伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

能登 その1

2015-08-03 23:40:11 | 

ココフカの旅。

はじめて能登に来た。

行きは新幹線、上田からバス。



これに乗って上田へ


ずっと前に高山に行ったことを思い出した。

ココフカの第一回目はゆきたんく号で行った。

上田を通過して高山へ。

そしてそこから白川郷に。

そんな8年前の第1回を思い出していた。

上田からバス車窓からの景色を見て思い出していた。


 


瑞龍寺、写真は仏殿。鉛でできた屋根。 火縄銃の弾の材料隠しに・・・


 いやぁ、富山県高岡市はこんなに暑いのか。

上から太陽、下からは御影石の反射で体を焼かれる一行。

修行なんだな、きっと。

不思議なことに、この仏殿に入った途端に素晴らしいくらい涼しくなった。

昔の人は、風の通り道まで考えて設計しているのか・・・

もっともこの寺のできたのは1663年だから、今ほど暑くはなかったろう。

しかし、扇風機もクーラーもなかったからそれなりに暑かったはずだ。



8年ぶりの雨晴らし海岸。 義兄岩に再会。 


 白川郷からの帰り、富山で寿司を食べて帰ろうとなった。

その時に立ち寄ったのが、この「雨晴らし海岸」。

なんとも懐かしかった。

様々な伝説がある源義経。

1187年、義経一行が奥州平泉へ向かう途中に俄雨が降り出したため、弁慶が岩を持ち上げ、その陰で雨宿りをしたという伝説の場所。

さて、今日はここまでで8時間。

少し疲れてきた。

宿泊地の能登ロイヤルホテルまではバスで1時間。

少し寝ながら行こう・・・

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