戦跡調査ではなく、紹介だ。
ゆきたんくが中心となって近隣6市の興味のある方々に戦跡を紹介するのだ。
今回は「松戸工兵学校跡」、「鉄道第二連隊…松戸編」だ。
軍用鉄道の軌道敷きが新京成電鉄の線路とほぼ一致していること。
軌道敷きの両側10mくらいには境界標柱が立てられている。
11月28日と、まだまだ先のことであるが、少しずつ準備しておこうと思う。
興味のあるか方は、ゆきたんくの姉妹サイト勲侘記由(くんたきゆ)へ。
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いちばん長く使っているのは、五香から元山への途中までの区間でしょうか。
ここは、線路の西側に陸軍の標石がありますね。
松戸駅から上本郷までは新京成電鉄のオリジナルですし、常盤平の辺りでは21世紀の森と熊の神社から栗ヶ沢までの間で、だいぶショートカットされています。
ですから、昔の鉄連の軌道敷をなぞれと酔っ払いに言って引かせた線のようなズレがありますね。
ところで標石ですが、線路の西側というと金ケ作交差点の辺りで2本見つけました。
しかも、戦跡とは無関係な行動範囲です(笑)。
戦跡調査、ご一緒したいですね。