これね、レンズクリーナーなんだ
帰ってきたのは、奥方ののりたんである。
ちょっとね、ロシアに行っていたんだ。
１週間ね、久しぶりの独身だったゆきたんくだ。
次男のつっくんはドイツ、長男が夜勤だと一人ぼっちである。
まあ、無事帰ってきて一安心だ。
そうそう、こんなのもあるよ。
ロシアのコーラ、ペットボトルのフタの写真を載せよう。
ロシア語って分からないよなぁ
連日お騒がせのゆきたんくである。
先日データの見えなくなったＵＳＢメモリについて少し書いた。
幸い壊れる前日にバックアップを取ってあったので助かった。
そして次の日は500GBのハードディスクが壊れた。
ポータブル・ハードディスク
メディアってこんなにすぐ壊れるものなのか？
それも仕事関係のデータが入ったものが・・・
バックアップを取っていなかったら
ゾー
何がって、ＵＳＢのデータである。
ＰＣにさしこんで、いざ仕事と気持ちが乗ってきた時だけに腹立たしかった。
今回は再起不能かもしれない。
ＰＣはフォーマットを要求している。
ハードやソフトに詳しい友人にお世話になることにした。
３日後に返事が来た。
何か変な壊れた方をしたようだ。
で、買ったのがこれ
sonyＱシリーズのＵＳＢ
使い勝手をまだまだ覚えちゃいない。
つっくんは現在ドイツにホームステイしている。
日本を旅立つ前日までドキドキものだったが、現地についてステイする家の方が日本語ペラペラなもので、気が大きくなっているようである。
まっ、家は当然静かになるわけで、風邪の症状が少ないときにコンピュータのファイル整理をしていた。
次男の動画が出てきた。
２００４年８月の島根インターハイを家族で見に行った時のことだ。
帰りに鳥取砂丘に寄った。
砂丘の斜面はかなり急な角度である。
その斜面で起こった出来事である。
百聞は一見に如かず、見ていただきたい。
rolling tsukkun
昨年末イギリスの旅の反省会をした。
友人のS氏から写真をいただいた。
その中に気になる写真があった。
ストーンヘンジとゆきたんく
なんのことない写真である。
ただ、この写真のような持ち方でカメラを持ち、一点を凝視している時には何かを狙っているのである。
ストーンヘンジの写真が入っているフォルダを見る。
該当写真が一枚あった。
ストーンヘンジにいた時に、ゆきたんくは非常に腹が空いていたのである。
このストーンヘンジの後は、ビブリー、そしてボートン・オン・ザ・ウォーターを訪れる予定であった。
ボートンでは、ウィンドラッシュ・フィッシュ・アンド・チップスでフィッシュ・アンド・チップスを食べる予定である。
(実はウィンドラッシュ・フィッシュ・アンド・チップスは当日は休業であった。)
さて、該当写真である。
まるまるとした羊さんたちである。
人間というものは、無意識のうちに本能に従っているとを知ったゆきたんくである。
さて、今日は定食に触れてみよう。
ハンバーグ定食
写真はハンバーグ定食。
ハンバーグは大きいし、ご飯の盛りも良い。
ハンバーグの真ん中に穴を開けて、そこに卵を落として蒸し焼き目玉にしてある。
その目玉の黄身もトロリとしておいしい。
香の物、その他一品だったり、二品だったり、ついてくるものも楽しい。
味噌汁は具が「貝」、「豆腐」、「野菜」、「蟹」と様々なヴァリエーションを見せる。
千菓進定食のおかずは、どれもが、「ご飯が進む君」である。
ゆきたんくの好きなサンドウィッチ、それはタマゴサンドである。
子供の頃から変わらない、鉄板メニューである。
千菓進でもタマゴサンドを頼む。
タマゴサンド
そう、ゆで卵のサンドイッチである。
少しキュウリをはさんで、口の中が乾かないように食べやすくなっている。
これがまた旨いんだぁ。
で、次に頼んだ時に出てきたやつがこれ。
これもタマゴサンドウィッチ
一口食べて驚いた。
あたたかいのである。
卵焼きのサンドウィッチだ。
これもまた旨い。
冬の寒い日に注文したんだっけなぁ。
オムレツにしたタマゴ・サンドウィッチ
いやぁ、タマゴサンドを頼んだ後、厨房を見ていた。
ママがオムレツを作り始めた。誰も注文していなかったよなぁ。
じっと見ていると、焼きあがったオムレツをパンにはさんでいる。
