伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

Оさんの代わりに13…ルクセンブルク

2015-09-10 23:02:23 | 

ゆきたんく初訪問の国、ルクセンブルク。

ベネルクス三国の一つで領土は2,586km2と小さい。(日本は377,961.73km2で約14600倍。)

かつては周辺国に翻弄され続けてきた国だ。

現在は高度に発達した工業先進国で、運転手のNさんに言わせれば、金持ちの国である。

物価も高い。

調べてみると、21世紀以降一人当たりのGDPは世界の首位である。

まずは、憲法広場が駐車場になっているのでそこに駐車。

高台の憲法広場から周囲を見る。



銀行や石炭の協会が入っている建物。



ルクセンブルク大聖堂。左手の建物はルクセンブルク国立図書館 → Map

 


ギョーム広場では朝市が開かれていた。 → Map


ボックの砲台 → Map




砲台近くからの眺め → Map(写真を撮るのに立った場所)

 


リュー・ミンスターと呼ばれるグラント(低地)地域



ルードラ・ブーシュリーという通り。土日は閑散としているそうだ。


 ここで、Nさんの「おいしいよぉ」が始まった。

ケバブの美味しい店があるという。

Nさん、実はイラン人なのだが、6か国語くらいペラペラで。美味しいケバブにありつくタイミングを知っておられた。 



焼きたてケバブの回っている店。


 女性陣がご不浄に言っている間に、Nさんと二人でコーヒーを飲んでいた。

隣はケバブの店である。

5人くらいの客がケバブを買った後、Nさんが、「ジツハワタシ、トルコゴモデキマス。」

「サッキトルコジンがケバブをカイマシタ。」

「ヤイテイルオモテノブブンハオイシクナイネ。」

「イマカウト、イチバンオイシイトコロタベレルネ。」

丁度ご婦人方のお帰りだ。

ケバブを買って車に戻る。

移動先のオランダまでは車の中で食事となる。


 「シャシントッテオイテクダサイネ。」 Nさんはシャッターチャンスを教えてくれる。

ルクセンブルクの郵便ポストだ。 


ついでの話だが私はNさんはドイツ語と英語と少し日本語ができると思っていたが、フランス語も母国のイラン語もスペイン語も使う。

「コトバガデキルト、タノシイヨォ」と言うのだが、なかなかできることではない。

帰国したら、英語からおさらいしてみよう。

TOEICの勉強も中途半端なままだ。

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