまたま頭上で交差しただけなのか。

自然の妙なのか。

単なる偶然か、意図的なものか。

愚かな人間には分からないものなのかもしれない。

 

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今日は

2013-04-10 23:12:26 | 音楽

ゆきたんくの心のアーティストの一人、さだまさし氏の誕生日である。

「おめでとうございます。ますますお元気で活躍して下さい。」

御歳61歳。まだ歌い続けるタフが売り物の吟遊詩人だ。

この方のギター全曲集がゆきたんくのギターの教科書だった。

ボロボロになるまで練習した。

短編小説をのような歌詞の組み立て。

アコースティックギターの奏法はポール・サイモンの影響を受けているという。

たまたま楽譜の読めたゆきたんくは、楽譜の通り丁寧に何度も何度も練習をした。

さだ氏がこの音が好きというミディアム・ゲージの弦を張って弾いた。

本流のフォークだけではなく、ジャズ、ボサノヴァ、ロック・・・

様々なジャンルの曲を書いていたさだまさし氏。

おかげさまで、たいていの曲は楽譜があれば初見で弾けるようになった。

ただ、平成元年にメジャーデビューした「たま…ギターは知久寿焼氏」は弾けなかった・・・

現在はやっているスラップみたいのもだめです・・・もう歳を感じます。

そして、ロンドンオリンピックの開会式で演奏をしたマイク・オールドフィールド氏のギター奏法の影響を受けて

現在のゆきたんくのスタイルが出来上がったがさだ氏の影響が一番大きい。

そんなゆきたんくが行き着いたところ  

ギター1本で弾いたオリジナル曲「サマー・ウインド」である。

 

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めでたい

2013-04-09 23:32:47 | 言いたんく

今日は職場のお祝いの日。

年に何回かある祝いの日である。

よって昼食は、弁当を頼んで昼食会となる。



栄養、色彩のバランスの妙、松戸市は六歌仙のお弁当だ。


 職場の春の儀式として必ずやってくる行事。

 このブログの場では非公開であるが、ゆきたんくの職場にとっては一大イベントである。

 そのイベントが無事終わり、ほっと一息ついたところで供されるお弁当。

 薄味ではあるが、滋味にあふれて心が豊かになったのである。

 お祝い事が主人公か、お弁当が主人公かわからなくなっちゃったよ・・・

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旅の楽しみ143…鹿児島 知覧特攻記念館に続く県道27号線

2013-04-08 23:23:55 | 

昨年の旅行は鹿児島・熊本の旅だった。

なぜならば、知覧に行ってみたかったからだ。

日本のために命を散らした若者たちに会いたかったからだ。

その知覧の渡航記念館に導いてくれる県道27号線沿いに白い灯篭がずっと並んでいる。



道に沿って並ぶ灯篭


 友人が気がついたのだが、その灯篭には特攻隊員の上半身のレリーフがあるではないか。

 ゆきたんくはまったく気がつかなかったので友人に感謝である。



この写真は記念館敷地の中に並んでいる灯篭


 自分の本音も言えず、お国のために散っていった先達の方々は手紙の中に自分の思いを託して飛んでいかれた。

 記念館の中は撮影禁止だったので記録になる映像資料はないが、残れた山のような遺言の字の綺麗さ、内容の深さ。この方たちが生きていたら、日本はもっと良くなっていたと思うのはゆきたんくだけだろうか・・・

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強い

2013-04-07 23:06:26 | 言いたんく

なんだぁ、こりゃ。

風が強い。

近所歩流れる坂川が逆流しているようにさえ見える。



風に水面をまくられる坂川


 今日は友達と東京の知人の家に行く約束をしている。

 矢切の渡しを抜けて、市川市と松戸市の境目付近で江戸川とご対面。



水面が三角波になっている。向こうに見える鉄橋は京成線だ。そして向こう岸は東京都江戸川区。


 まあ、車に乗っていてもハンドルはとられるし、もっと適度にふけないのかね。

 自然現象はしょうがないか・・・

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昨日の続き Mike Oldfield Tubular Bells Part II for 2 guitars / excerpts

2013-04-06 23:26:03 | 音楽

昨日はパート1、今日はパート2です。

ギター2台で、こんなに音がたくさん出せるなんて・・・


Mike Oldfield Tubular Bells Part II for 2 guitars / excerpts

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さて、Mike Oldfield Tubular Bells Part I for 2 guitars / excerpts

2013-04-05 23:21:57 | 音楽

新しい年度で仕事が始まった。

ペースは整えてあったので、少しずつ「さぼり」をペースダンンしなければと思う。

その第一弾が、マイク以外の人物の手による演奏だ。

クラシック・ギッツ2台によるチューブラーベルズ。

なかなかだ。


Mike Oldfield Tubular Bells Part I for 2 guitars / excerpts

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今日は Mike Oldfield - Awesome Tubular Bells II playing on spanish guitar

2013-04-04 23:00:26 | 音楽

彼はギターのことをウォーキング・オーケストラと言っていた。

それが分かる動画だ。


Mike Oldfield - Awesome Tubular Bells II playing on spanish guitar

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天気が回復すると・・・

2013-04-03 23:57:11 | 言いたんく

まあ、朝から晩まで一日中職場の建物から出ないのだから天気は関係ない。

しかし、夕刻にふと窓をみると・・・

きれいな景色がそこにあった。



見えなかった富士山が顔を出した。そして周囲の雲を照らす太陽の光


 自然の妙といっても言いかなぁ。

 心を覆っていた雲まで去っていくような感じだ。

命の洗濯とでもいうのだろうか。

 

 そして太陽は雲の隙間からこちらを見ている。

今日一日出ていなかったから、照れているのだろうか。



天気は良い方がいいね。

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今日は Mike Oldfield - London Olympics 2012 opening ceremony - Alasdair Malloy Percussion Camera

2013-04-02 23:42:14 | 言いたんく

日本では市民権が得られなかった「エクソシストのテーマ」。

現況はマイクのチューブラーベルズなのだが、ロンドンオリンピックの開会式でそれが流れた。

マイクファンにとっては溜飲を下げる出来事だった。

テレビで放映されたのとは違う角度での映像。

これもまたうれしい。

仕事の合間のサボり時間に・・・


Mike Oldfield - London Olympics 2012 opening ceremony - Alasdair Malloy Percussion Camera

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今日は Mike Oldfield - TVAM 1992

2013-04-01 23:02:38 | 言いたんく

ゆきたんくのさぼりシリーズ。

今日はあまり考えなくてよい仕事なので、インタビューの入った動画を視聴した。

高校でマイク・オールドフィールドにインスパイアされ、楽器に興味を持ち始めたゆきたんくですが、1年ほどマンドリンに入れ込んだあとは、陸上競技の世界に出かけてしまいます。

大学4年で引退、その後は就職・結婚・子育てと続きます。

1992年にチューブラーベルズⅡと出会い、再びマイクとつながります。

その当時のインタビュー番組を見つけました。

インターネットも普及しておらず、このような形で当時の様子を知ることができるのは素敵だと思います。


Mike Oldfield - TVAM 1992

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