分かったオムレツタマゴのサンドウィッチを作っていたのだ。
これはタマゴがフワフワフしてあたたかくて旨かったよ。
そして、ホットサンド登場。
タマゴサンドを注文して、厨房を凝視。
いつもと違う。
できあがったのが、これ。
ホットサンド風のタマゴサンドウィッチ
旨かったよ。
ただ、これに関しては記憶が曖昧模糊としていてね。
もしかしたら、メニューにあるタマゴ・トーストかもしれない。
そこで気づいたゆきたんくである。
通常のタマゴサンドが出て来る時は、カウンターに上にゆで卵が載っているんだよね。
ゆで卵のザクロ神輿
タマゴが載っていない時は、焼いたり、オムレツだったり。
「今日は載ってないね。」
というと「茹でましょうか。」と返ってくる。
タマゴ・サンドウィッチという１つのメニューで、楽しむことができるんだ。
千菓進のメニューの最後のページにはこう書いてある。
「千菓進のマスターとママはわがままを聞いてくれるよ」と。
千菓進で一番わがままをしているのはゆきたんくかもしれない。
ゆきたんくが小さい頃すんでいたのは、東京は品川区の大井町だった。
近所に「マギー」という小さな洋食屋さんがあった。
そこのスバゲティ・ナポリタンが大のご馳走であった。
値段は１２０円だったかねぇ、昭和４０年代(１９６５年～)の話だからねぇ。
そこで食べた味こそ、ナポリタンの味としてゆきたんくの舌に刻み込まれたのである。
その後、その味に出会ったことはなかった。
そればかりか、サイゼリアなどのイタリアンレストランが増えてもメニューにナポリタンという記載さえない。
近いものでスパゲティ・ポロネーゼだろうか。
ポロネーゼというのは、日本ではミートソース呼ばれている。
つまりスパゲティ・ミートソースである。
ナポリタンがなぜないのか。
wiki…スパゲティ・ナポリタン ←クリツクしてご覧下さいね。
何を言いたいか。
ここ千菓進のナポリタンは、ゆきたんくが追い求めていた味なのである。
ゆきたんく注文、目玉焼きトッピングのスバゲティ・ナポリタン
千菓進を知った当時は、ウインナーコーヒーとナポリタンという日が多かった。
たくさんのメニューがあり、そのどれもが旨い今は、いろいろと食べてはいる。
ゆきたんくの思い出の味というポッカリと空いた穴を埋めてくれた千菓進のナポリタン。
きっと同じ思いの方はいらっしゃるはずである。
千菓進のウインナーコーヒー
ゆきたんくが千菓進を知ったのが７年前である。
最初に頼んだのがウインナーコーヒーだ。
マスターの一言。
「お客様、ウインナーコーヒーにはスプーンをおつけしますか？」
その問いの意味が分からなかったゆきたんくである。
当然、コーヒーなどの飲み物にはスプーンがつくのが当たり前と思っていたゆきたんくである。
ゆきたんく 「どういうことでしょうか？」
マスター 「私が東京で修行していた時に教わったんですよ。」
「ウインナーコーヒーはスプーンをつけないって。」
ゆ 「どうしてですか？」
マ 「ウインナーコーヒーは、カップのフチに口をつけて、クリームとカップの間からコーヒーをすするんですよ。」
「そうするとね、口の中にはクリームが溶けた状態のコーヒーが入ってくるでしょう。」
「マイルドなコーヒーの味を楽しむことができるんですよ。」
「飲んでいくうちに、クリームがコーヒーの中に全部溶けていく、更にマイルドになるでしょう。これで２つ目の味が楽しめるんですよ。」
ゆ 「へぇ～、２つですかぁ。」
マ 「3つ目があるんですよ。」
ここで想像をこらしたゆきたんくであるが、分からなかった。
マ 「私がコーヒーをカップに注いだに、コーヒースプーン一さじ分の砂糖をサッと入れたんですよ。」
「ここでサッといれるのがコツなんですけれどね。すぐに下に沈んで全体に溶けないでしょう。」
ゆ 「というと3つ目の味というと・・・」
マ 「２つ目の味を楽しんだ後に、カップに残った最後の一口を一気に口に流し込むんです。」
「コーヒーは冷めているし、量的にも少ないですよね。」
ゆ 「やってみます。」
解説通りに１つ目２つ目のウインナーコーヒーの味をを楽しんだ後、３つ目を試してみた。
甘いがすっきりした甘さで、目が覚める感じである。
とてもお得な感じだった。
