昨日はふと思い出した，ブラック焼きそばを載せた。
今日もブラッシシリーズでまた食べたくなった一品だ。
新潟県のお隣の富山県。
車で移動中のお話。
フードコート 有磯海SA 下りで食したラーメンである。
その名も富山ブラック。
真っ黒なラーメン。
有磯海フードコート下り。
ゆきたんくが，塩分補給と称してラーメンをいただく。
そのゆきたんくが生まれる前に誕生していた「富山ブラック」は
富山大空襲の復興事業に従事していた食べ盛りな若者や，肉体労働者の塩分補給として
醤油を濃くしたスープのラーメンを作ったのがルーツだそうだ。
濃い味付けなのは，飯のおかずとしてラーメンを食べるスタイルで，できた当時は飯は持ち込みだったそうだ。
確かに汗をかいた後で食べると，もっと旨い気がする。
飯のおかずというと，味付けの濃い徳島ラーメンを思い出す。
（徳島市で食べたことはないが，徳島市で修業して東京の高円寺に店を開いた方の店で食べたことがある。）
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