これが、喫茶千菓進にはまった理由である。
もう、ネタなしばればれのイギリスシリーズから食べ物のシリーズに移行したと思いきや、尻切れになってしまった。
ここで改めてご紹介したい店がある。
ゆきたんくの行き着けの店「千菓進(ちかしん)」である。
面白いマスターと、優しいママがきりもりしている。
軽妙洒脱な域に達しているマスターの話し、親のようなママの雰囲気。
甘えん坊のゆきたんくの大のお気に入りになるわけである。
基本的に喫茶店だ。
東京で修行したマスターの淹れるコーヒーは旨い。
しかも、定食等の料理類は旨いし、お酒も出て、夜は居酒屋チックになる。
急なイメージモデル要請にも、気軽に答えてくれるマスター
そうそう、面白い名前だね。。
ちゃんとしっかりとした意味がある。
それは、お店に行ってマスターに直接聞いてほしい。
さて、次の回は飲み物紹介をする。
ゆきたんくの足、イプサム。
ついに16万㎞を走った。
一番右の数字が１で影に入っている
１万ｋｍごとに、行き着けの車屋さんでオイル交換をしてもらっている。
そこの若社長が、「○○さん、今年の夏車検ですよね。」
「もう一回車検をやって、いつ止まるか分からない車に乗るか、メンテナンスかかる金で新しい車に変えるか考え時ですよ。」
ゆきたんくの車は「オイルを食うエンジン」になっているようだ。
普段からあまり手入れをしないものだから、エンジンが傷んでいるのだという。
まあ、よく働いてくれたからそろそろ引退の時期かもしれない。
１年で１万五千ｋｍを走るゆきたんくであるから車も疲れたことだろう。
いゃあ、息子がひとつ年を取った。
まあ、元気に働いて、飯もがんがん喰って健康なのが何よりだね。
誕生ケーキには、照れる年になってしまったようである。
顔かくすなよ。。。
まあ、ともあれ次は結婚かねぇ。
どんな人を見つけるのか、楽しみでもある。
生まれる時には、「五体満足か、指はちゃんと5本あるのか。」
幼児期には、歩く時期、話す時期、オムツがいつ取れるか・・・
学齢期には、勉強、進路、
大学の時には就職、
就職が決まれば、結婚、
親というのは欲張りなことに気づいたゆきたんくである。
女房ののりたんにしてみれば、「そんなものはなるようにしかならない。」とおっしゃっている。
うん、その通りだねといったん納得するゆきたんくである。
しかし、結婚したら孫はいつできるのか。
嫁が妊娠したら、男か女かなんてやっているんだろうね。
きりがないよね。
ゆきたんくは大男三人組という旅行グループに属している。
平たく言うと職場仲間でり、旅仲間であるのだ。
毎年夏には3人で旅行をしている。
その3人の週末の楽しみが、先日アップした「らーめんハウス中島」のチャーシューワンタンメンである。
中島さんの後は、喫茶店で語らいの時間になる。
その店はＯＢ流山店である。
チョコケーキセット
写真はチョコケーキセットだ。
チョコケーキとミルクティーの組み合わせ。
これが、ラーメンを食べた後のデザートとして最高である。
こんなんで3時間くらいは語り合う。
政治、歴史、旅行の話に季節を問わず花が咲く。
女気がないが、3人とももう人生のまとめの時期にさしかかっているのだから仕方あるまい。
しばらく続いておりました、ゆきたんく「手抜きイギリスシリーズ」でありました。
ネタがなくてねぇ。
月も替わり、違うテーマを使おうと思いまして。
ゆきたんくのグルメーシリーズをしばらくの間。
その第一弾は、「らーめんハウス中島＠流山」
ここのラーメンは東京らーめんで、スープは絶品、麺も旨い。
チャーシューワンタンメン
好きな一品はこれ。
ここのラーメンはデフォルトで麺2玉。
普通盛りで、普通の店の大盛りよりも多い。
麺とワンタンが入る時の普通盛りは、麺1.5玉、ワンタンが麺0.5玉分である。
二種類のチャーシューとメンマ、ナルト、海苔、ゆで卵。
そして食べでのあるワンタンである。
血圧のこともあって、完食することは避けているが、スープは最後のって気まで飲み干したい黄金色である。
場所は、千葉県流山市平和台3-2-44 だ。
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